タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

生き方と素敵なお話に関するJuniperBerryのブックマーク (7)

  • Hawaii, Hilo。 - 言葉と記憶の小径。

    ホノルルに着いた翌日、ワイキキの通りで格安航空券を扱う代理店を物色。いちばん安いチケットを手に入れ、午後、ハワイ島・ヒロに飛んだ。飛行時間はわずか数十分。地元の人は買い物かごを持って、サンダル履きで、バスで移動するみたいに、この路線を使っている。 ヒロは、島の東海岸に位置する、ハワイ郡の郡庁所在地である。空港の人に安い宿を教えてもらい、そこを起点に1週間ほど町なかの写真を撮った。 古い低層の木造建築が並ぶダウンタウンは、人もクルマも少なく、ワイキキみたいに浮かれたところがない。ショップやレストラン、カフェは地元の人ばかり。店に入るとどこでも「ロコ?(ここの人間か?)」と聞かれた。サンダル履きで町をふらつく日系人以外の日人など、むしろ警戒すべき人物だったのかもしれない。 毎日の朝はKeawe St.とMamo St.が交差するあたりにあった、Aさん夫のカフェでとった。2人とも日系2世で

    Hawaii, Hilo。 - 言葉と記憶の小径。
  • 「悲しい」ことは「考える」こと。「考える」ことは「願うこと」。 - 言葉と記憶の小径。

    棚にある河合隼雄さんのを数えると31冊。1冊1冊を、丁寧に、繰り返し読んできた。「子どものの森へ」は詩人・長田弘さんとの対話集。ここでの長田弘さんは、詩人というより鋭い社会学者みたい。久々にを開いてみる。途中、随所で「略」あり。 @7ページ 長田 しなかったもの、しそこなったもの、つい忘れてそれっきりのもの、そういうもののなかには、じつは、自分で気づいていない豊かなものがいっぱいあるんだってことを、忘れたくないですね。 @102ページ 河合 社会へ出ていくときに、個を失ってしまったら、そのなかにべたーっと入り込んでしまいます。個というものをもって社会のなかに入っていかなければならない。そんなことは魔法を使わなければできないわけです。個といいながらみんなとつながるというのは矛盾ですから。 ふつうは、大人になれないから、困って、子どもの世界に逃げこむのが魔法だと思われていますが、まった

    「悲しい」ことは「考える」こと。「考える」ことは「願うこと」。 - 言葉と記憶の小径。
  • 明るく楽しく前向きに - qyjxの日記

    おはようございます。 今回の地震により被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。 こんな時にブログを書いてしまって申し訳ありません。 今回は静かにこっそりと投稿させていただきますね。 僕はスーパーのお肉屋さんで働いていますが、スーパーの仕事は 楽なようで実は色々と辛いこともあるんです。 でも、どんな仕事でも一緒なんでしょうね。 以前、僕が働いていたお店には、僕と同年代の男性社員が 鮮魚部門にいて、とても仲が良かったんです。 彼はいつも元気いっぱいで、仕事の辛さを感じさせない人で、 鮮魚部門の成績も好調で、店長からいつも褒められていました。 僕も頑張って売場作りに励んでいるつもりでしたが、 彼には勝てませんでした。 彼はいつも明るく楽しく前向きに行動することを心がけていました。 売場作りのヒントはお客さんの気持ちを考えて作ることだそうです。 売場にはお客さんが買いやすいような工夫が随所に

    明るく楽しく前向きに - qyjxの日記
    JuniperBerry
    JuniperBerry 2024/01/04
    こういう時だからこそ、qyjxさんのblogを読みたくなります。投稿をupしてくださってありがとうございます
  • 胸の痛みが薄れてきたときに思い出したこと。 - 老後サバイブ〜お迎えが来るまで

    昨日は病院受診後、このことを考えていた。 私には、無理だろう…と。 hanahanakororin.hatenablog.com あの女性のことが何回も頭の中によみがえり、 先生になんと言われてかしら?とか 病名はどうだったかしら? これからの治療方針とかきちんと聞けたかしら? 次回受診は・・また飛行機で大阪?といろいろ心配になり・・ すっかり身内になったみたいな心境。 あの痩せて小さな体を思い出すたびに胸が痛い。 そして、夜になり、 少し胸の痛みが薄れてきたときに、フッと思い出したことがあった。 そうだ、先生から 「今までは3ヶ月おきでしたが、経過がとてもいいので、次回は4ヶ月後に診察に来てください」と言われたことを。 思わず 「ええ〜良いんですか?」と声を上げた。 この治療はとても高い。 つまり、 一年に4回受診と、 3回受診と、 どれだけ治療代金が違うことか。 いずれ年金暮らしになる

    胸の痛みが薄れてきたときに思い出したこと。 - 老後サバイブ〜お迎えが来るまで
    JuniperBerry
    JuniperBerry 2023/11/04
    素敵ですね、見習いたいなって思いました。ありがとうございます☺️
  • 逃げる 勇敢な臆病者 - 人と栖と

    両親がまだしっかりしていた頃、よく聞いた話があります。 多少「盛る」傾向があるので(笑)、話半分に聞いていたというか、ひょっとしたらデタラメかもしれないのですが・・・。 こんな話でした。 いま私の名乗っている名字は、もともと(音は似ているのですが)全く別のものでした。 いろいろアバウトで、それが日清戦争なのか日露戦争なのかわからないのですが、私達のご先祖様は次男で、その戦争時に兵隊にとられてしまう危険がありました。 長男は跡取りということで、徴兵されなかったんですね。 そこで、次男だったご先祖様は急遽分家し、家長になって兵役を逃れたそうです。 兵役を逃れるために昔の人がした工夫は何かで読んだことがあって、これは当時よくあった例のようです。 ただ私が好きなエピソードは、さらに念を入れて、別の名字を「街で買ってきて」つけたということです。 名字って街で売ってたのか!。 さらに、元のものと「音の

    逃げる 勇敢な臆病者 - 人と栖と
  • ネオテニー。 - 言葉と記憶の小径。

    〇日 Aさんたちからお誘いを受けて、18時から事会。 ほとんどが30代、40代。 席を見渡すと、自分がもっとも年長であることに気づく。 この歳になって 声をかけてくれたり、訪ねて来てくれる人の多いことは、 有り難いことだ。 少しは人にあたたかく、やさしく接することが できるようになっただろうか。 いまさらながら、自分を振り返る。 幼いままなのか、 若い人たちと同じ時間を過ごして、違和感がないのが複雑。 ネオテニーという言葉がある。 幼形成熟、幼態成熟。 動物が幼虫あるいは幼生の形のまま、 大人の状態になることをいうのだそうだ。 半歩先も見えず、大きな夢も目標も持たず、 たいした努力もなしで 稚拙なアタマを抱えたまま生きてきた。 歳だけはとったが、 これぞという自分はいまだ持てぬままのネオテニー。 ブレーキを踏みながらアクセルを踏み続けている。 こんな状態はいつまで続くのだろう。 おじさん

    ネオテニー。 - 言葉と記憶の小径。
  • 温故知新 - 道助の自分セラピー

    古きを知り、新しきを得る 私は以前、世間で言われるところの小企業に属してました。年齢的には若かりし頃です。今でも心は若いと思ってますが。そんなことは、放って置き。 若い時って、吸収力が半端ないのですよ。まだ、経験が少なかったから。これは、人生の中でも、すごい時期だったなと、今は思います。経験が増えていくと、凝り固まった部分も出てきますから。これから、首を垂れる生き方になりたく思っていますが。 余談はさて置き、今の社会は一流の大学に入り、大手企業等、一流の勤め先に入ることが良きとされているかと、感じています。間違いではないと思うのですが、一方視点を変えると、小さい企業にもメリットはあると思います。どちらも経験した私の経験談ですが。 大手企業に入社すると、経済的には安定しますよね。だって給料が良いのですもの。個人的な所感ですが、小企業の管理職より、大手企業の新入社員の方が給料良いと思います。近

    温故知新 - 道助の自分セラピー
    JuniperBerry
    JuniperBerry 2023/05/24
    その姿勢が、道助さんのブログにも現れているのですね。とても考えさせられました。どうもありがとうございます。
  • 1