PostgreSQLをチューニングする機会があったので その時に調べたチューニング項目を備忘録として残しておきます。 バージョンの違いやサーバの規模などによっても 効果は変わってくると思うのであくまで参考程度のものですが。 ・shared_buffers 7系では8000〜10000程度まで引き上げる 8系では150000程度まで引き上げることが可能、100000程度が性能のピーク これに多く割り当てるよりOSのバッファ領域として使う方が性能が向上する テーブルサイズを割り出して設定するのがベスト 簡単に設定するなら搭載メモリ量の1/4、搭載メモリが多ければ1/2ぐらいでも可 ・max_connections 7系では256程度、8系では1000程度が性能のピーク ・work_mem(sort_mem) 適切なサイズに調整する、2048〜4096程度 プロセス毎
某所でのネタだったんですが、少し追加情報があったのでここに書いてみます。 以下、mysql4.1での話。それ以外では、確認してないどころかどうなのか想像すらつきません(postgresとかほとんど触ったことない)。 なぞなぞ 次のようなテーブルがあるとします。 CREATE TABLE ( user_id INT NOT NULL, item_id INT NOT NULL, price INT NOT NULL, PRIMARY KEY (user_id, item_id) );mysql> select * from test; +---------+---------+-------+ | user_id | item_id | price | +---------+---------+-------+ | 1 | 100 | 30 | | 1 | 200 | 80 | | 2 |
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