タグ

いい煽りに関するKQZのブックマーク (33)

  • “MCS Elements型アプリ”の登場が意味すること

    むかしコンピュータがないとき、人の動きをどうやってシミュレーションしたかご存じだろうか? 流体力学の世界なのだと思うが、いまなら1人1人をバーチャルに再現して、人工生命的にシミュレーションするなんてのもあるかもしれない。しかし、コンピュータを手軽に使えるようになるまでは、「豆」が使われたりしていた。 菓子箱のような適当な大きさの模型の中に壁やテーブルを作り、その中にたとえば大豆をジャーッと入れてやる。大豆の1粒を人間1人に見立てているわけだ。ここで、箱ごとユサユサと動かして、たとえばデパートなどの施設で火事が起こったときの人の行動をシミュレーションをするのである。 NHK教育テレビで、実際にこうした実験を紹介をしたのを見たこともあるが、大豆はぶつかりあい、出口に殺到して、押し合いへし合い、何個かは裏口を見つけてさっさと出ていったりする。豆の形のいびつさや相互作用が、人の動きを真似るのだろう

  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
  • iPhoneアプリ開発者があえて言う。iPhoneは終わる。 - 医者を志す妻を応援する夫の日記

    私は、もともとWindows開発者(.NET)で、パッケージ基幹業務アプリケーションのベンダーで働いていました。同時に、家ではWeb開発をやっていました。最近は、フリーランスになって、iPhoneアプリ開発がメインになっています。ところが、iPhoneアプリ開発の比重が高まるにつれ、そのことに対する不安感が大きくなってきました。最近では、iPhoneアプリ開発の比重を減らすにはどうすればいいのか考えています。 iPhone 3GSが出てから、かなり売れてるみたいですね。私の住む熊ではiPhoneユーザーはまだまだ少ないと思いますが、企業、団体、個人によるiPhoneアプリ開発に対する関心が高まっているのを感じています。東京あたりに行くとiPhoneアプリ開発者がゴロゴロいると聞きますが、熊や福岡では開発者が足りていない状況です。 このような状況で、なぜ私がiPhoneアプリ開発の比重を

    KQZ
    KQZ 2009/12/01
    なにを今更
  • 「複雑な問題」というのは、単に整理されていない問題だから ~続・池田信夫論 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    置き忘れ議論のひとつに、池田信夫氏の提唱した「複雑な問題に簡単な答はない」という比喩がある。池田信夫氏の賢さと、それに基づいたある種の欺瞞はここに凝縮されていると思う。 複雑な問題に簡単な答はない* http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51308005.html 複雑な問題に簡単な答えはない http://progre2033.blog27.fc2.com/blog-entry-628.html 「デフレ対策」論争についての雑感 http://eurofunda.dtiblog.com/blog-entry-754.html 反デフレ政策FAQ中のFAQ http://www31.atwiki.jp/anti_deflation/ 池田のブーのブログ http://ameblo.jp/ikedagagabaka/ ■[economics]金融政策

    「複雑な問題」というのは、単に整理されていない問題だから ~続・池田信夫論 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    KQZ
    KQZ 2009/11/10
    後世に残したい名人クラスの煽り芸。なぜか「バトルウォッチャー哭きの竜」を思い出した。
  • AppBankでの広告掲載について予定していること。

    昨日の広告販売開始のお知らせに関して、いくつかご質問いただいたので回答します。 まず前提としてAppBankではかねてから自腹を切って提灯記事を書くメディアだと標榜しております。それはサイト開設の1年前からかわっておりません。 ですので、もちろん広告としてお金をもらったからと言ってもやることは一緒です。できるだけそのアプリのいいところ・ユーザーにとって利用することで便利になる点、得になる点を探し出し、そこにフォーカスして記事を書きます。 ※AppBankの記事方針はこちら記事の中段にある「iPhoneアプリレビューで気にしていること」をご覧ください。 また、広告としてバナー枠・タイアップ記事広告の販売を行いますが、掲載の際には広告であることを明記いたします。加えて、「今週はこの広告主様のおかげでAppBankは元気に運営できたぜ!超ありがとう!」って言うご機嫌な記事も毎週書きたいと思ってい

    KQZ
    KQZ 2009/10/27
    このテンションが維持出来れば面白い
  • 10年以上のローンはだめです - Chikirinの日記

    住宅金融支援機構や銀行が「返済期間 50年」の住宅ローンを始めたというニュース。あきれてぶっとびます。 50年も終わらないローンを組んで、 何かを買うのは、 明らかに「分不相応」ってもんですよ。 25歳で家を買ってローンを組んでも 50年ローンだと完済は 75歳。男性なら平均寿命ぎりぎり。てか、死ぬ直前まで稼ぐのは無理でしょ。 一度もリストラされないまま年収が上がっていき、退職金もたっぷり出て、子供も無事に独立し、家族の誰も大きな病気にもならず、 かつ、親が(自分が 60歳くらいの時に介護費用も使わずに)すんなり亡くなり、ある程度の貯金やら不動産を残してくれて、ようやくぎりぎり払えるかも、 みたいな「捕らぬ狸を 5匹くらい当てにした」計画は無謀すぎます。 しかも地震や火災、地域の治安の変化などで、不動産価値が大きく下がる可能性もあるし、なんらかの理由で引っ越しを余儀なくされる可能性もありま

    10年以上のローンはだめです - Chikirinの日記
    KQZ
    KQZ 2009/10/16
    その10年間の賃貸家賃総額が1500万くらいなら、自分の健康と仕事運(笑)に賭けてみるというのもあるかな。/ いざという時に他人に貸してもローン返済額以上になる物件しか買わない。これが鉄則。
  • ディスカヴァー社長室blog: 出版に展望はあるが、○○な出版社に展望はない 〜出版書店業界事情 ●干場

    一般の方向けの講演(滅多にないけど)で私も話すことの多い、業界の問題点について、「誠」というオンラインマガジンが、丁寧に報告しているのを、システム担当コセキが自主的にやっている社内メルマガで教えてくれた。 興味のある方は、こちら、「誠」をお読みいただくとして、私がその中で特に強調したい部分は以下。(茶色い部分が「誠」の記事からの引用) ①2大取次の寡占 4大出版社の規模や書店トップの紀伊國屋書店の規模は、大阪屋とほぼ拮抗(きっこう)しており、日販、トーハンに比べれば当に小さな会社。出版社と書店はいわば中小企業の集合体であって、寡占とは真逆の群雄割拠になっているのだ。 つまり、川上と川下の企業数が多く、川中が寡占化された、砂時計のような特異な構造を出版業界は有している。他業界にはほとんど見られない構造だ。 日型出版流通の大きな特徴は、このように日販とトーハンの流通寡占であり、出版社は全国

    ディスカヴァー社長室blog: 出版に展望はあるが、○○な出版社に展望はない 〜出版書店業界事情 ●干場
  • 世襲議員について(穏やかに) | 雁屋哲の今日もまた

    8月4日に、「世襲議員について」と言う一文で、世襲議員を選び続ける有権者・日人を口汚く罵る文章を2時間半ほどこの日記に掲載したが、削除した。 口汚く罵ることによって、私の大事な読者諸姉諸兄の中には傷つく人もいるのではないかと思ったことが第一。 そして、一晩寝て考えると言ったが、それから「美味しんぼ」の環境編に取り組んで忙しいまま、4晩も放っておく内に、自分に対していやな気持ちを抱くようになった。 感情にまかせて人を罵るのは、その時は何か発散した気分になるかも知れないし、人の注意をひくことが出来る。 しかし、世の中の誰が、口汚く罵っている人の言葉を真面目に真剣に受取ってくれるだろうか。 大声や、口汚い言葉は、他人の注意をひくことが出来ても、説得力もなく、共感も与えない。 大声で罵る人間の品性を下げるだけである。 そのように考えて、「世襲議員について」の一文を、罵るところを削って、その意とす

    世襲議員について(穏やかに) | 雁屋哲の今日もまた
    KQZ
    KQZ 2009/08/10
    「馬鹿と新興宗教に世襲議員、ちょうど良い取り合わせだ」 先輩、身も蓋も無いですw
  • ありゃりゃ、日本人どんどん貧乏に - Chikirinの日記

    国民生活基礎調査*1を見てたら、「日人がどんどん貧乏になってまっせ」というデータが載ってたのでグラフにしてみました。 下記は世帯主年齢別の平均所得です。単位は万円。赤い線は平成6年の所得(7年の調査)で、青い線は平成19年の所得(20年の調査)です。間隔は13年ですね。*2過去13年で年代別の所得がどう変わったか。 うーん、ずいぶん下がってるんですね、私たちの所得・・ 思ったことはふたつ。ひとつは「全年代で下がってるんだな〜」ってこと。 ふたつめは「やっぱりちゃんと、中高年の所得が“より”下がってんじゃん」ってこと。 世の中ではよく「中高年もらいすぎ論」が言われてますが、ちゃんとその修正が進みつつあるのね。てか20代とかそもそも貧乏すぎて、これ以上は下げられなかったのかもしれませんが。 50代なんて平成6年には世帯収入平均で900万円近かったのに、150万も下がってます。50代と言えば子

    ありゃりゃ、日本人どんどん貧乏に - Chikirinの日記
  • 英語コンプの馬鹿でも投資ゼロでTOEIC900に達するたったひとつの方法

    いい加減さ、言語ごときに金かけるのやめろよ。馬鹿どもが。 FMyLifeを毎日読むhttp://www.fmylife.com/ Fってfuckのことな。これを毎日、最低5つは読め。 コメントも読んだ方がいいが、めんどくさいならいい。 印刷するとなおいい。 大事なのは、覚える気で読め。ということだ。 単語覚えろよ文脈云々?笑わせんなよ。ありゃボキャビルが5000に達したやつだけが言えることだよ。 いちいちうまい言い訳にすがって暗記ナメてんじゃねぇよ。 ターゲットでも速読英単語でもDuoでもなんでもいい。覚えろ。 その次は英検準一級向けの単語帳でも使えばいい。 wikipediaでも読んでろもちろん英語版な。ジョブズが好きならそれでも読め。好きなことの記事を読め。 辞書は引くな。 さっき挙げただけの単語を覚えてるなら、もう辞書を引きつつ読むのなんてむしろ害だ。 ざっと読んで大意がとれないやつ

    英語コンプの馬鹿でも投資ゼロでTOEIC900に達するたったひとつの方法
    KQZ
    KQZ 2009/07/17
    罵倒系フォーマットとして
  • 池田信夫blogと北朝鮮との類似性について - 新温暖化メモ

    池田信夫さんは自身のブログで、「政府の正式発表でないものは完全なフィクションである」と述べられておられます。とうとうここまで来たかという印象はありますけれど。 官僚たちの夏より。 このドラマは冒頭に出てくる「国民車構想」からして完全なフィクションだ。通産省がそんな事業を推進した事実も、そういう自動車が試作された事実もない。むしろ自動車は、失敗だらけの産業政策の中で役所が干渉しなかったから成功した数少ないケースだ、というのがポーターなどの評価だ。 これは「完全なフィクション」ならぬ「完全な誤り」なので、私は親切心から「フィクションじゃない」とコメント欄で指摘してあげたら、逆ギレして Re: 国民車構想 (池田信夫) 2009-07-06 20:35:29 ウィキペディアの拾い読みで、いい加減なコメントをするな。その記事にさえ、これは日刊工業の「飛ばし」記事だと書いてあるだろ。 「国民車」とい

  • カツマー教祖、ネット広告費を語る - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    勝間和代女史が何か言ってます。 ネット広告の停滞は課金ビジネスで救えるか http://it.nikkei.co.jp/business/news/index.aspx?n=MMIT2n000006072009 「ネット広告が停滞」と打っておきながら、トップページには「ネット広告10%増!!」とか大営発表が貼ってあって、相変わらず日経は意地悪だなと思います。 09年の世界広告市場、ネット拡大 前年比10.1%増 http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090707AT2M0700N07072009.html ただ、勝間和代女史の解説はこなれていて、オーソドックスな内容で、それほど文句も出なさそうな感じなのですが、強いて文句を言うなら「お前が言っているのはネットでコンテンツを流通させる話であって、広告モデルそのものの話じゃねーだろバカタレ」という程度でしょう

    カツマー教祖、ネット広告費を語る - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    KQZ
    KQZ 2009/07/07
    なんか隊長のカツマー関連エントリーはちんこ勃てながら書いてるような気がする
  • おい中川淳一郎。ちょっと待て。何だそのクソサイトは: 切込隊長BLOG(ブログ) Lead‐off man's Blog

    名著『ウェブはバカと暇人のもの』に感動し、その著者中川淳一郎氏が経済紙傘下なのに倒産まっしぐらという絶妙なポジションで映える日経BPのサイトでモノを書いたというので見物に逝ったのであるが、なかなかいいことを書いてるのに感銘を覚え、先にエントリーを書いたのが以下です。 「ウェブはバカと暇人のもの」中川淳一郎氏の迎合発言を糾弾する http://kirik.tea-nifty.com/diary/2009/06/post-f70b.html 梅田望夫氏の「残念発言」はもっともだ 「ネット敗北宣言」の当の意味【1】 http://www.nikkeibp.co.jp/article/nba/20090624/162684/ ウェブはバカと暇人のもの (光文社新書) (新書) http://www.amazon.co.jp/dp/4334035027 あらすじはともかく、著書はネットの現実がいか

    おい中川淳一郎。ちょっと待て。何だそのクソサイトは: 切込隊長BLOG(ブログ) Lead‐off man's Blog
    KQZ
    KQZ 2009/06/30
    國枝さんは避難しおわってます。
  • 長文日記

    KQZ
    KQZ 2009/06/15
    「そこまで言うならドワンゴは絶対にiPhoneで有料アプリを出さないでくださいね」 ははは、こやつめ。
  • 「望夫をいじめんな」ってみんな言うけどさ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    せっかく生まれ変わったつもりで始めたついったーとかでさ、「隊長いじめすぎw」とか書いて送ってくる奴がいたりさ、酒飲んで気持ち良くしてるとこに電話してきて「面白いっすね」とか感想言うだけの奴がいたりするけどさ、ネタフル見て思ったんだが、梅田さんはある意味ポジティブに「お前らネガティブだよ!!」とか書いたらプチ炎上したわけだろ。そんなこと、良くあるじゃん。社員雇ってみたら客先の女社員に熱上げて触っちゃって問題になって土下座しに逝ったけど取引ごと切られちゃって涙目とか普通にあるわけだよ。はてなは変な会社なのだから、変な取締役や変な株主がいて当然だろ。そういう奴が、変なこと言って、「あいつ、世間知らずだな」と思われるのはしょうがないじゃん。だって事実なんだから。フルボッコになるのも変なことを書いたからで、まともなことを書いて時流に乗ったは売れてるんだから、みんな中身を見て評価してるに過ぎないんだ

    「望夫をいじめんな」ってみんな言うけどさ - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    KQZ
    KQZ 2009/06/12
    「タヂカラオはdankogaiな。」 神主的には首肯しがたいが、アメノウズメが岡田有花でないだけでもいいとするか。
  • 何が何だか分からない人専用リンク集 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ※ スパム喰らった人は、読んでれば見覚えのあるものも含まれているかもな。会社名ころころ変えながら名簿集めて儲けているグループ。ここがリストをガメたのが振り出し。二次流出があって、いっせいにスパムが広がった。 http://ameblo.jp/deaikeidaisuki/entry-10094002799.html http://fc2koko2.blog120.fc2.com/blog-entry-75.html http://www.deai-mania.jp/tag/%E3%82%AA%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%B955 ※ 流出元。はい、指導入ってるっス問題業者っス。全部書いてあるから、瞼広げて全部読んどけ。な。 http://siena-beauty.com/ http://spam-db.jp/bin/bld.php?link=siena-beauty.c

    何が何だか分からない人専用リンク集 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • なぜはてなはぼくに話しを聞きにこないのか? - ハックルベリーに会いに行く

    母の教え梅田望夫さんのインタビュー記事を読んだ。日のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) (1/3) - ITmedia Newsこれを読んで思ったのは、「なぜはてなはぼくに話しを聞きにこないのか?」ということだ。 なぜはてなはぼくに話しを聞きにこないのか? それがぼくには分からない。当に、普通に話しを聞きにきても良さそうなものだと思う。むしろ、話を聞きにくるのが自然だと思う。それが、こうまで話しを聞きにこないと、ぼくははてなのことを疑ってしまう。ぼくははてなを、「当に真面目にビジネスをする気があるのか?」と疑ってしまう。「企業として、顧客のニーズに応えようという気があるのか?」と疑ってしまう。「組織として、社会に貢献しようという気があるのか?」と疑ってしまう。もし、今はてなが株を公開しても、ぼくは買おうとは思わない。確実に値上がりが見込めるような状況でも、やっぱり要らない。

    KQZ
    KQZ 2009/06/02
    熱い人
  • fladdict 日本のwebが「残念」というか、そもそもはてなが「残念」だ

    ITMedia: 日のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) を読んで雑感。 「元」はてな好きな人間的には、日のwebが「残念」よりも、最近のはてなのほうが「残念」な印象なんだけどなぁ・・・ なんか海外留学時代を思い出す既視感。 「俺は日で評価されないから海外に出るぜ!」とか、「英国でアーティストになりたい!」とか、熱い俺アート論とかかました人みたい。 それでいながら、4年後ぐらいしたら「いや日人が海外で評価されるって難しいよね」とか「夢を持つのはいいけど現実は違うよ」とか語りだして、半分リタイヤしつつも正業につかづにバイト暮らしして酒場で若者に説教する人みたいな風景。 そもそも、はてなが日で成功したのは、あくまでSBMにしろwiki的なオートリンクダイアリの仕組みにしろ、他所で流行した優れた概念をいち早くパクッって(輸入して)カスタマイズするタイムマシン商法のバランス感覚

    KQZ
    KQZ 2009/06/02
    自文化をブルドーザーのように押し付ける蛮勇行為はたまにあってもいいと思う。日本的な企業(たとえばはてな)にはそれは出来ないのだろうけども。
  • 本を読んで分かった任天堂の「今そこにある危機」 - ハックルベリーに会いに行く

    「任天堂 “驚き”を生む方程式」を読んだ。 「任天堂 “驚き”を生む方程式」を読んで気づかされたことこれを読んでまず分かったのは、ぼくが「任天堂世代のど真ん中」だったということだ。「任天堂の子供」と言ってもいいかも知れない。山下達郎の歌に「アトムの子」というのがあって、それは山下達郎(1953年生まれ)の世代が「鉄腕アトムの子供である」ということを歌った歌なのだけれど、ぼく(1968年生まれ)の世代は、任天堂の一連のエポックメイキングなおもちゃたちをリアルタイムで味わってきた、まさしく「任天堂の子」なのである。 このの巻末に記されている「任天堂の歴史」を見ると、それがよく分かる。まず、物心ついた時には、任天堂製のトランプや花札で遊んでいた。家の近所のちょっと年上の子の家には、「ウルトラハンド」や「光線銃」といった任天堂社製のエレクトロニクス玩具があった。「ゲーム&ウオッチ」と出会ったのは

    KQZ
    KQZ 2009/05/21
    ノウハウ提供というか育成のために過去電通と共同で「マリオクラブ」というのをやっていた。リクルートとのマリーガルもしかり。今はWiiの間を舞台として映像コンテンツ業界と協業の模索をしている。(←以上私見)
  • ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報 : 東浩紀という人の本を二冊読んだ

    Counter Conspiracy Strategist。 パワーエリート論とスモール・ワールドを通じて未来を予測する金融情報ブログ。エリートの共謀(conspiracy)を読み解き、世界の今をを理解する対抗言論ブログ。アルルの男・ヒロシです。 先日、東京工業大学に行ったとき、大講堂で宮台真司と浅田彰という、私がもっとも興味を持てない二人の学者が登壇して講演会を行うというので、軽く眺めてみた。東工大にわざわざ行ったのは、副島隆彦が、同大学の橋爪大三郎教授の主宰する勉強会の講演を引き受けたためだ。(第三者の講演会の感想→ 1、2) 大講堂でのシンポジウムは、超満員だった。未だに浅田・宮台の二人は若い学生に読まれているのだろうかと(自分はこの二人の著作をまともに読んだことがないくせに)思いながら、司会の東浩紀(あずまひろき)というこの大学の特任教授の話を聞いていた。テーマは良く覚えていないが

    KQZ
    KQZ 2009/04/16
    「日本におけるポストモダン」というのは「広告会社のビジネスモデル(売り方)」の一つだったというのが私の理解だ。