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2008年11月17日のブックマーク (5件)

  • 特定の図書を排除するということ - __ScrapBook of Plumber

    2008/11/19:誤解を招く部分があったようなので、記事の構成を少し変更しました。 「BL」の選定基準も曖昧で、もはや個人の価値観による「悪書排斥」でしかない側面が見えてきた図書館BL問題。 個人の価値観で「悪書排斥」を求める市民も市民だし、それに従ったとしか思えない措置を取ってしまった図書館(とその背後にある行政)にも当然問題がある。 とはいえ、匿名市民と図書館をバッシングするばかりでは仕方ない。 もう一つの問題は、「市民の声」を行き過ぎとは感じながらも「なら排除されても仕方ないな」とか、「なんて排除されて当然、むしろ排除しろ」と思う人が多くいたことで、このことが根の問題に触れるのを難しくしたように思う。しかも、このような声は男性側からだけでなく、腐女子内部からもあった。 では、根の問題は何か?といえば、「特定の図書を排除する」ということだ。 例えば、 私は一般にミステリーなどと

    特定の図書を排除するということ - __ScrapBook of Plumber
  • 「息子、生きる価値ない」と容疑者の父 富田林・ひき逃げ (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    「息子には生きる価値がない」。大阪府富田林市で16日未明に起きたひき逃げ事件で、逮捕された市川保容疑者(41)の父親(71)が17日午前、河内長野市内の自宅前で報道各社の取材に応じた。今年6月に飲酒運転で検挙された市川容疑者は、罰金を父に肩代わりしてもらい、叱責(しつせき)を受けていた。その直後に引き起こされた惨劇に父親は「被害者に謝りに行きたい」と改めて謝罪した。 「絶対に飲んだら車で走るな。自分の身を滅ぼすんやから」。父親は、家で市川容疑者と会うたびにこう繰り返していた。先月に起きた大阪・梅田のひき逃げ事件のニュースが頭から離れなかったからだという。 市川容疑者は今年6月中旬に酒気帯び運転で摘発され、罰金50万円の略式命令を受けた。支払期限は今月7日だったが、一向に支払う気配がなかったため、父親が肩代わりしたという。 その際にも「今後一切このようなことをするな」と念を押したが、市川容疑

    IwamotoTakashi
    IwamotoTakashi 2008/11/17
    俺が父親なら父子心中を考える。
  • 書評とは、「読み手のストリップ」である。 | ある編集者の気になるノート

    先のエントリ(『書評王の島』vol.2の、匿名編集者座談会「書評メッタ斬り!」に参加しました。)でも紹介した冊子、『書評王の島』に、豊崎由美(正確な表記はリンク先参照)さんによる、作家朝倉かすみさんのインタビューがある。 その中でドキッとしたやりとりがこれ。豊崎  アマゾンのレビューはどうですか? 朝倉  出ていれば読みますね。 豊崎  決して好意的なのばかりでもなかったりしますよね。 朝倉  ええ。それはネットのレビュー全体がそうですけれども。書いている人はどこまで意識しているんだろうと思いますね。自分の「読み」や表現のレベルをだれでも読める場所にさらしているわけでしょう。 豊崎  よくあんな怖いことを原稿料ももらわずにできるなと、私も思います。雑誌のライターをやっていて救われているのは、1カ月もあったらこの世から消えちゃうからですよ。ブログでレビューを書いている人たちは、自分の文章がず

    書評とは、「読み手のストリップ」である。 | ある編集者の気になるノート
    IwamotoTakashi
    IwamotoTakashi 2008/11/17
    「1カ月もあったらこの世から消えちゃう」ような文章を書いてて虚しくないのかな。
  • 加護亜依の「難病を告白」がネットユーザーを恐怖の渦に

    あらかじめお断りしておきますが 加護亜依のファンでもなんでもありません。 が、こういうまとめ方は当に恐いと思ったので。 加護亜依が難病のメニエール病であることを告白(オリコン) – Yahoo!ニュース タレントの加護亜依が、15日(土)付の自身のブログで、難病であるメニエール病であることを明かした。 というニュースを目にした。 そしてこの記事のコメント欄には 注目されたいからこんなこと発表したんじゃないかとか 同情集めるようなことすんなとか 不幸自慢して何が楽しいのかとか まあずいぶんいろんなことが書かれている。 仮に「注目を集めようとしているのではないか」と思ったとしても だからって非難を浴びせたり侮辱したりするのは違うと思うが、 今回の場合はそれだけではなくて この記事によるミスリードの影響も気になる。 記事にある「自身のブログ」を見ると 少し雰囲気が違うのがわかる。 加護亜依 –

    加護亜依の「難病を告白」がネットユーザーを恐怖の渦に
    IwamotoTakashi
    IwamotoTakashi 2008/11/17
    このニュースを読んだだけで「注目浴びたいだけだろ」などといえる読者のほうが俺は恐いなあ。
  • 「親切心」で迷子女児連れ回し それで逮捕は可哀そうなのか

    迷子の女児を「親切心で」連れ回した男の逮捕を巡って、ネット上で論議になっている。親切心で案内なら未成年者誘拐とは酷い、といった声も出ているのだ。ただ、全然知らない子を連れ回すこと自体疑われて当然、との見方もある。迷子を見つけたら、どうするのがよいのか。 ネットでは、警察批判の声が相次ぐ 「逮捕&実名公表はあまりに気の毒」 「誰も人助けなどしなくなり、自分のことだけしか考えなくなる」 「嫌な世の中になったもんだ」 埼玉県内で2008年10月26日、無職の男(20)が小学1年の女児(6つ)を連れ回し、未成年者誘拐の現行犯で逮捕された。マスコミでは、迷子の女児を祖母宅まで車で送り届けようとしたと報じられ、直後からブログや2ちゃんねるなどでは、こんな警察批判の声が相次ぐようになった。 報道によると、この男は26日午後2時過ぎ、自宅近くの歩道で泣いていた女児に声をかけ、女児は、母親に叱られ祖母の家に

    「親切心」で迷子女児連れ回し それで逮捕は可哀そうなのか
    IwamotoTakashi
    IwamotoTakashi 2008/11/17
    「母親に叱られ」「自宅近くの歩道で泣いていた女児」は「迷子」じゃない。