LOが話題なのでふと言ってみるけど、オタクの女はLOに何が載ってるか知ってる人も多いよ。 クジラックスを読んだことがあるし、週刊わたしのおにいちゃんのフィギュアを知ってるし、はじるすもやったことがあるよ(年齢がバレる) その上で、「ゾーニングしてくれ」と言ってるんだよね。 その上で、うちの子供(幼児)に向かって、道ですれ違いざまに「幼女ww」とかいってくるのホントにキモいから止めろって思ってるんですよ。 意味わかってて、「ほんとにやめろ」って言ってるのよ。 表現の自由戦士の人たちとか、こっちが何も知らない前提で「は?性的じゃないですが?」みたいにとぼけてくることホント多くて、向こうからしたらPTAのオバサンみたいなイメージなのかも知れないが、PTAのオバサンにも元オタク女はいるのである。 意味わかってる上で、LOはほんとは出版されて欲しくないけど、ゾーニングされて一切目に入らない状況なら許
平素より『機動戦士ガンダム 水星の魔女』を応援していただき、誠にありがとうございます。 この度、月刊ガンダムエース2023年9月号に掲載されているインタビュー記事につきまして、紙の雑誌と電子版において一部記述が異なったことで、作品を応援してくださる皆様に混乱を招いてしまい、誠に申し訳ございません。 当該記事において、ガンダムエース編集者の憶測による文面が存在し、校正時に修正依頼を行ったにも関わらず、該当箇所の修正が反映されないまま責了となり、7月26日に発売されることとなってしまいました。 作品側としては、本編をご覧いただいた皆様一人一人の捉え方、解釈にお任せし、作品をお楽しみいただきたいと考えておりますので、ガンダムエース編集部とも協議の上、修正可能な電子版の記述は、本来の依頼通りに修正し、現在は配信しております。 この度は、作品を応援してくださる皆様に多大なご迷惑、ご心配をおかけしてし
週刊誌市場が縮小する中、100年余り前に創刊され、日本最古の総合週刊誌とされる「週刊朝日」がことし5月末で休刊することになりました。 「週刊朝日」は大正11年の1922年創刊で日本最古の総合週刊誌とされ、政治や社会問題だけでなく司馬遼太郎の歴史紀行、「街道をゆく」を連載するなど幅広いテーマを取り上げてきました。 「週刊朝日」の発行元の朝日新聞出版によりますと1950年代には発行部数が100万部以上に上りましたが、去年12月の平均発行部数はおよそ7万4000部だということで、週刊誌市場の販売部数や広告費が縮小する中、ことし5月末をもって休刊を決めたということです。 朝日新聞出版は「100年余りにわたって読者の皆さまから多大なるご愛顧をいただき心より御礼申し上げます。今後はウェブのニュースサイトや書籍部門により一層注力していく判断をしました」などとコメントしています。 また朝日新聞社が発行する
皆様始めまして小牧雅伸の息子でございます。 当初は本当に知る人が知っていればいいというスタンスでしたが、父のことを思ったよりも愛してくれている人が多かったので、この場にて発表致します。 父、小牧雅伸は1月24日虚血性心疾患により深夜に眠るように息を引き取りました。 →続く
ある大出版社には「絶版」カテゴリーがない。あるのは「品切れ重版未定」のみ。以前、問い合わせたことがある1941年にそこから出た本もいまだに「品切れ重版未定」であった。
フランスで「日本式」マンガが売り上げ過半数を占めるように さて、フランスやその隣国のベルギーにおいては、「バンド・デシネ」と呼ばれる独自の漫画文化が存在してきた。バンド・デシネ由来の人気キャラクターとしては、タンタンやスマーフなどが日本でも知られている。 このバンド・デシネに、日本式のマンガ、さらにマーベルなどに代表されるアメリカの「コミックス」を合わせたものが、一般に世界三大漫画文化として並び称されてきた。 しかし近年、日本のマンガの人気は拡大する一方であり、この勢力図に変化が生じている。 約30年前に日本のマンガがフランスに本格上陸して以来、ついに今年はじめて、同国におけるこれら3種の漫画の売り上げ総額の過半数を、(日本式の)マンガが占めるようになったのである。マンガはコミックスやバンド・デシネよりも販売価格が安いため、売り上げ冊数で比べると人気の差はさらに顕著である。 国境を超える『
原作付き含め、分業体制で作られる漫画というのはかなり昔からあります。 作品の関係者を雑誌や単行本でどうクレジット表記してるかって考えると、「原作」「漫画」「作画」とか、その役割に応じたのが付いている。 のですが、現在においてはかなりバリエーションが多いというか、そんな書き方するんだ、ってのとかあってわけわからん状態。表記順や記号(「漫画:」と書くか、「漫画・」と書くか)なども含めると、つまりどういう事なのか。 どんなのがあるか探してみました。最後の方に具体例を並べてあります。 一番シンプルなのが「作」「画」だけなので、分類としては「作」「画」「それ以外」としてますが、よくわからないのも結構存在しています。 「画」を担当してる人のクレジット バリエーション的に一番少ないのはこれ。 画 作画 漫画 (表記なし) 原作付き作品だが、漫画家側には特に表記が無く、原作や協力のみにクレジットが付く。「
アニメ化が決まっていたライトノベル「二度目の人生を異世界で」の原作者が、中国や韓国に対する差別的な発言をしたとして、出版元のホビージャパンは6日、これまでに刊行された計18巻を出荷停止にすることを決めた。アニメの公式サイトも、放送及び制作の中止を発表した。 5月下旬のアニメ化発表後、過去に原作者の「まいん」氏がツイッターに、「中国人が道徳心って言葉を知ってたなんて」「日本の最大の不幸は、隣に姦国という世界最悪の動物が住んでいること」などと投稿したとネット上で指摘された。ホビージャパンはこれらが事実と認め「作品の内容とは切り分けるべき事項ではありますが、著者が過去に発信したツイートは不適切な内容だった」とのコメントを6日に発表した。投稿はすでに削除されている。 まいん氏は5日、ツイッターに「事実関係を正確に把握せず、深い考えもなく行った発言ではありますが、行きすぎた内容であったことを深く反省
作品は大切に扱って欲しい気持ちと長く大勢に愛され続けて欲しい想いがあるなかで、法の下で著作権を管理できる上で二次創作なども楽しんで貰えればとは思うのですが。そういうことを70年続けていった時に築ける何かもあると思いたい。 https://t.co/eZFqrHPrnB
「売れる小説」を書かなければ… 優しい人だと思ったら、実は怖い人だった。 誠実な人だと思ったら、実は狡猾な人だった。 出版界を舞台にした小説『騙し絵の牙』が、発売から1カ月強で四刷5万部と好調だ。雑誌『トリニティ』の編集長で、圧倒的な人たらしである速水が、売り上げが低迷する同誌を休刊させまいと、あの手この手を尽くす。派閥争い、作家との衝突にため息を漏らしながら、速水は最後に、出版業界、いやエンタメ業界を揺るがす驚きの決断を下す…というのが基本の筋書きだ。 「騙し絵」のような二面性を秘めた登場人物たちが、衝撃のラストに向かって奔走。読み終えたとき、読者は「騙された!」という言葉とともに、ようやくそのタイトルの意味が分かるという、新感覚のエンターテインメント小説だ。 注目すべきは、速水を演じるのが人気俳優の大泉洋だということ。小説なのに「演じる」というのは奇妙に聞こえるかもしれないが、本作は大
話題沸騰中の『けものフレンズ』、プロジェクトチームに初インタビュー! 誕生秘話からブーム到来までの歴史など「すごーい!」の連続3万字の大ボリューム 超人気テレビアニメ『けものフレンズ』を作ったキーパーソンに超ロングインタビュー! ネットでは連日のように各話の考察が行われ、「すごーい!」や「たのしー!」といったセリフは流行語にもなっています。 今回お話を伺ったのは、コンセプトデザインを手がける吉崎観音先生と二人三脚で『けものフレンズ』を立ち上げた株式会社KADOKAWA コミックス編集部編集長・梶井斉さんと、アニメを制作するヤオヨロズ株式会社取締役プロデューサー・福原慶匡さんのおふたり。 彼らははたして、どんな思いで作品を育ててきたのか? 大ヒットしている現状をどのように考えているのか? 何から何まで、たっぷり伺ってきました。 インタビュー前の思惑では、頭をからっぽにして読めるような、「たの
私はラジオを普通の人より聞くほうだと思うのですが、そのほとんどがお笑い芸人のラジオです。 ところが最近は、視野を広げたくて、TBSラジオ「ニュース探究ラジオDig」をちょいちょい聞くようになりました。と言っても、月曜パーソナリティがカンニング竹山さんだから、というのがきっかけなのですが。 今回は、正月休みに聞いていた「Dig」の中から紹介させて下さい。 同世代座談会「雑誌メディアの今とこれから」 2013年1月4日放送「ニュース探究ラジオDig」(TBSラジオ) 進行は江藤愛。 ゲストは藤木TDC、青木理、久田将義。 藤木TDC、青木理、久田将義による同世代座談会の後編。テーマは「雑誌メディアの今とこれから」。 3人とも雑誌メディアに深く関わってきた人たちなので、そっち方面に疎い私に理解できるのか不安でしたが、結果とても分かりやすくて面白い座談会でした。中でも、藤木TDCさんが『現代用語の
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