【転職話】UI/UXデザイナーの面接で気をつけること/エージェントの使い方/ポートフォリオと受ける会社/相談できるメンバーは大切
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UXライティングとは何か UXライティングとは、ユーザーがデジタルサービスを操作する際に必要となるテキストを書く技術です。例えば、登録時のスタートガイド、利用の流れコンテンツ、タイトル、ボタン、画面上の説明文、エラーメッセージ、通知などの言葉がUXライティングの手法に則って書かれます。サービスの中にある言葉に対して「意味が通じればいい」という思想で書くのではなく、「ユーザーがサービスを通じて体験する一連の経験を設計する」という思想で書くのがUXライティングです。 UXライティングに求められる技術とは UXライティングには、分かりやすく書く技術と、人間らしく書く技術が必要です。この二つの技術が同居することによって、ユーザーの体験を支援することができます。 分かりやすく書く技術 UXライティングの手法に則ってテキストを書く際に求められるのは、「ユーザーの気持ちに沿った文章を書く」という抽象的な
ボタンやリンクの種類 ボタンやリンクには、状態変更型とページ遷移型があります。状態変更型は、ユーザーがステージの移動を伴う重要な決定を行う際に用います。たとえば「購入する」などです。対してページ遷移型は、より詳細な情報が記載されているページへ遷移する際に用います。たとえば状態変更型とページ遷移型では、ユーザーが次に行うアクションの種類や表示する情報が異なるため、テキストの書き方が異なります。 1. 状態変更型のボタンやリンクとは 状態変更型は、システム上のデータの変更や送信を伴うボタンやリンクです。「購入する」や「申請する」のように、カートに入れたり登録内容を申請したりする際に用います。多くはシステムの中でもCTAなどの重要な箇所に用いられます。UIとしてはボタンの場合が多いですが、テキストリンクの場合もあります。 Amazonの注文画面 「注文を確定する」のようにシステム上のデータに変更
No.1のプロダクトには、必ずユーザー体験の「速さ」を向上させるためのこだわりと戦略がある。サービスのどこを速くするか、どのような技術でその速さを実現するか。各社のプロダクトの成長を支える「速さ」をかなえるテクノロジーと開発体制とは?全5プロダクトの「速い」をつくる技術を公開! 新型コロナの影響でテレワークが広まった2020年春。「ハンコを押すために出社した。」の広告キャンペーンがSNSで話題になったのが、クラウド人事労務ソフト『SmartHR』だ。登録企業はすでに4万社を超え、労務管理クラウド3年連続シェアNo.1(※1)を誇る。 株式会社SmartHR株式会社SmartHR「宮田昇始のブログ」より シェアのみならず、ユーザー満足度もNo.1 (※2)。こうした高評価の理由の一つには、どんな会社のどの社員が見ても迷わず使える直観的な操作性が挙げられる。 SmartHRはなぜ「操作性」によ
お久しぶりです、デザイナーのスライです。 怒りのUI第9回目「ページネーションのUIを考える」です。 ページネーションとは ブログ記事やサイト内検索など、動的に生成されるページにおいて、 ナビゲーションの役割を果たすUIのことを指します。 ページネーションのおさらい WEBサイトにおいてページネーションを使用する機会は多くあると思いますが、 ページネーションをデザインする際のポイントをおさらいしましょう。 クリッカブルな要素は大きく、認識しやすく 誤クリックを防ぐためにも、クリッカブルな要素は十分な大きさを確保しましょう。 また、クリッカブルな要素だとすぐ認識できるデザインにしましょう。 (アンダーラインを入れる、テキストの色を変える、ボタンにする、など) 現在地を認識しやすく ナビゲーションであることから、現在地をすぐ認識できるデザインにしましょう。 (テキストの色を変える、級数を大きく
俺だ。SmartHR VP of ProductDesign の @ouji だ。 俺は長年 SmartHR でプロダクトデザイナーをやってきた。 長年といっても数年や十数年なんてちゃちな時間じゃねえ。お前がまだ培養液シリンダーの中を漂うボウフラだった頃から俺はイカれたエンジニアや狂った PdM(プロダクトマネージャー) と火花を散らしてきた。文字通りお互いのヘヴィメタルをぶつけて死合ってきたんだ。 あの頃の SmartHR は今ほどお行儀の良い開発体制なんてなかった。 六本木のインプラントショップで PdM と万が一にも鉢会おうものなら一触即発だった。どちらかのヘヴィメタルが使い物にならなくなるまで殴り合うはめになった。 だから俺はプロダクトデザイナーとして身を守る術を身につける必要があったんだ。 これからプロダクトデザイナーとして SmartHR でヘヴィメタルするお前に、俺が生き抜く
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結論から書くと、ちょっと思い当たらない。というおはなし。 そもそも「えきねっと」とはJR東日本の予約サイト。今週末にリニューアルを実施しました。 切符オタクの界隈では「あの切符が発行できない」「売ってはいけないはずの切符が検索結果に出てくる」などなど、いろいろな反応があったようですが、一般の方からすると「鉄道オタクがなんか騒いでいるなぁ」っていう感じかもしれません。私も個々論的なところはあまり興味がないから、そこについては書きません。 じゃあ、ここで何を書くかというと、UIの話をします。鉄道に限らず、いろいろなシステムにも言える話かな、と思ったので。 きっぷを買うまでの道のりが大変先述のプレスリリースには色々と変更点が書かれているんですが、1番目に書かれているのが「列車のお申し込みの操作方法が変わります」という点。 「えきねっと」トップページからダイレクトに、「乗車駅」「降車駅」や「日時」
(Figma Advent Calendar 2018の14日目記事です) 業務でFigmaを導入したので、その話をしたいと思います。 Figmaの導入を迷っている人や、その運用方法を検討している人のご参考になれば幸いです。 ※ (2023年追記)このnoteは、2018年に書かれたものであり、Figmaの機能がまだまだ少なかった頃の情報です。正直言って「もはや役に立ちゃしない」情報なのですが、こんな時代もあったんだと参考になるかもしれないので、特に情報の更新もせずに残しておきます。 Figma使い始めの、「まずは基本機能の活用方法を知りたい」みたいな人に普通に有益かもしれません。 社内向け資料を適当にアレンジしつつnote記事化したんですが、かなりの長文(4000字くらい)になっちゃったんで、ダーっとスクロールしながら興味ありげなところだけ掻い摘んで読んでいただけたら幸いです。 【トピッ
はじめにこの記事ではUXリサーチの目的や位置付けと、代表的な調査手法であるインタビューのやり方について紹介したいと思います。 UXリサーチとは、UXデザインに関する活動のうち特にユーザーを理解するための取り組みです。ユーザーが体験するさまざまなことの中に、ユーザーにとってのうれしさや価値ある実感を組み込むためにはまずユーザーの置かれている状況や文脈を客観的かつ詳細に理解する必要があります。UXリサーチはUXの改善や向上のための第一歩であり効果的な施策につながるインサイトを集積し固めた基盤であると言えるでしょう。実際にさまざまな企業が自社のプロダクトやサービスのユーザーを理解するために、UXリサーチに取り組んでいます。メルカリやLINE、クラシル、NewsPicksなど強固な顧客基盤の上に成り立つ企業は、UXリサーチを専門に行うチームを持つことが多いです。 UXデザインにおけるUXリサーチの
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