はじめに New Relic APMを用いて、Fargate上アプリケーションのパフォーマンスモニタリングを試してみました。 背景と目的 Fargate上サービスのモニタリングは、現状だとCloudWatchによるCPU、メモリなどのリソース監視、またはアプリやミドルウェアのログ取得がメインで、トランザクショントレースやエラートレースなど、AWSの監視サービス群ではアプリケーションレイヤのパフォーマンスモニタリングは難しい状況です。 そこで本稿では、Fargate上に起動したアプリケーションをNew Relic APMによってパフォーマンスモニタリングする手順について解説していきたいと思います。なお、今回の監視対象アプリケーションはRailsで構築しています。 設定手順 Fargate上のRails AppをNew Relic APMで監視する手順は下記のとおりです。 1. ローカル環境で
はじめに AWS上で動かしているサービスのパフォーマンス監視にNew Relicを導入した際の手順。 New Relicを導入するとプロセスだったり、ネットワーク、ディスクなんかの稼働率を見たり出来るっぽい。 手順 1. New Relicのアカウントを作成 まずはNew RelicこちらからSign Up 登録を済ませ右上のメニューからAccount settingsを選択し、ライセンスキーを見ておく。 2. AWSに接続 AWSにsshで接続を行い、色々やる。 毎度sshめんどくさいので、.ssh/configとかにまとめておくと楽です。 //ssh $ ssh -i hoge.pem ec2-user@hostname // サーバーのビット数の確認 $ uname -a // New Relicのリポジトリ追加 32 or 64どちらか // 32bit $ sudo rpm -U
弊社はAWS(Amazon Web Services)などのクラウド環境を積極的に取り入れており、システム構築をしております。 インフラ部分はクラウドベンダーが何もかも担当してくれるため、開発土台の構築は本当に楽になったと思います。 また、パフォーマンス監視についてもクラウドベンダーにお任せしてしまうことで、運用の負担を減らすことも可能となりました。 しかし、すべてをベンダーに丸投げしても、思った通りの監視が出来ないことが多々あります。 私は最近のプロジェクトにおいて、AWS環境をNewRelicというサービスでパフォーマンス監視する開発に携わりました。 そこで、クラウド特有の監視方式にとらわれない、NewRelicでのパフォーマンス監視についてご紹介したいと思います。 そもそもNewRelicって? New Relic は、ソフトウェア・アナリティクスを業とする米国企業。カリフォルニア州
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