おもひでぽろぽろ、黄色い紅花の咲く七月。家族で山形県に日帰りで出掛けて参りました。始発の山形新幹線に乗り込み、山形駅に8時57分到着。JR東日本の駅に置かれていた観光パンフレット「東北デスティネーション」の中に「じゅんさい摘み体験」を見つけ、出発3週間前に電話にて予約をしていたのでした。現地の天気は曇りのち雨と天気予報では言っていましたが、晴れ女の娘と晴れ男の自分が行くので天気は何とかなるだろうと高を括っていたのですが、駅前のレンタカー屋で手続きをしている時に自分の携帯電話に見知らぬ番号より着信。「天候の回復の見込みがないので本日のじゅんさい摘み中止にしたい」と男性の声が聴こえてきたのです... じゅんさいで最も有名な場所はといえば秋田県。八郎潟の北側にある三種町が有名ですが、山形県や福島県等の生産地ぜもじゅんさい採り体験をさせて貰える場所があります。自分達がこの日に向かったのは山形駅から
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