懐中時計って昔、憧れてたことあるんですよね。 こちら、マイクロエレクトロニクスにたけてるモッダーPaul Poundsさんが、彼のお爺さんが持ってた壊れてる古い懐中時計に新しい命をそそいだものなんです。これなら、ガジェッターの僕たちでも欲しいかも! アナログな時計とLEDのコラボってすごくかっこいい! ほらね。 開く前は古い懐中時計なのに、パカっと開ければアラーム機能もついたり、秒針の代わりにはんだ付けされた133個のLEDがチクタクチクタクと光ってるハイテク仕様。それなのに、セットするのはネジをクルクルっと回す方法はアナログ風で、この混ざり合った感じがなんとも素敵です。 ちなみに、このチクタク感を出すために、温度をコントロールするオシレーターや、リポ電池、携帯用のバイブレーターを搭載しているそうです。 それでは、PIC 16F946で動いてる素敵なLED懐中時計の姿をご堪能ください。 P
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