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2019年6月4日のブックマーク (6件)

  • 「私は日本を攻撃した」 サマワ元民兵、敵意と敬意 動かぬ発電所、消える成果 | 共同通信

    今から約15年前の2004年1月から2年半に渡り、陸上自衛隊はイラク南部サマワで人道復興支援活動に従事した。憲法9条に抵触するとの指摘もあり、国論を二分する大論争の末、「国際貢献」のために小泉純一郎政権が実施した「史上初の戦地派遣」だった。陸自を悩ませたのは、イスラム教シーア派の反米指導者サドル師を信奉する民兵組織「マハディ軍」だ。陸自を占領軍とみなし、宿営地を狙った砲撃や、陸自の車列を狙った爆弾攻撃を重ねた。学校や病院を修復し、飲料水を提供する陸自をなぜ敵視したのか。私は当時、共同通信カイロ支局員として陸自の活動を報道していたのだが、治安上の理由でサマワでの現地取材は04年3月が最後となった。この4月、約15年ぶりにサマワを再訪し、マハディ軍の元兵士たちに会うことができた。彼らは驚くほど率直に日への敬意を語り、「米国に協力するため派遣された軍」は攻撃するしかなかったと証言した。(敬称略

    「私は日本を攻撃した」 サマワ元民兵、敵意と敬意 動かぬ発電所、消える成果 | 共同通信
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    KATZE 2019/06/04
  • 「被害者取材」は本当に必要なのか? 相次ぐ悲惨な事件事故、メディアに集まる批判(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース

    子どもが巻き込まれる事件・事故が相次ぐなか、報道のあり方に厳しい視線が注がれている。大津市で5月8日に起きた保育園児らが死傷した事故では、保育園側が開いた会見について、ネット上で「なぜ園を追及するのか」とメディアへの批判が広がった。また、1週間前の5月28日には川崎市登戸で児童ら19人への殺傷事件が起き、現場や被害者が通っていた小学校には多くの報道陣が詰め掛け、再び批判が巻き起こった。【BuzzFeed Japan / 籏智広太】 【写真】救急車が多数、救護テントも… 川崎市登戸の連続刺傷事件の現場 双方ともに被害者側が「取材の自粛」を要請をしたこともあり、「被害者取材/報道」の是非を問う声も広がっている。そのあるべき姿について、専門家に話を聞いた。 「被害者に話を聞くという行為そのものに、マスメディアの”業”があると思っています」 そうBuzzFeed Newsの取材に語るのは、法政大学

    「被害者取材」は本当に必要なのか? 相次ぐ悲惨な事件事故、メディアに集まる批判(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース
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    KATZE 2019/06/04
  • なぜマスコミは「被害者に取材」するのか。相次ぐ悲惨な事件事故、メディアに集まる批判

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. なぜマスコミは「被害者に取材」するのか。相次ぐ悲惨な事件事故、メディアに集まる批判川崎市登戸でカリタス小学校の児童ら19人が殺傷された事件や、大津市で起きた保育園児が死傷した事故など、子どもが被害に巻き込まれる事件や事故が相次いでいる。被害者が報道自粛を要請する一方、過熱する取材や会見での記者の質問、メディアスクラムなどに対し、厳しい視線が注がれている。

    なぜマスコミは「被害者に取材」するのか。相次ぐ悲惨な事件事故、メディアに集まる批判
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    KATZE 2019/06/04
  • またこじれた日韓関係、韓国内にも改善求める声が沸々(ニュースソクラ) - Yahoo!ニュース

    元徴用工に対し日企業に賠償を命じた判決をめぐり、日政府と韓国政府が再び激突した。これまで「徴用工判決」について、「司法府の判決に政府は介入できない」と日政府の協議要請を遠まわしに拒んでいた韓国政府が突然、「日企業が賠償すれば何の問題もない」と開き直ったのだ。 実は直前まで、日韓の間では、徴用工問題について、いくつかの肯定的なシグナルがあった。 5月20日、日の外務省が要請した仲裁委員会への付託に対して韓国外交部は「慎重に検討する」とした。これについて、「朝鮮日報」は「6月末に大阪で開かれるG20サミットを意識して仲裁委員会開催要求を受け入れるのではないか」という観測が出ていると報じた。そのうえで、G20で安倍晋三首相との首脳会談に前向きな文在寅(ムン・ジェイン)大統領が柔軟な態度を取る可能性があると分析した。 「中央日報」は、「共に民主党」で「知日派」として知られている姜昌熙(カ

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    KATZE 2019/06/04
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    KATZE 2019/06/04
  • 『主戦場』を見た後に - 過ぎ去ろうとしない過去

    軍「慰安婦」問題を描いたドキュメンタリー映画『主戦場』(ミキ・デザキ監督)が評判となっている。上映している場所が少ない(関東では2館。私が見てきた5月上旬の段階では1館)こともあるが、常に満席。事前予約は必須で、平日の午前中ならばなんとかなるだろうと当日訪れた私は、後日に出直しを迫られた。 映画は、「慰安婦」に対する「支援派」と「否定派」、のインタビュー映像が交互に繰り返されることによって進んでいく。しかし、「否定派」の議論の稚拙さがすぐに明らかになる。誘導によってではない。かれらはカメラに向かってほとんど無防備に、普段から自分たちが主張していることを、主張している通りに喋る。だがその主張は、その後の「支援派」の主張やナレーションによって直ちに否定される。主張のそれ以外は、議論の余地なく嫌悪感をもよおすような、差別、明白なウソ、陰謀論である。 この映画は双方の議論について、いわゆる「両

    『主戦場』を見た後に - 過ぎ去ろうとしない過去
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    KATZE 2019/06/04