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ブックマーク / recipe.kc-cloud.jp (8)

  • 【AWS新アイコン改訂版】まとめてみた

    AWSより、新アイコンの改訂が2月7日に行われました。以前のアイコンから仕様がどう変化したのかを、紹介していきたいと思います。 新アイコン・新アイコン改訂版は、ともに、ここからダウンロードできます。 新アイコン改訂版の特徴 2018年10月に、AWS新アイコンが発表されました。しかし2019年2月に改訂版が発表されました。 改訂版アイコンと以前の新アイコンとの違いは主に4点あります。 それぞれ、見ていきましょう。 1. アイコンを2パターン用意 改訂版では、アイコンをダーク背景で使う場合と、ライト背景で使用する場合の2パターンが用意されています。新アイコンは、モノクロのアイコンしかなかったため、利用する際には背景を気にする必要がありました。しかし、改訂版のおかげで背景の色を気にすることなくAWSアイコンを利用することができるようになりました。 新アイコン 新アイコン改訂版(ダーク背景用)

  • 【AWS DataSync】オンプレミスからAmazon S3もしくはAmazon EFSへデータを転送するコツ

    はじめに 今回はオンプレミスからAWSへのデータ転送に役立つAWS DataSyncをご紹介していきます。 一見、AmazonAIのアドベントカレンダーとは関係ないように思われるかもしれませんが、実はAIを活用する周辺のサービスとしては重要な役割があります。 そもそも、AIサービスを利用するにあたり、膨大なデータが必要です。 また、S3に保存しているデータをAIサービスと連携する、といったケースが一般的だと思いますが、以下の課題があるかと思います。 データは現状社内にあり、AIを活用するためにS3にデータを移動したいが、 転送速度 コスト 定期的にデータセットを転送しなくてはならない そこで役に立つのがAWS DataSyncというわけです。それではさっそくどんなサービスか見ていきましょう。 引用元:[AWS クラウドサービス活用資料集]AWS re:Invent 2018 アップデート

  • AWS新アイコンについて

    ハリーです。 2018/10/9に、AWSより新しいアイコンが発表されました! これまでのアイコンとガラッと変わりフラットデザインとなり、利用ルールが明確に定義されました!それらについてまとめていきます。 AWSからの発表 主な変更ポイント 1.アイコンのデザイン 2.アイコンの総称を「AWS Architecture Icons」で統一 3.アイコンの種類が増加 AWS Architecture Icons AWS アーキテクチャアイコンについて 今後、AWSの構成図の作成や開発、プレゼン資料の作成時にはこの新しいアイコンを使いましょう。 ダイアグラムの作成方法 全体の構成からまずは始める:構成図やアイコンを表示する背景の色の確認はしっかりと アイコンを足していく:必要なAWSアーキテクチャアイコンを追加する その他の要素を追加:コンテキストやイラストなど、他の要素が必要であれば追加する

  • AWSでWebサイトをHTTPS化 全パターンを整理してみました

    渡邊です。 今回は、AWSを利用してWebサイトのHTTPS化を行う方法は数多くあります。この記事では思いつく限りの全パターンをあげてそれぞれの特徴について解説していきます。 2018年7月からChromeは非HTTPSサイトで「安全でない」警告を表示 Googleは2018年7月にリリース予定のChrome 68から、すべてのHTTPサイトに「Not Secure(セキュアでない)」と表示を出す方針を発表しています。 https://security.googleblog.com/2018/02/a-secure-web-is-here-to-stay.html For the past several years, we’ve moved toward a more secure web by strongly advocating that sites adopt HTTPS enc

  • AWSでWebサイトをHTTPS化 その2:EC2(+外部SSL証明書)編

    渡邊です。 AWSでWebサイトをHTTPS化 全パターンを整理してみました の記事ではAWSを使ってWebサイトをHTTPS化するパターンを一通り紹介しました。 今回はAWSを利用してHTTPS配信するパターンの1つ、 『EC2(+外部SSL証明書)』構成を検証してみます。 構成 構成図は次の通りです。 最もシンプルなパターンです。 SSL終端はEC2インスタンス上のWebサーバとなります。残念ながらACMで発行したSSL証明書はEC2には適用できません。外部CAで発行したSSL証明書が必要です。 証明書はApacheやnginxなどWebサーバに組み込みます。 ロードバランサを介さずにクライアントと直接HTTPS通信する必要があるケースなどで使われる構成です。 構築の流れ 今回の検証では、弊社ナレコムクラウドのWebサイト用のドメイン(kc-cloud.jp)にサブドメインを作成して

  • AWSでWebサイトをHTTPS化 その1:ELB(+外部証明書)→EC2編

    渡邊です。 AWSでWebサイトをHTTPS化 全パターンを整理してみました の記事ではAWSを使ってWebサイトをHTTPS化するパターンを一通り紹介しました。 今回はAWSを利用してHTTPS配信するパターンの1つ、『ELB(+外部証明書)→EC2』の構成を検証してみます。 構成 構成図は次の通りです。 最もスタンダードでお手軽なパターンです。 SSL終端はELBとなります。SSL証明書はACM(AWS Certificate Manager)もしくは外部CAで発行したものを利用可能です。 ACMの証明書を利用すればAWSだけで必要なリソースをすべて揃えることができます。 今回は外部CAで発行した証明書を使用します。 構築の流れ 今回の検証では、弊社ナレコムクラウドのWebサイト用のドメイン(kc-cloud.jp)にサブドメインを作成して 使用します。外部証明書は既存の『*. kc-

  • AWSでWebサイトをHTTPS化 その1:ELB(+ACM発行証明書)→EC2編

    渡邊です。 AWSでWebサイトをHTTPS化 全パターンを整理してみました の記事ではAWSを使ってWebサイトをHTTPS化するパターンを一通り紹介しました。 今回はそのパターンの1つ、『ELB(+ACM発行証明書)→EC2』の構成を検証してみます。 構成 構成図は次の通りです。 最もスタンダードでお手軽なパターンです。 SSL終端はELBとなります。SSL証明書はACM(AWS Certificate Manager)で発行したものを利用することができ、AWSだけで必要なリソースをすべて揃えることができます。 構築の流れ 今回の検証では、弊社ナレコムクラウドのWebサイト用のドメイン(kc-cloud.jp)にサブドメインを作成して 使用します。 次のような流れで構築を進めます。 [1] Route 53にサブドメイン作成 [2] ACM証明書設定 [2.1] ACMからの証明書発行

  • Lambdaの本番業務利用を考える① – ログ出力とエラーハンドリング

    大柳です。 サーバレス・アーキテクチャがここ数年ブームです。その中でもAWS Lambdaがサーバレスを実装する方法として、様々なシーンで活用されています。 サーバレスは、その名の通りサーバを用意することなく、コードを動かすことができるためとても便利ですが、従来のサーバ上でのシステム稼働と勝手が違います。特に番業務で使うにあたっては、構成や運用を考える必要があります。 Lambdaをこれまで使ってきた中で、このあたりをいろいろと考えてきましたが、以下の2つの考慮が必要と考えています。 ・動作確認やエラー調査に必要な情報をログに出力する ・エラー時の動作をハンドリングする 今回は、Lambdaでこの2点を実装する方法を考えてみましたので、ご紹介します。言語はPython3.6で実装しています。 結論 以下の3つを実装しました。 ・ログ出力はloggerを使用して、環境変数によりロギングレベ

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