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dciに関するIwamotoTakashiのブックマーク (7)

  • DCIアーキテクチャによるWebアプリケーションの実装:ドメインレイヤ - Digital Romanticism

    DCIアーキテクチャを用いて、割り勘の計算を行うWebアプリケーションを実装する。 導入 前回のエントリでは、DCIアーキテクチャの思想に基づき、試験的にドメインレイヤを実装しました。今回からはその発展編として、DCIアーキテクチャによるWebアプリケーションについて、数回に渡り検討していきます。言語はScala、WebフレームワークとしてはWicketを使用します。なお、データは今のところメモリに保持することとし、永続化層の実装については後日検討することにします。初回の今回はドメイン層をターゲットとして設計について考えていきます。 割り勘アプリケーション 要件 これから実装していくのは「割り勘アプリケーション」です。前回でも使用していたSharePieの概念を身近な形で引き継いだものですね。使用される状況は以下のようなものを想定しています。 飲み会の清算は等分ではなく、役職に応じて「傾斜

    DCIアーキテクチャによるWebアプリケーションの実装:ドメインレイヤ - Digital Romanticism
  • ScalaによるDCIアーキテクチャ:ローンシンジケート再考 - Digital Romanticism

    GroovyによるDCIアーキテクチャのサンプル実装で明らかになった2つの問題点をScalaによって解決する。 導入 前回のエントリでは、DCIアーキテクチャの構想に従った実装を示しつつ、言語的な制約から来る問題点を2つ提示しました。以下に再掲します。 ミックスインしたロールクラスにキャストすることができないため、ロールクラスを使用する際に型の安全性が確保されていない。追記:asTypeを使用することで、ミックスインしたクラスへのキャストが可能です。uehaj様より指摘を頂きました。(2010/06/04) ロールクラスが定められたふるまいを実行するためにはデータ構造についての知識が必要だが、それを静的に保証することができていない。 これらはいずれも型の安全性に関する問題で、アーキテクチャの問題というよりは言語仕様の問題です。そこで今回はScalaを使用し、これらの問題をトレイトと抽象メン

    ScalaによるDCIアーキテクチャ:ローンシンジケート再考 - Digital Romanticism
  • DCIアーキテクチャの実装:ローンシンジケート - Digital Romanticism

    DCIアーキテクチャの概要を整理した上で、DDDに登場するローンシンジケートを用いたサンプル実装を示す。 DCIアーキテクチャの概要 Trygve Reenskaug氏とJames O. Coplien氏によるDCIアーキテクチャの構想は、「DCIアーキテクチャ - Trygve Reenskaug and James O. Coplien」にて解説されています。ここでは、オブジェクト指向の質が人間のメンタルモデルを捉えることにあるとした上で、オブジェクト指向の問題点とその解決方法が語られます。オブジェクト指向の問題とされているのは、構造を捉えることに長けている反面、ふるまいをとらえることが苦手であるという点です。具体的には、特定のふるまいをどのクラスにおくべきか悩んだり、エンティティクラスが大量のメソッドで肥大化してしまうといったことが挙げられるでしょう。 この問題に対する解決は、オブ

    DCIアーキテクチャの実装:ローンシンジケート - Digital Romanticism
  • Tatuya Kamada on Twitter: "@maiha 自分の DCIの理解はZope脳の影響を受けてこんな感じ。http://docs.google.com/View?id=ddzg6nk3_42dcxfsghj"

  • DCIが面白い件 - ヽ( ・∀・)ノくまくまー(2010-05-12)

    ● DCIが面白い件 DCI凄い!ヤバイ! 「DCIアーキテクチャ - Trygve Reenskaug and James O. Coplien」(翻訳) http://d.hatena.ne.jp/digitalsoul/20100131/1264925022 前に読んだときは難しすぎて(長すぎて)途中で挫折したけど、今改めて読んだらDCIは凄いと気付いた。以下、まとめ。 今回、内容理解の決め手となったのは「前半部分を読まない」ことだった。 そんな無謀な読み方(読んでないのだけれど)をした私の理解なので、 もちろん間違いはあるはず。 という前提で、 ツッコミを入れる気満々なテンションでどうぞ。 古来からプログラムの中心は<データ>であった なぜなら、それが設計の中で一番変化しにくい要素(箇所)であるから そして、<データ構造>とそれに対する<処理>の2つで考えるようになった (手続き型

  • DCIアーキテクチャ - Trygve Reenskaug and James O. Coplien - Digital Romanticism

    この記事はartima developerに掲載されている、Trygve Reenskaug氏とJames O. Coplien氏による記事「The DCI Architecture: A New Vision of Object-Oriented Programming」を、著作権者であるBill Bennrs氏の許可を得て翻訳したものです。文内の図の著作権はArtima, Inc.に帰属します。(原文公開日:2009年3月20日) 要約 オブジェクト指向プログラミングはプログラマとエンドユーザの視点をコンピュータコードにおいて統一するものと考えられていた。この恩恵はユーザビリティとプログラムの分かりやすさの両面にわたる。しかし、オブジェクトは構造をとらえるのに長けている一方で、システムの動作をとらえることができていない。DCIはエンドユーザのロールに関する認識モデルとロール間の関係を

    DCIアーキテクチャ - Trygve Reenskaug and James O. Coplien - Digital Romanticism
  • 2018年版無料で使えるiPad/iPhoneサブディスプレイ化アプリ比較 - Resilient Mind

    先日、ホームビデオを作っていた時のこと。 NASからローカルに動画ファイルをコピーしようとしたら、「残り6時間」とか言われてしまいました。...

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