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2011年10月29日のブックマーク (14件)

  • TPP参加による消費者の利益は生産者の損失より大きい : 池田信夫 blog

    2011年10月29日13:43 カテゴリ経済 TPP参加による消費者の利益は生産者の損失より大きい きのうの記事に同じような質問が多いので、まとめてお答えしておく。これはクルーグマンの教科書の上巻255ページの説明を簡略化したものだ。厳密な説明は複雑になってわかりにくいので、ここでは国内の需要関数と供給関数が世界の平均に等しいと仮定した。 輸入品は何でもいいが、ここでは牛肉としよう。その世界の市場価格を1000円とすると、今は38.5%の関税がかかっているので、輸入価格は1385円になる。この価格で消費者は、1ヶ月に700gの牛肉をうとすると、世の中には1385円以上払ってもいい消費者がいるので、彼らはその効用(需要曲線)から価格を引いた利益(消費者余剰)Aを得る。これに対して国内の牛肉生産者は、価格から費用(供給曲線)を引いたB+Dの利益を得る(ここでは国内業者だけを考えるので関税収

    TPP参加による消費者の利益は生産者の損失より大きい : 池田信夫 blog
    KATZE
    KATZE 2011/10/29
    数値だけしか、物事を考えらない困った人間。
  • 東 日 本 大 震 災 で 一 番 ビ ビ っ た 場 面 : BIPブログ

    1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/20(木) 21:39:32.48 ID:jdhCjbN70

    東 日 本 大 震 災 で 一 番 ビ ビ っ た 場 面 : BIPブログ
  • TPP:日本が参加した場合は… Q&A - 毎日jp(毎日新聞)

    環太平洋パートナーシップ協定(TPP)の発足を目指す米国など9カ国は28日、ペルーでの交渉を終えた。11月に米ハワイで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)での大枠合意に向けた作業が進む中、日国内では交渉参加を巡る議論が大詰めを迎えている。TPPの狙いや日が参加した場合の影響を探った。【和田憲二】 Q TPPとは? A 工業製品や農産物などの輸入にかかる関税をなくしたり、各種の国内規制に共通ルールを設定する枠組みで、Trans-Pacific Partnershipの頭文字。シンガポール、ニュージーランド、チリ、ブルネイが06年に発効した経済連携協定(EPA)「P(Pacific)4」が母体で、米国や豪州、ペルー、ベトナム、マレーシアが加わろうと拡大交渉を進めている。11月12~13日のAPEC首脳会議で大枠合意、来年6月の正式合意を目指している。 Q 他のEPAや自由貿易協定(

    KATZE
    KATZE 2011/10/29
    輸出が拡大し、国内雇用を増やせるかもしれない。自動車や家電で競争している韓国は米国や欧州連合(EU)とFTAを結んでおり、日本の産業界のあせりは強い。対外投資がしやすくなれば、海外で稼ぐチャンスも広が
  • U-1速報 : TPPのおかげでTV局内の空気が最悪です

    2011年10月29日06:30 TPPのおかげでTV局内の空気が最悪です カテゴリ報道 483:日出づる処の名無し:2011/10/27(木) 00:26:33.23 ID:snUS12TS そりゃあ、自分の身に直接降りかかることだから、真剣に情報得ようと するでしょう。民主党が今までやらかしてきたこと考えたら、交渉 任せる気になんかなれませんわ。 500:日出づる処の名無し:2011/10/27(木) 00:45:26.59 ID:YXY1QWBs >>483 ゴミの中の人(総務)と事務用品で取引してるけど、TPPヤバくて局内の空気が悪すぎって言ってたなぁ ・米国製のケーブルドラマ・エンタメへの放映縛りが緩和されて、自局製の番組が軒並み売れなくなることに気づく ⇒制作局が情報収集に躍起 ・上記理由でエンタメ要素としての価値が和製ニュースショー番組に見出されなくなる可能

  • TPP:政府、文書に本音 11月表明「米が最も評価」 - 毎日jp(毎日新聞)

    環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉への参加問題で、交渉に参加した場合のメリットなどを分析した内部文書を政府が作成していたことが、27日分かった。文書は参加表明の時期について、11月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)が「米国が最も評価するタイミング」と指摘。「TPPに参加表明するからこそ(現在進めている)EU(欧州連合)や中韓との交渉が動く」として、参加表明が他の2国間のEPA(経済連携協定)交渉にも好影響を与えるとの考えを示した。 野田佳彦首相はAPEC前の交渉参加表明を目指しているが、与野党には慎重論もある。交渉参加のメリットと参加しなかった場合のデメリットを分析し、参加の必要性を説明するための資料となるとみられる。 文書は「APECで交渉参加を表明すべき理由」として、12年の米大統領選を挙げた。「米国はAPECで相当の成果を演出したいと考えている」と指摘。日が交渉参加を表

    KATZE
    KATZE 2011/10/29
  • ハムスター速報(ハム速)その他2ちゃんねるまとめブログしか見ない人は、お願いだから情報発信(ツイート・RT)しないで欲しい - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    ハムスター速報、と名指しで特定の2ちゃんねるまとめブログの名前を挙げるのに、もはや躊躇ない。 →ハム速のデマです - Togetter →みなさんハムスター速報のデマに気をつけてください! - Togetter ハムスター速報の「偽装米袋」に関してはこのありさまだったわけですが、 →とくダネ!で福島の農家がJA天草(熊)の米袋に産地偽装してるのが堂々と流れる(デマということで、元記事消してます) JAグループ熊の抗議。 →大いなる誤解!!JAグループ熊は消費者を裏切りません!! 10月19日(水)午前9時からのフジテレビ系「とくダネ!」で、福島の農家が、JAあまくさ(熊)の使用済の米袋に入れて米を廃棄している映像が放映されました。 その一部映像がカットされインターネット上に配信されました。 インターネット上の画像は「福島の農家がJAあまくさ(熊)の米袋に産地偽装しているのが堂々と

    ハムスター速報(ハム速)その他2ちゃんねるまとめブログしか見ない人は、お願いだから情報発信(ツイート・RT)しないで欲しい - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • U-1速報 : 米韓FTA毒素条項にデマ疑惑が発生しています

    KATZE
    KATZE 2011/10/29
    東亜板のスレと思われるが、探したけれど見つからなかった。
  • Summary of the U.S.-Korea FTA | Office of the United States Trade Representative

    Benefits of Trade Trade policy can be an innovative tool to help grow America's economy and the world economy, while helping workers and firms here at home. General Benefits State Specific Benefits Share your story Trade Toolbox Trade Acronyms Glossary of Trade Terms U.S. Trade Agencies Export Assistance FTA Tariff Tool Country Profiles Trade Data Trade Laws Trade Links More The United States and

  • Final Text (as of January 1, 2019)

    Preamble 1. Initial Provisions and Definitions 2. National Treatment and Market Access for Goods Annex 2-A: National Treatment and Import and Export Restrictions Annex 2-B: Tariff Elimination 3. Agriculture Annex 3-A: Agricultural Safeguard Measures 4. Textiles and Apparel Annex 4-A: Specific Rules of Origin for Textile and Apparel Goods, revised as of January 1, 2014 Annex 4-B: Fibers, Yarns, and

  • 『米韓FTAとTPPの情報(USTRのHP)』

    米韓FTAに関して米国通商代表部(USTR)サマリーにあった「放送」「高等教育」など数項目が、最新の説明やfinal textに見あたらないので、途中経緯も含めて調べてみました。2010年12月の再合意文書にも言及がありません。あえて説明していないか、final textのどこかに埋もれているのかも知れません。 この調査においてUSTRのホームページにアクセスしてみたので紹介する。USTRのFTAは、KORUS-FTAとも呼ばれている。最新の米国民への説明は次の場所である。 http://www.ustr.gov/uskoreaFTA 「More Exports More Jobs」と大きく標語が書かれている。「See How This Agreement Supports Jobs」をクリックすると、全米の地図が表示され、特定の州をクリックするとその州のBenefitsが現れる。 htt

    『米韓FTAとTPPの情報(USTRのHP)』
  • 『米韓FTAは毒素条項を超えて国家主権の侵害』

    物品の貿易協定が主だと思われるが、米韓FTAの問題は、投資、サービス、金融、放送と視聴覚コンテンツ、通信、医療、政府調達など多くの分野で、米国人が協定に基づき韓国で自由に活動できる。その協定は米国法律に合わせるように韓国の法律改正を促している。つまり、米国の法律が優先し韓国内に持ち込まれる協定になっているようだ。Final Textを読めばこの関係が明確になるだろう。 米国人が自由に活動できるのは、投資家、国際配送などの一般サービス、弁護士、会計士、医療関係(薬、機械)と医療制度改革推進、高等教育・成人教育、研究開発、機械保守、環境サービス、金融、保険、投資ファンド、放送、視聴覚コンテンツ、インターネット・電話などの通信、政府調達と広範囲に及ぶ。 さらに著作権の侵害を防止するための厳しい規制を行い、政府がその見を示し国民を指導することまで規定している。映画とアニメーションに至っては韓国

    『米韓FTAは毒素条項を超えて国家主権の侵害』
  • 『米韓FTAの内容(その3)米国通商代表部の説明』

    前々回、前回にわけて米韓FTAの概要(サマリー)を紹介した。このサマリーは2009年から米国通商代表部(USTR)がHPで公表していた。日におけるTPPや他国のFTAに関する議論は、政治家、財界、マスコミ、評論家が原を見ずに、推定と虚報による議論を繰り返している。原を知っているのは、関係する官僚であろう。彼らは、どのような意図かわからないが、これらの日にとって都合の悪い事実を隠し、TPP参加を煽っている。日および日人の利益(国益)を考えて行動しているとは思われない。ネットにおいても不確かな情報による消耗戦が行われている。元の情報がどこにあるか考えてみたら、その場所にたどり着くのは容易である。あとはその資料を根気よく調べるだけである。日のマスコミ情報やネット情報もあてにしてはいけない。特に報道のプロの不勉強と知性の劣化が目に付く。(コピペと創作の世界である) なお、このブログの

    『米韓FTAの内容(その3)米国通商代表部の説明』
  • 『米韓FTAの内容(その2)』

    紹介している「米韓FTAの概要」は2009年4月に公開されているが、米韓FTAについての日側の資料は見あたらない。国内における動きを調べてみると、第177回国会において2月に参議院質問主意書74番により当時自民党の浜田議員が、TPPおよび米韓FTAの内容を翻訳して公表せよと質問したが、政府はTPPが交渉中であること、米韓FTAの翻訳は日政府の仕事ではないという理由で拒否した。 http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/177/meisai/m177074.htm 韓国側の情報も少なく、「毒素条項」のもとになった情報は、2010年12月15日の日経BPに掲載された趙氏の投稿である。情報の出所については「ネット世論」と書かれている。韓国事情に詳しいシンシアリー氏も昨年12月に「所詮は根拠はわからない・・ネットで広がっている

    『米韓FTAの内容(その2)』
  • 『米韓FTAの内容(その1)』

    TPPの議論の中で、24部門の内容が非公開と言われ、政府もマスコミも発表していない。内容が分からないのに交渉に参加できないと言うのは正直な行為であろう。参加してから内容を知らされ、知った以上は抜けられないと拘束される気配である。 何らかの方法がないかと思案していたら、これまでの日米の通商交渉を調べてみたらと思い立った。捜してみると、国際経済交流財団「各国のEPA/FTAの交渉方針に関する調査報告書」を発見し、目を通した。米国のこれまでの主張と行動が整理されている。 http://www.jef.or.jp/PDF/j21-2-03.pdf さらに、その引用文献を調べてみた。米韓FTAのfinal textのリンク先が記載されていた。 http://www.ustr.gov/trade-agreements/free-trade-agreements/korus-fta/final-text

    『米韓FTAの内容(その1)』