![Amazon.co.jp: Google Chrome OS ~最新技術と戦略を完全ガイド~: 小池良次, 中島聡, 伊藤千光, 太田昌吾, まえだひさこ, 向井領治: 本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b8639bc3a89bf54b252662c6caf4115cdb690a46/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F511m6qu39NL._SL500_.jpg)
こちらのページで、先日公開されたばかりのChrome OSのVMイメージが紹介されていたので、早速使ってみました。 で、せっかちな方のために、実際に使ってみた感想をいきなり書いておきます。 起動は確かに速い。VM上にも関わらず、電源ONからログイン画面の表示までにかかる時間が10秒弱。 使用感としては「フルスクリーンでGoogle Chromeを使っている」、これに尽きる。 キーボードレイアウトは英語キーボード用。 日本語や右クリックメニューなども対応済み。 ブラウジングセッションは常に保存されており、再起動しても復元できる。 テーマ・拡張も利用できる。 アプリランチャーは、単なるWebアプリへのショートカット。 割とよく固まる。けど、それがOSのせいかVirtualBoxのせいかは不明。 と言う感じです。 使ってみたまとめとしての雑感は、日記の最後を参照して頂ければ良いかと思います。 で
公式ブログでアナウンスがありました。 以下ポイントを抄訳 Google Chrome OSは、Google Chromeブラウザをベースにそれを拡張して作るパソコン向けOSで、ウェブ以前に設計されたOSの欠点を持たず、設計段階からウェブのことを考えて作っているのが利点、と言うことです。 今年の後半にはOSをオープンソースとして公開し、2010年の第2四半期後半にはネットブックに搭載したものが市販されることを目指します。最初はネットブックから。 速度・シンプルさ・セキュリティを重視しています。起動から数秒でウェブにアクセスできるような、速くて軽いOSにしようと設計しています。OSとしてのUIは最小限で、ほとんどのユーザーエクスペリエンスはブラウザ上で行なわれます。 Google Chromeブラウザでしたように、OSのセキュリティ設計を基本に立ち返り完全にやりなおしたので、ウィルス、マルウェ
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