ワサビというものがある。緑色で、お刺身やお寿司を食べる際は特にワサビは重要な調味料となる。スーパーに行けばチューブに入ったワサビが売られているし、スーパーもそうだけど、道の駅などでは、ワサビがまるまる売られていることもある。 ワサビにはとても歴史がある。日本の固有種で、昔から、それはそれは昔から日本で食べられてきたのだ。とはいえ、ベランダで育てる、みたいなこともないので実はワサビのことを我々はよく知らない気もする。ということで、ワサビ田に行ってみようと思う。 ワサビは日本の固有種 鼻にツーンと抜ける辛さを持つワサビ。海鮮丼を食べる際やお寿司を食べる時は、ワサビなしは考えられない。地域によっては名産に「ワサビ漬け」があったりもする。日本中どこでもチューブのワサビはあるので、ワサビを手に入れることは容易だ。 この記事を書いている地主です! 海産物とワサビはよく組み合わされているイメージがある。