桐生あんずです。 最近、プログラミング言語の教本を読み進めて勉強してはいるけれども、もっと根底の部分というか情報学の土台の部分をもっと知るべきなのではないかと思ってまずはKADOKAWAから出版されている「入門コンピュータ科学 ITを支える技術と理論の基礎知識」を数日間かけて読んでいた。 入門 コンピュータ科学 ITを支える技術と理論の基礎知識 作者: J.Glenn Brookshear,神林靖,長尾高弘出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2017/03/15メディア: 単行本この商品を含むブログを見る内容としては、1~3章はブール演算の説明から始まり、マシン語やオペレーティングシステムといった情報学の土台の土台と言えるような話が続く。 個人的に、実学的な話だと強く感じ始めたのは4章からでネットワークの基礎の話が始まりサーバーとクライアントの構造やネットワークセキュリティの解説
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