Amazonアソシエイトでの商品情報表示を hReview(microformats) に対応させてみる 書いた人: hash 投稿日: 2007年11月10日(最終更新:5年7ヶ月と15日前) 読者の皆さんの反応 1 被ブックマーク数: 4 要約:Amazonアソシエイトを使って商品の情報表示を行うWordpress向けプラグイン「Amazon Linkage」をhReview 0.3に沿って書き直してみたので、そのプロセスを記しておきます WordPressでAmazonアソシエイトを使用するためのプラグイン”Amazon Linkage”プラグインをmicroformats対応にしてみたのだけど、その対応までのプロセスを言語化しておきます(そもそも、microformatsって何だってのはそのものずばりのid:naoyaさんの記事におまかせします) さて、まずmicroformats
+1 ボタン 2 AMP 11 API 3 App Indexing 8 CAPTCHA 1 Chrome 2 First Click Free 1 Google アシスタント 1 Google ニュース 1 Google プレイス 2 Javascript 1 Lighthouse 4 Merchant Center 8 NoHacked 4 PageSpeed Insights 1 reCAPTCHA v3 1 Search Console 101 speed 1 イベント 25 ウェブマスターガイドライン 57 ウェブマスタークイズ 2 ウェブマスターツール 83 ウェブマスターフォーラム 10 オートコンプリート 1 お知らせ 69 クロールとインデックス 75 サイトクリニック 4 サイトマップ 15 しごと検索 1 スマートフォン 11 セーフブラウジング 5 セキュリティ 1
「マイクロフォーマット(microformats)の蹉跌と希望」において、マイクロフォーマット(microformats)のデータモデルもマークアップも曖昧すぎて、どうもダメな感じだと指摘しました。しかしそれでも、次の点はマイクロフォーマットの優位点だと僕は思います: 今ある技術だけですぐさま出来る、新しいナニカを必要としない。 CSSデザインとの相性がよい。 hCard、hCalendarなどのスキーマが既に存在する。 特に最後の「スキーマのレパートリーがある」という点はとても大きな魅力です。もっとも、スキーマ記述言語がない(しいて言えば自然言語)ので、スキーマって概念も曖昧な状態ではありますが。 「マイクロフォーマット(microformats)の蹉跌と希望」のコメント欄にて、神崎正英さんより「microdataはどうか」というヒントをいただきました。Kuwataさんも「microda
This document represents a draft microformat specification. Although drafts are somewhat mature in the development process, the stability of this document cannot be guaranteed, and implementers should be prepared to keep abreast of future developments and changes. Watch this wiki page, or follow discussions on the #microformats IRC channel to stay up-to-date. hProduct is a microformat suitable for
「マイクロフォーマット(microformats)の蹉跌と希望」において、マイクロフォーマット(microformats)の仕様は曖昧・不明瞭で困ったもんだ、という話をしました。データモデルについても何も書いてありまん。JSONと同じようなもんだろうと思っていたのですが、微妙に違うようです。探しても記述がないので、僕が推測でデータモデルを構成し(でっち上げ)ました。 内容: 基本データ型とプロパティ プロパティセットと値 いろいろと注意事項 マークアップ JSONへの変換 基本データ型とプロパティ 基本データ型はたぶん文字列でしょう。しかし、geoフォーマットの経度・緯度の値などは数値が自然です。それと真偽値はあったほうがよさそうなんで、string, number, booleanを基本データ型(スカラー型)とします。 scalar ::= string | number | boole
「マイクロフォーマットとクリーンHTML」からの引用: 僕がマイクロフォーマットを思い出したキッカケは、WebAPIのデータ形式について考えていたときです。マイクロフォーマット方式でマークアップされたHTML断片をWebAPIで使えないかな?と思ったのです。 「プログラマ/デザイナの境界としてのクリーンHTML」からの引用: もし今後、「要素構造の単純化+CSSデザインの拡大」がさらに潮流となるなら、プログラマ/デザイナ境界をクリーンHTMLにずらしてもいいのじゃないか、というのが今の僕の考えです。 「WebAPI」の話と「プログラマ/デザイナ境界」の話は、異なる話題のようですが、実は同じ文脈のなかにあるのです。そのことを説明します。 まず最初に断っておくと、僕はXMLやJSON形式の使用を否定しているわけでは全くありません。もう一つの選択肢としてクリーンHTMLを加えてはどうだろう、と言
Catyプロジェクトを始めたとき、プログラマとデザイナの「干渉が少ない分業」が大きなテーマでした。僕らが採用した基本的な方針は次のものです。 プログラマはJSONデータの生成に専念する。 デザイナは生成されたJSONデータを展開コンテキストとするテンプレートを作る。 このとき、テンプレート言語にプログラミング言語の能力を持たせてしまうと分業にならないので、テレンス・パー(Terence Par)の理論と提案に従い、戦略的低機能テンプレート言語を提供します。 この方法がマズイとはまったく思ってませんが、別な分業形態も準備した方がよいと最近思っています。「マイクロフォーマットとクリーンHTML」で説明したクリーンHTMLは、その「別な分業形態」におけるプログラマ/デザイナ境界となるものです。境界とは、2つの作業を分離するための手段であり、2つの作業のあいだで受け渡すデータのことです。 クリーン
ここ何日かマイクロフォーマット(microformats)の話題を続けています。僕がマイクロフォーマットを思い出したキッカケは、WebAPIのデータ形式について考えていたときです。マイクロフォーマット方式でマークアップされたHTML断片をWebAPIで使えないかな?と思ったのです。 多くのWebAPIでは、特定のURLにHTTPリクエストを送ると、XMLやJSONのデータが応答として返ってきます。仮に、とあるAPIがJSON形式の人物情報を返してくるとします。独自に人物情報のデータ形式を考えるよりは、何か標準を採用すれば、考える手間も省けるし、相互運用性からも好ましいでしょう。 そこで、hCardのサブセットを使うことにします。スキーマ(型定義)を示すことはしませんが、例えば次のJSONオブジェクトは人物情報のインスタンスだと考えられます。 { "vcard" : { "fn" : "檜山
「カジュアル過ぎるmicroformatsを少しだけ厳密に」の続きです。 マイクロフォーマット(microformats)の仕様は、自然言語と事例により記述されています*1。これは、親しみやすく読みやすく、教育的な読み物としては良い手法だと思います。が、仕様書としては問題と困難をかかえています。それを具体的に指摘したいと思います。例として、hCard仕様とhReview仕様(のごく一部)を取り上げます。 内容: プロパティの値って何? 複数のクラス名 CSSセレクタでデータを抽出できるか それだけでは済まない こんな事していいのか? マイクロフォーマットのアプローチはなぜ間違いなのか それでも使いたい プロパティの値って何? マイクロフォーマットのデータでは、プロパティと呼ばれる名前・値ペア(name-value pair)が基本になります。単一のプロパティ、またはプロパティの(階層的な)
HTML5では、HTML文書の中にメタデータを埋め込むための「Microdata」という仕様が含まれています。 最初に簡単なMicrodataの具体例を紹介します。HTML文書の中で明示的に人名であることを示したい内容があるとき、Microdataでは次のように書くことができます。 <div itemscope> <p>僕の名前は<span itemprop="name">山田太郎</span>です。</p> </div> この文書をWebブラウザで表示しても、 僕の名前は山田太郎です。 と表示されるだけで、特に何か変わったことが起きるわけではありません。しかし、このHTML文書を検索エンジンが読み込むと「山田太郎という文字列はnameである」と理解してインデックスしてくれる、といったことができるようになります(というのはあくまで例です)。 Microdataとは、文書の内容に対して機械に
IWDD (vol.206) / アイーナ816部屋 14:00〜会場アイーナ 816部屋開催日2024.04.13 14:00 - 17:00参加費社会人500円学生無料今月のお題募集中参加申し込みhttps://iwdd.connpass.com/event/284492/
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
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