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文学に関するKochelのブックマーク (89)

  • うわづら文庫 責空文庫 : 岡島昭浩

    別名「責空文庫」 これは、青空文庫への敬意を表した命名です。青空文庫がテキストファイルを提供し、さまざまな環境で読めるのに対し、この「うわづら文庫」はテキストではなく画像で、すなわち上面だけのものだ、という意味です。 (別名の「責空文庫」(せめぞらぶんこ)というのは、「テキストはなくても、せめて画像でも読めれば」という意味で「責めて版・青空文庫」と。でも、副詞の「せめて」に「責」を当てるのに不快感を感じる人も居るでしょうから(「せめて」を「責而」と書くことも用例がありますが)、これは別名ということにしました。) 「うわづらをblogで」・うわづら@cocolog・box.net。こちらにもあります。 うわづらでも、ブロードバンド環境さえあれば、読むことだけは出来ます。印刷することも可能です(Windowsなら右クリックで、Macならボタン押しっぱなしで出てくるリストで「ファイルに保存」でき

  • 日本文学等テキストファイル : 岡島昭浩

    文学等テキストファイル このページは、小杉秋夫さんのページ、後藤斉さん(東北大学)のページなどを参考に岡島昭浩(福井大学)が作成いたしました。 原著者の死後、50年以上経過し、著作権が切れているものを掲げました(最下段のものを除く)。但し、入力者に著作権(のようなもの)が生じているとも思われますのでご留意ください。また入力の底の著作権を犯しているようなものがありましたらお知らせください。 どこに、どなたが掲げているファイルであるのかをわかるようにするために、直接読みに行くのでなく、一旦説明のページなどに飛ぶようにしたかったのですが、そこに飛んで行っても、目的のファイルがどれなのか分かり難い場合(ftpなど)には、直接読みに行くようにしています。ファイルの取り扱い方については、それぞれのファイルの説明文(readme)をお読みになったり、置いてあるサイトの管理者にお尋ねになるなど、して

  • ロリコンにお薦めの文学を教えてください。:アルファルファモザイク

    お前はどっちのロリコンだ? ナボコフ型の少女が攻め乃至は誘い受けなロリコンか? それとも、非ナボコフ型の少女が受けなロリコンか?

  • 名作文学をケータイ小説(笑)にしようぜ@文学板

    1 :吾輩は名無しである:2007/11/23(金) 03:16:44 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/04(木) 16:07:09.22 ID:cqRZygv+0 アタシは、。 名前は、まだついてない。 ********* 参考ページ ttp://blog.livedoor.jp/blog_ch/archives/50997979.html VIPで文学板にあったらおもしろそうなスレがあったので 元スレ自体は1ヶ月も前のものですが、こちらに同名・同内容のスレを立ててみました。 2 :吾輩は名無しである:2007/11/23(金) 04:06:30 人生初の2ゲット!! あー嬉しい。 >>1ありがとう。 3 :吾輩は名無しである:2007/11/23(金) 04:17:06 あー、その2ゲットってので思い出した。 いきなりスレのルールを無視して申

    Kochel
    Kochel 2009/02/21
    古典文學DAIGO訳に次ぐ良スレw/「…」を「・・・」にするとよりケータイ小説(笑)っぽい/くだらないケータイ小説(笑)本濫発するより、こう云うのを書籍化すれば良さげ。
  • 青空文庫 アクセスランキング

    2009.2.5 作成 2023.01.05 最終更新 メインサイトにおける、作品ファイルへのアクセスランキングを、ファイル種別ごとに、500位まで示します。 同じIPアドレスから、同じファイルへのアクセスは、24時間ごとに1回と数えています。

  • 沼正三 - Wikipedia

    沼 正三(ぬま しょうぞう)は、日小説家。主に、1956年から『奇譚クラブ』に連載された小説『家畜人ヤプー』により知られる。覆面作家として活動し、覆面であるため外国人説含めその正体には諸説ある。これまでに沼正三の正体と見なされた人物は、三島由紀夫、奥野健男、武田泰淳、澁澤龍彦、会田雄次、遠藤周作、倉田卓次、そして沼正三の代理人と称する天野哲夫である[1]。 沼の正体に関する議論[編集] 倉田卓次説[編集] 1982年に森下小太郎が『諸君!』11月号に元判事の倉田卓次が著者だとの記事を発表した。しかし倉田は、自伝的著作『続々裁判官の戦後史 老法曹の思い出話』(悠々社、2006年)で、自身が沼正三であることを完全に否定している。ただし、その中で、自身がヤプー連載当時の『奇譚クラブ』の愛読者であったこと、そして『奇譚クラブ』を通じて天野、森下と互いの該博な知識の共有を主目的とする文通を行って

  • お笑い作家としてのウンベルト・エーコ - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake

    お笑い作家としてのウンベルト・エーコ イタリアの哲学者・美学者であり小説家でもあるウンベルト・エーコは日でも比較的よく知られている(最近の2つの長編 Barbelino と The Mysterious Flame of Queen Loana はいまだに翻訳されていないようにみえるけれど)。哲学と歴史の小ネタを惜しみなくつぎ込んだその壮麗な小説世界は、当然なんだか妙に分厚いになって(第一長編と第二長編の邦訳はともに二分冊だった)、しかもいろいろな解説が出ているとなれば活字慣れしていない読者を敬遠させるには十分な気もしますが、あれは当はとても面白いなんですよ。いや、興味深いとかじゃなくて、文字通り笑えるという意味でね。それも知的なウィットとかじゃなくて、どちらかといえば親父ギャグの笑いである。 私にとって『薔薇の名前』は、ある意味で Monty Pythons and the H

    お笑い作家としてのウンベルト・エーコ - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake
    Kochel
    Kochel 2009/02/04
    アンチミステリ絡みで前々から興味はあったもののどうも敷居が高そうで中々手が出せないでいたのです、が……! 原作と映畫、どちらを先にしようか迷う。Brittyさんの記事も後のお樂しみに取っておこうか激しく迷う。
  • 安部公房 解体新書

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    Kochel
    Kochel 2009/02/04
    「感想文から書評へのグレードアップをめざし」て。
  • 短篇小説二十選 - Where Sweetness and Light Failed

    Aiasさんから短篇の十選や二十選も良いのではないかという案を出していただいた。調子にのって短篇小説二十選を選んでみた。 以下、選考の基準。 一人の作家につき一作品。 客観的評価ではなく主観的評価で選んだ。 何らかの短篇集(『アイルランド短篇選』など)に載っているものを中心に選んだ。 安岡章太郎「海辺の光景」のように、短篇か中篇か区別がつきにくいものは除いた。 オコナー「善人はなかなかいない」 クリスティ「青いゼラニウム」 シュトルム「大学時代」 ジョイス「死者たち」 チェスタートン「青い十字架」 ドイル「シャーロック・ホームズ最後の事件」 フォークナー「エミリーに薔薇を」 プーシキン「駅長」 ヘミングウェイ「殺し屋」 ポー「モルグ街の殺人」 マラマッド「ユダヤ鳥」 トーマス・マン「小さなフリーデマン氏」 ムーア「塑像」 芥川龍之介「歯車」 江戸川乱歩「二銭銅貨」 遠藤周作「札の辻」 坂口

    短篇小説二十選 - Where Sweetness and Light Failed
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    顔に見える?最近「送水口」が気になるという話 「送水口」が気になる今日この頃 最近街中で気になる存在、それがこの「送水口」です。地上のフロアが7階以上あるビルなど、一定の条件を満たした建築物には設置が義務付けられているもので、火事が発生したフロアにただちに水を送るために使われるものです。ポンプ車…

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  • 私家版・世界幻想短編集十選 : 奇妙な世界の片隅で

    寡聞にして知らなかったのですが、どうやら巷でいろいろな「十選」が流行っているそうです。「世界十大文学」を皮切りに、自分の好みの「十選」を挙げるという試み、なかなか面白そうなので、僕もちょっと考えてみました。 自分のいちばん好きなものは、と考えると、やっぱり短篇。あとジャンル的には「幻想小説」ですね。ということで、幻想的な要素のある短編集から選んでみました。 E・T・A・ホフマン『ホフマン短篇集』(池内紀訳 岩波文庫) まずは、ドイツ・ロマン派の幻想作家ホフマンの作品。基的にはどの作品でもいいんですが、訳の素晴らしさとバランスの取れたセレクションでは、この岩波文庫版が随一でしょう。 フロイトがとり上げたことでも有名な、元祖サイコ・ホラーともいうべき『砂男』、ユーモアと切なさが同居する音楽奇譚『クレスペル顧問官』、この世ならざるヴィジョンが美しい、鉱物幻想小説『ファールンの鉱山』など、傑作揃

    私家版・世界幻想短編集十選 : 奇妙な世界の片隅で
  • 短編小説・掌編名作、傑作選367 - 心揺々として戸惑ひ易く

    短夜(みじかよ)に密やかに楽しみたい、掌(たなごころ)の小説傑作選。 ブログを書いていて楽しいことのひとつは、アンソロジストになれること。DJのようなコンポジット感覚への愉悦。これほど楽しい作業はない。そして一度書き上げたリストは時と共に移り行く。だから、この記事を誰も見なくなったずっと後であっても、時折、この不揃いなパッチワークの修正をし続けていくであろう。誰のためでもなく、自分の愉悦のために。(現在は絶版となったものもリストに挙げたが、未訳作品や、雑誌のみに邦訳され文庫や単行に収録されなかったものは、名作であっても除いた) 【アメリカ文学】 O・ヘンリー「賢者の贈り物」 O・ヘンリー「赤い酋長の身代金」 O・ヘンリー「二十年後」 O・ヘンリー「警官と賛美歌」 O・ヘンリー「自動車を待つ間」 O・ヘンリー「都会の敗北」 O・ヘンリー「よみがえった改心」 エドガー・アラン・ポー「アッシ

    短編小説・掌編名作、傑作選367 - 心揺々として戸惑ひ易く
    Kochel
    Kochel 2009/02/03
    幻想掌篇オスヽメリスト。
  • LIBRARY@801 萌える書籍と映画のまとめ - トップページ

    2ちゃんねる運営サイドから "2ちゃんねるのデータの利用に関して、原則的に自由ですが、 2ちゃんねるのデータ自体を利用して対価を取る行為はご遠慮下さい。" との発表がありましたので、近々アフィリエイトのリンクを削除または管理人に利益が発生しないリンクに変更しようと思います。 書籍のアフィリエイトは削除の方向でいきますが、映画は画像があったほうが便利だと(個人的に)思っていますので、アフィリエイトからIDを削除する予定です。 (2011/06/10)

    LIBRARY@801 萌える書籍と映画のまとめ - トップページ
    Kochel
    Kochel 2009/01/31
    801板発:あやしげ文學まとめ。
  • 昭和毎日:太宰治氏が入水自殺 - 毎日jp(毎日新聞)

    小説家の太宰治氏が未完の「グッド・バイ」を残して愛人と東京・三鷹の玉川上水に入水自殺した。40歳。青森県津軽地方屈指の素封家に生まれ、東大を中退。短編集「晩年」で文壇にデビュー、1947年発表の「斜陽」で流行作家となり、「斜陽族」という流行語を生んだ。4回の自殺未遂を重ねていた。代表作はほかに「富嶽百景」「走れメロス」「津軽」「人間失格」など。命日は「桜桃忌」と名づけられ、俳句の季語にもなっている。 <当時の新聞紙面>

  • 昭和毎日:永井荷風さん死去、79歳 - 毎日jp(毎日新聞)

    作家の永井荷風さんが胃潰瘍のために、千葉県市川市の自宅で死去した。79歳。所持金も少なく、孤独な老人の死だった。明治末期から耽美享楽の作風に転じ、花柳界などの風俗を描いた。代表作に「つゆのあとさき」「あめりか物語」「ふらんす物語」「すみだ川」、日記「断腸亭日乗」など。 <当時の新聞紙面> コメント 卒業論文は永井荷風と決めた直後の急逝でした。当時は第一次の荷風全集(中央公論社版)が刊行されてから年数が経過していたので、古書店を回りながら全巻集めるのに苦労したものです。耽読しては浅草、向島、深川、葛飾などをよく歩きました。荷風氏が死去されたとき、文芸評論家の中村光夫氏がラジオのインタビューで、「戦後の世相や風俗は荷風さんにとって絶好の題材を提供してくれたはずですが、大作をお書きにならなかったのは残念です」と語っていたのが印象に残っています。私も期待していた一人ですが、戦後の作品は小品(淡白な

  • 国内外の同性愛文学リスト - G-BOOKS

  • サキ コレクション vol.4

    レディ・カーロッタは街道沿いの小さな駅に降り立って、なんの変哲もないホームを行ったり来たりしながら、汽車が機嫌を直して動き出すまでの暇つぶしをしていた。すると、向こうの街道で、馬が相当量を遙かに超えた、山のような積荷を相手に格闘しているではないか。御者は、と見ると、日々のたつきの手助けをしてくれている生き物に、憎悪を抱く手合いのようである。レディ・カーロッタは即座に街道へおもむくと、格闘の形勢を一変させた。 知人のなかには、虐待された動物になりかわって口出しするなんてとんでもない、と口うるさくお説教を始める輩もいる。「あなたには何の関係もないないんですからね」というわけである。確かに一度だけは、レディ・カーロッタも言われたとおりの不干渉主義を実践した。それは不干渉主義者のなかでもひときわ雄弁な人物が、イノシシに追いかけられて、とげだらけのサンザシの小さな繁みに三時間近く籠城する羽目になった

    Kochel
    Kochel 2009/01/27
    http://f59.aaa.livedoor.jp/~walkinon/translation.htmlの個人的翻訳より/『シャルツ=メッテルクルーメ式教授法』『平和的なおもちゃ』『ビザンチン風オムレツ』
  • サキ コレクション vol.3

    Kochel
    Kochel 2009/01/27
    http://f59.aaa.livedoor.jp/~walkinon/translation.htmlの個人的翻訳より/『ラプロシュカの魂』『マルメロの木』『毛皮』
  • サキ コレクション vol.2

    ある暑い日の昼下がり、汽車の客室のなかも蒸し暑く、つぎの停車駅テンプルクームに着くまでは一時間ほどあった。客室には小さな女の子と、それよりさらに小さな女の子、それと小さな男の子がいる。子供たちの伯母さんが隅の席を陣取り、反対側の隅には、彼らとは赤の他人の独り者の男が腰を下ろしていたが、わがもの顔で客室を占領していたのは、女の子ふたりと男の子だった。伯母さんといい子供たちといい、くちゃくちゃと延々しゃべり続け、追えども寄ってくる、こうるさいハエのようである。伯母さんが口にするのは「だめよ」で始まるせりふ、子供たちのほうは「どうして」で始まるせりふと決まっているらしい。独身男はひとこともことばを発しなかった。 「だめよ、シリル、だめですよ」伯母さんが金切り声を出す。男の子が座席のクッションを叩きだしたのである。一撃ごとに埃がもうもうと立ち上り、雲を作っていた。 「こっちへきて窓の外を見てごらん

    Kochel
    Kochel 2009/01/27
    http://f59.aaa.livedoor.jp/~walkinon/translation.htmlの個人的翻訳より/『話し上手』『博愛主義者と幸せな猫』『立ち往生した牝牛』
  • サキ コレクション vol.1

    「まもなく伯母も降りてまいりますわ、ナトル様」 ひどく落ち着いた雰囲気の15歳の少女が言った。「それまでわたくしがお相手をつとめさせていただきますわ」 フラムトン・ナトルは、やがて来る伯母さんに対して失礼にあたらないよう、しばらくはこの姪のご機嫌を損ねないために、何か適当なことでも言っておこうと考えていた。内心ではこれまでにも増して、つぎからつぎへと見も知らぬ他人を形ばかり訪問することで、神経衰弱がどれだけ回復するのだろうか、という疑問がふくらんでいたのだが。 「わたしにはどうなるかわかってます」田舎の別荘に移る準備をしていたフラムトンに、姉はこう言ったのだった。「田舎に引っ込んでしまって、生きている人間なんかとは一切話さなくなるんだわ。ふさぎこんで、神経の方もどんどん参ってしまうのよ。とにかく、そこに住んでいる知り合いみんなに紹介状を書いてあげるから。なかにはすごくいい人だっていましたよ

    Kochel
    Kochel 2009/01/27
    http://f59.aaa.livedoor.jp/~walkinon/translation.htmlの個人的翻訳より/『大きな窓』『ハツカネズミ』『スレドニ・ヴァシター』