Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
この件でひとつだけ言えるのは、「異常だ」ということだ。 全くその通りで、何が真実かはわからないけど、とても異常なことが今起こっていると思います。 そこで、ちょっと引いて考えてみたいと思います。つまり、歴史的な観点からこれを見てみたい。 マスコミの報道には明かに偏りがあります。別に大げさな陰謀論を唱えなくても、普通に2ちゃんねるを見てから新聞とテレビを見れば、様々なレベルでダブルスタンダードがあることは一目瞭然だと思います。それを見ていて感じるのは、情報を握るということがいかに大きな権力であるかということ。 我々にとって「食っていけない」という表現はほとんどの場合比喩です。「食っていけない」状態とは、食べるものはあるけどそれ以外の自由を享受するだけの経済力が無いことを指します。本当の意味で食べ物が無くて生存を脅かされる人は極めて例外的なことで、それを心配しなくてはいけないのはごく少数です。
OEMメーカーから新品PCを購入したときに定番の行動と言えば、まずそのシステムが構築された後にリリースされたすべてのWindowsとOfficeのアップデートをインストールする(これは以前ほど大きな問題ではなくなった)。そして次は、OEMメーカーがWindowsと一緒にプリインストールしたゴミをすべて削除する。 このプリインストールソフト――業界では「crapware」「crapplet」(crapは「クズ」の意味)とよく呼ばれる――はユーザーに実際に苦痛を与えることもある。新しいコンピュータの動作を遅くし、不安定にし、時には完全な混乱を引き起こすこともある。 crapwareの最新の動きについて、こんな話が広まっている。DellのPCに搭載されている目立たないソフトウェアコンポーネントが、ある特定のブラウザ操作をしたユーザーを特別なGoogle検索ページに誘導するという話だ。その検索ペー
情報開示:本記事の著者であるEmre Sokulluは、2007年3月に検索エバンジェリストとしてHakiaに加わっている。以下の記事はいかなる意味においてもHakiaの見解を代表するものではなく、Emreの個人的な意見である。 Googleは若いマンモスのようなものだ。すでに十分強いが、まだ成長の最中だ。四半期決算は良好で、オンライン広告スペースに対する評価が上がっていることは、GoogleがNASDAQでの勢いを維持する最大の要因になっている。しかし、ここで土俵の外側からGoogleキラーのシナリオを考えてみることにしよう。読者の方はわたしがオープンソースで頭がいっぱいだということをご存じかもしれないが(例えばopenhumanやsimplekdeなどのわたしのプロジェクトから)、これを反映して、わたしの提案はオープンソースに基づくものだ。これをGoogle@Homeと呼びたい。 最初
OpenDNS創業者によれば、Googleとの提携でDell製PCにインストールされているプログラムは正体不明で削除が極めて難しく、ユーザー体験を劇的に悪化させるという。 GoogleとDellが手を組んで、「スパイウェアすれすれ」のソフトをDellのPCにインストールしている――。米OpenDNSの創業者がこんな問題を提起した。 OpenDNSは、ネット閲覧のパフォーマンス向上をうたったDNSサービスを提供している新興企業。創業者のデビッド・ウレビッチCEOが5月22日、ブログでGoogleの行為に対して疑問を投げ掛けた。 GoogleとDellは約1年前に発表した提携に基づき、DellのPCにGoogle Toolbarを搭載している。これにより、GoogleがIE 7のデフォルトの検索エンジンとなり、広告リンクのクリックで得た収入はDellとGoogleの間で分配される仕組みになって
Firefox は複数の検索エンジンを登録しておいて、切り替えて使えるのですが、切り替えると元に戻すのが面倒だったりします。で、2chの firefox userChrome.js greasemonkeyスクリプトスレに出ていたのが、検索エンジンを切り替えて使っても、検索したのちにデフォルトの検索エンジンに戻してくれるという userChrome.js 用のスクリプトです。スレに埋もれてしまうのももったいないので、転載しておきます。 // 検索した後にbrowser.search.defaultenginenameの検索エンジンに戻す (function() { var searchbar = BrowserSearch.getSearchBar(); if (searchbar) { searchbar.handleSearchCommand_original = searchbar.
「ひとりでつくるネットサービス」第10回目は、行きたい場所を簡単に登録しておくことができる「あとで行く」を開発している石原淳也さん(34)にお話を伺った。 「弁当の買い出し」でコンピュータの面白さを知った 「プログラミングにハマったのは遅い方だと思いますね」。「田口元の『ひとりで作るネットサービス』探訪」の過去記事を読みこんできたという石原さんは笑う。 大学では機械情報工学科に在籍。授業でコンピュータを扱い、Cなどのプログラミングも教わったが「世の中にどう役に立つのかいまいちぴんと来なかったし、勉強としてのプログラミングは、大して面白いと思わなかった」そうだ。 初めて「コンピュータは面白い!」と思ったのは社会人1年生の時。就職した通信会社で、電話交換機のエンジニアとしてキャリアをスタートした。その会社では、新入社員に「部署内のお弁当買い出し係」という仕事が課されていた。 「『お弁当の買い出
Nielsen/NetRatingsが米国時間5月21日発表した統計結果によると、Microsoftの検索事業は3月までの数カ月間市場シェアを拡大していたが、2007年4月のシェアは減少した。一方、GoogleとYahooはシェアを増加させている。 Microsoftの4月のウェブ検索市場シェアは、3月の10.1%から減少し、9%となった。一方Googleは、3月の53.7%から増加して55.2%となり、さらに優勢を強めた。Yahooのシェアは3月の21.8%から微増し、21.9%であった。 Microsoftはここ数カ月間やや好調であったにもかかわらず、4月は、Googleが主要なライバル企業のシェアを奪ってさらに優勢 zになるというこれまで同様のパターンに戻った。Microsoftの幹部らは1月の決算報告で、自社の検索事業の業績に満足していないことを示唆していた。 AOLは4月も第4位
Webブラウザというものが登場して以来、インターネット、そしてWebの進化とともにブラウザがどのように進化してきたかを、前回までで振り返った。WebブラウザはWebそのものの進化に歩調を合わせ、情報整理手法と、表現力を強化してきた。それとともに、Web2.0時代のコンテンツ爆発に対応するため、Web2.0的な開発手法を取り入れながら進化をする方法をも身につけた。 今後ブラウザは、ロングテールに位置するユーザーを利用した開発手法を取り入れ、さらに勢いを増して進化を始める。では、具体的にはどのように進化していくのか? 今回は、Web2.0といわれている技術・サービス(ブログ、Flickr、Napster、BitTorrent、Wikipedia、Webサービス)を中心に予測してみよう。 WebサービスのインタフェースとなるWebブラウザ 今までのブラウザは、主に情報整理力、表現力の2つを中心に
既出も既出の話(注:下記レポートの話では無い)を実感したので覚書。 はてなブックマーク - NHKスペシャル|グーグル革命の衝撃 〜あなたの人生を“検索”が変える〜やNHKスペシャル|グーグル革命の衝撃 〜あなたの人生を“検索”が変える〜で結構前から今日の放送を知っていた。で、20:30に妻に見たいと伝えたところ、華麗なる一族見たいから駄目と言われた。そうは言われても前から見たかったのだから見たいのだとゴネて、リアルタイムでは華麗なる一族、NHKは裏でビデオに撮ることにした。過去に撮った内容を消すなと注文をつけられながら、何とかセットした。 ところが、ビデオは撮れていなかった。完全に見そびれたorz。普段からビデオなんか撮らないので操作方法を度忘れしていた。延々と一時間砂嵐画面が上書き録画されているだけだった。色々と不手際が重なって自業自得な訳だが、こういう時テレビは不便だ。一回受信が終わ
11月11日、ソニー・コンピュータエンタテインメントが「エンターテイメントコンピューター」と位置付けているプレイステーション 3(PS3)がついに発売された。 Blu-RayやHDDの標準搭載といったゲーム以外の機能に加え、ネットワーク機能の充実も特徴の1つ。標準で10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-Tのギガイーサネットを搭載するほか、HDD容量が60GBの上位モデルでは、IEEE 802.11b/gの無線LAN機能も標準搭載。オンライン対応ゲームやコンテンツダウンロード、ブラウザといったネット対応機能が用意されている。 今回は無線LANを標準搭載した60GBモデルで、ネットワーク関連機能をレポート。前編ではネットワーク設定やブラウザ機能を中心に、後編では「PLAYSTATION Network」といったネットワーク機能やオンライン対応ゲームソフトなどを中心に紹介する
米Googleは11月2日、同社の電子メールサービス「Gmail」の携帯端末対応版アプリケーションを、全米のユーザー向けに提供開始した。J2ME対応の携帯電話で利用できる。 携帯端末からGmailへのアクセスは、これまでもブラウザ経由で可能だったが、今回発表された携帯用Gmailを利用すると、直接Gmailにアクセスできるようになり、メールの閲覧や作成、検索に要するキー入力やストロークなどの操作がより簡単に、短時間に行うことができるという。また、PCからのアクセス時同様、メールをスレッド表示できるほか、添付ファイルが携帯端末の小さな画面に収まる大きさで表示されるようになった。PCバージョンとの同期も自動的に行われる。 アプリケーションは、携帯電話からWebサイトにアクセスしてダウンロードできる。アプリケーション自体は無料だが、データ通信料金は別途必要になる。 関連記事 非フルブラウザのケー
このアンチフィッシング機能は、ちょっと問題アリだと思います。ただ、まあ、どう贔屓目に見ても、ないよりはあった方がいいですよね。ブラウザの差別化というマーケティングの効果も見逃せませんし。 私が言ってる問題とは、独占のことです。設定窓を見ると、あたかもGoogle以外の選択肢があるような作りですが、実はありません。いろんな人の話を総合すると、意図的に参入のハードルを高くしているようです。http://wiki.mozilla.org/Phishing_Protectionに、4ページに渡って仕様が書かれていますが、これを精読しても、サーバーの運営は不可能で、結局のところソースを読むしかありません。そして、そこまでしてサービス環境を構築してペイするのか、というのも疑問です。別にGoogleが悪いわけじゃないんですけど。 Googleはフィッシングサイト報告を人力で確認して、その後に、ブラックリ
「Google Blog Search」が 「Googleブログ検索」としてローンチされました。 「グーグル、「Googleブログ検索」を提供開始--英語版よりも範囲を拡大」2006.10.19 @CNET 「グーグル、ブログ検索「Google Blog Search」の日本語版ベータを公開」2006.10.19 @INTERNET Watch →[Googleブログ検索] 昨年9月に開始された「Google Blog Search」でも、日本語での検索にも対応していましたが、今回のローンチでは単なる日本語化というだけでなく、検索対象の拡大なども行われているとのこと。 →「グーグル、噂のブログ検索サービスを公開--4つのインターフェース」2005.9.14 @CNET : また、 「 Google ブログ検索について」 のページも日本語にローカライズして提供されています。 以前のエントリ
「Google八分、知ってますか?」――薄型テレビや次世代光ディスクが注目を浴びるCEATEC(千葉県幕張メッセ、10月7日まで)会場の一角で、眞鍋かをりさんのこんな声が繰り返し響いている。国産の検索エンジンを開発する経済産業省の研究会から生まれた産学連携プロジェクト「情報大航海プロジェクト」のブースだ。 情報大航海プロジェクトは、検索エンジンがGoogleなど米国企業に独占されている状況を打開し、日本発の次世代検索技術を研究・開発する狙いで発足した。経産省は来年度の概算要求に50億円を計上。資金面でも支援していく計画だ。 同プロジェクトのコンソーシアムには企業や大学など56団体が参加しており、CEATECでは、大手電機企業と同じぐらい広いブースに、富士通やソフトバンクBB、シャープ、東京大学や早稲田大学など10団体が技術を展示している。 ブース内の常設ディスプレイとステージのスクリーンで
この写真に写っているガレージが、8年前にGoogleの創業者が一番最初に借りたガレージだそうです。場所はカリフォルニア州メンロパーク。ここからすべてが始まったわけです。 というわけで、ほかにもガレージから始まった企業がないかどうかいろいろと調べてみました。 Newsvine - Google Buys Garage Where Empire Began このガレージを使っていたのは最初の5ヶ月間だそうで。このガレージの正確な住所をGoogleは発表していないものの、皮肉なことにGoogle自身の検索エンジンでいろいろと検索するとこの正確な住所が分かってしまうようになっており、今ではこのガレージはちょっとした観光名所と化しているそうです。 で、いろいろな企業が一番最初はガレージから出発しています。例えばヒューレット・パッカードは1938年にカリフォルニア州パロアルトの小さなガレージで資本金5
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
僕はこういうニュースを読むと無性に嬉しくなってしまうんだよなぁ。 「Go to UC for free, on Google Video BERKELEY CAMPUS SHARES 100 INTRODUCTORY COURSES」 http://www.siliconvalley.com/mld/siliconvalley/15629527.htm Google Videoのここ http://video.google.com/ucberkeley.html へ行ってみるといい。UCバークレイの授業やセミナーの動画に無料でアクセスできる。もっともっと増えてくればさらに素晴らしい。今でもたとえば、 http://video.google.com/videoplay?docid=7137075178977335350&q=owner%3Aucberkeley+is141 にいくと、グーグル
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