著者のkwappaさんからご恵投いただきました。 kwappaさんというと、メタエンジニアリングのFindy記事を度々読み返しています。 この本では、「技術広報」「採用」「組織開発」の3軸で、それぞれの活動についての観点が解説されています。 「技術広報」で感じ入ったところ 「エンジニアが迷いや疑念を持たずにアウトプッ...
「メタエンジニアリング」という概念についての同人誌を執筆し、技術書典15で頒布します。オフライン会場にも「あ23 河童書房」として出展します。 書籍販売ページはこちらです。 メタエンジニアリング 理論と実践、そして未来:河童書房いきさつ昨年は「メタエンジニアリング」という概念について書いたり喋ったりしてきました。その内容は「メタエンジニアリングについて考えた2022年」という記事にまとめてあります。 「メタエンジニアリング」とは、ソフトウェア開発に携わるエンジニアとエンジニアリング組織の生産性を、エンジニアリングの技術・知識・経験を使って向上する取り組みのことです。技術広報・採用・組織開発の領域で、課題の発見・解決や組織と個人の成長支援を行います。 いろいろアウトプットの機会はいただいたのですが、全容が把握できるようなコンテンツは用意していなかったなそういえば、ということに気がついたので、
近況報告です。 TL;DR無職になりました退職の理由は健康上の理由です数か月無職を満喫していますそろそろ働かないと、という気持ちになっています引っ越しました長男の通学を優先しました23区の南端から北西、車でも電車でも1時間ほどの場所です強制的に断捨離するいい機会になりました技術書典15にオフライン参加します11/12(日) サンシャインシティですメタエンジニアリングについて書きますたぶん電子書籍オンリーです無職になりました5月のRubyKaigiにスポンサーとして参加したあと、お休みをいただいていました。会社規定による休職期間が満了したため、8/15付で自然退職となりました。 特に仕事の上で問題があったわけではなくて、心身の健康が理由です。1年ちょっとしか在籍しておらず、成果も十分に出したとはなかなか言い難い状況での退職は正直なところ無念ですし、迷惑をかけた申し訳なさもいっぱいです。とはい
はじめに こんにちは、テクノロジー部門プロダクト基盤本部基盤グループでEM(エンジニアリングマネージャー)をやっている松本 (@upinetree) です。普段はID基盤などを作ってます。この度子供が生まれ、6ヶ月間の育休を取得させてもらうことになりました*1。育休に入るにあたって、ありがたくもチームメンバーの池田さん (@yusuiked) が私の育休中のEM業務の代打を引き受けてくれました。大感謝です。ここ数ヶ月かけて引き継ぎを進めてきて、無事バトンタッチできました。 引き継ぎは職種問わず難しい仕事のひとつですが、EMの引き継ぎは関わっている人や仕事、抱えている情報が多い点において難しく、悩みながらやってきました。最初はざっと業務内容を洗い出し、池田さんと一緒にEM業務を行いながら引き継ぎを進めるプランを考えましたが、それだけでは表面上の引き継ぎに留まってしまいます。また、上司の大橋さ
CTO 藤村がホストするPodcast、論より動くもの.fmの第20回を公開しました。今回は4月7日・8日に開催されたRails Girls Tokyo 15thに藤村がコーチとして、技術広報のえんじぇるがGirlsとして参加したので、参加した感想やコーチをしている理由を話しました。 podcasters.spotify.com 論より動くもの.fmはSpotifyとApple Podcastで配信しています。フォローしていただくと、新エピソード公開時には自動で配信されますので、ぜひフォローしてください。 テキストで読みたい方は下記からご覧ください。 自分もプログラミングできるんだ! 藤村:こんにちは、論より動くもの.fmです。論より動くもの.fmは、STORES のCTO 藤村が技術や技術じゃないことについてざっくばらんに話すPodcastです。今日は先週末に Rails Girls T
エンジニアリング室の塩谷(@kwappa)です。 STORES は、5月11日(木)〜13日(土)に開催されるRubyKaigi 2023にAfter Party Sponsorとして協賛します。 After Partyは最終日である5/13(土)、クロージングのすぐあと18時から、松本つなぐ横丁を借り切って開催します。おかげさまでご好評をいただき、connpassでの事前受付は満席となってしまいました。キャンセルが出ると繰り上がりますので、補欠としてのご登録をお願いします。また、ご参加いただけなくなったかたは早めのキャンセルをお願いします。 開催の準備として、松本市に下見に行ってきました。会場である松本つなぐ横丁さまと、飲み物を提供していただく松本ブルワリーさまにお邪魔して、開催に向けての相談をさせていただきました。にぎやかなお祭りっぽい雰囲気の会場で、Rubyistのみなさまに地元の食
はじめに STORES QA本部の岩原です。 2023年から、STORES にQA本部が設立されました。 いままで各プロダクトの1チームとして存在していたQAチームも一段と大きな組織へ変化しています。 今回は、そんな STORES 決済 と STORES レジ のQAメンバーで開催したQA本部キックオフについてお話しさせていただきます! 自己紹介 日頃、業務の大半をリモートで行っているQAチームでしたが、この度はオフラインでキックオフを実施! 普段対面で会えないメンバーや対面でははじめまして!のメンバーもいるため、改めて名前・役割・趣味など軽い自己紹介を行いました! STORES QAの歴史から現在 Coiney(現 STORES 決済)時代に立ち上がったQAチーム…いまでは STORES の品質を横断的に支えるためQA本部という大きな組織に! そんなQA組織の過去〜現在をメンバーと振り返
この記事は STORES PX Advent Calendar 2023 Spring 2日目の記事です。 はじめに こんにちは、STORES のPX部門IT本部でコーポレートエンジニアをしている加来 (thdy_jp) です。 この記事では社名変更でドメインが変わったことによりOkta関連で対応したことや、その中で苦労したことなどについて書いています。 内容としてはOktaに限らず何らかのIDaaS製品 (例えばAzure ADやOneLoginなど) でシングルサインオンを構成している組織であれば発生するであろう課題について書いているので、Oktaを利用されていないID管理者の方にもぜひ読んでいただきたいと思っています。 背景 弊社は昨年の10月にヘイ株式会社からSTORES 株式会社へ社名変更しました*1。 社名変更に伴いメールアドレスのドメインを hey.jp から st.inc
STORES PX Advent Calendar 2023 Spring を開催します! #STORESアドカレ こんにちは!STORESのPX部門IT本部でマネジャーをしている@howdy39です。 STORESのPX部門(People eXperienceの略で以後はPXと記載)には、採用、労務、カルチャー、IT、広報の5つのチームが所属しています。PXは、これから一緒に働く内定者の方、採用候補者の方、関わるパートナー企業、STORESが提供するSTORESプラットフォームの各サービスを利用されているオーナーさんなど、STORESに関わる人すべての人たちみんなに、最高の体験を提供したいという思いがあります。 そんなSTORESのPXの人たちがやっている仕事をもっと知ってもらいたい!PXではこんな人たちが活躍しているよ!ってことをもっと知ってもらいたい! そんな思いからめちゃくちゃ時期
STORES は、5月11日(木)〜13日(土)に開催されるRubyKaigi 2023にAfter Party Sponsorとして協賛します。現地では、スポンサーブースも設置するのでぜひ遊びにきてください!また、STORES からは32名のメンバーが現地に行くので、STORES Tシャツを見かけたらぜひお声がけください。 このブログでは、RubyKaigiをめいいっぱい楽しむために STORES が準備しているコンテンツをすべて紹介します! 4月28日(金)18:00〜イベント「RubyKaigi 2023 を楽しむ予習会」 RubyKaigi Chief Organizer amatsuda をゲストに迎え、RubyKaigi Organizer shyouhei、CTO fujimura など STORES エンジニアと一緒にRubyKaigi 2023を楽しむ準備をする会です。
社名変更に伴うGoogle Workspaceアカウントの引越し手順を解説します この記事は、 STORES PX Advent Calendar 2023 Spring の1日目の記事です。 はじめに こんにちは、STORES のPX部門IT本部でマネージャーをしている中野(@howdy39)です。 IT本部ではプロダクトづくりを支える社内ITを構築・運営しているのですが、社名変更という全社的なビッグイベントを最近行ったので、その中でIT本部が行ったGoogle Workspaceにおける社名変更対応について書いていこうと思います。 まず背景を軽く説明しますと、2022年10月1日に、ヘイ株式会社から STORES 株式会社へと社名変更を行いました。それに伴い、会社として使用しているドメインもhey.jpからst.incへ変更することになりました。*1 ドメインが変わることで、個人アカウ
We will be hosting an after-party for all RubyKaigi 2023 attendees. At the venue, there will be food and an all-you-can-drink beverage selection provided. Please enjoy networking and connecting with others who use or develop Ruby! ※ This is the page for the RubyKaigi 2023 after-party. To register for RubyKaigi 2023, please sign up through the following registration page. https://ti.to/rubykaigi/20
こんにちは、STORES CTO室でフロントエンドを色々やっている ushironoko です。 今回は巷で噂の GitHub Copilot について、弊社でも導入を始めたためその所感などをつらつらと述べていこうと思った記事になります。 GitHub Copilot について すでに多くのテックブログなどで綺麗にまとめられているため、サボらせてもらいます。というか、下記記事に大体 for Individuals、for Businessの気になりポイントがまとまっており急ぎの人はこれで良いかもしれません。 【Copilot はじめました】GitHub Copilot 導入におけるハードルの整理 - M&Aクラウド開発者ブログ 要するに VSCode などのエディタ上で機械学習によって強化されたコード補完がいい感じに出るやつです。あとで触れますが、当初懸念されていたライセンス問題についても
こんにちは、STORES 株式会社CTO室技術基盤グループの id:hogelog です。 さて STORES が協賛する RubyKaigi 2023 の開催もあと一ヶ月程に迫ってきました。 rubykaigi.org 今年は After Party Sponsor という RubyKaigi の公式イベントの一端を担う STORES としては今までにない大きな協賛となっています。 (After Party の詳細については後日公開します、お楽しみに!) そしてもちろん、いち Ruby エンジニアとしても RubyKaigi をとても楽しみにしています。そこで STORES では今年、RubyKaigi 2023 に関連する三つのイベントを開催します。 RubyKaigi 2023 を楽しむ予習会 RubyKaigi 2023 には STORES のエンジニアもたくさん参加します。しかし
CTO 藤村がホストするPodcast、論より動くもの.fmの第19回を公開しました。今回は藤村が3月9日に登壇した『いかにして文系新卒エンジニアが “基礎” を大事にするCTOになったのか - CTO名鑑 vol.2』でいただいた質問に答えました。 論より動くもの.fmはSpotifyとApple Podcastで配信しています。フォローしていただくと、新エピソード公開時には自動で配信されますので、ぜひフォローしてください。 テキストで読みたい方は下記からご覧ください。 Q. プログラミングの知識が追いついていないと感じる時、何を心がけるといいですか? A. 勉強して手を動かす以外解決策はない 藤村:こんにちは、論より動くもの.fmです。論より動くもの.fmは、STORES のCTO 藤村が技術とか技術じゃないことについてざっくばらんに話すPodcastです。先日CTO名鑑というイベント
こんにちは、技術広報のえんじぇるです。3月1日に『子育てエンジニア&PMによるLT大会 〜仕事と育児、家事のやりくりどうしてる?〜を開催しました。イベントを聞きにくるのは子育て中のみなさん、登壇者も子育て中ということで、ランチタイムに開催し、たくさんの方にご参加いただきました! 登壇内容まとめ STORES ではたらく、子育て中のエンジニア2名とPM2名が登壇しました。 ・1日5分!子育て中もインプットを続ける工夫(バックエンドエンジニア/マネジャー 森弘 一茂) ・子育てPMがいるとプロダクトチームは進化する(プロダクトマネジャー 濱窄亮介) ・小3の子がいるエンジニアの昔と今。(エンジニアマネジャー 小室直) ・家族とチームビルディング(プロダクトマネジャー 森山雅子) 1日5分!子育て中もインプットを続ける工夫 森弘からは、1月17日に開催された『【7社登壇】子育てエンジニア達のLT
こんにちは、CTO室技術基盤グループの id:hogelog です。 STORES Product Blog でも多くの文字起こし記事がありますが、社内重要会議の文字起こしなど STORES 社内には様々なところで音声の文字起こし業務が存在します。そんな文字起こし業務ですが完全に人力で実施するのは作業コストがかなり高いです。今日はそのような業務を効率化する音声文字起こし技術とその変遷について紹介します。 Google Text to Speech の活用 以前 論より動くもの.fmを支える技術 〜Podcast初心者が使っているツール紹介〜 - STORES Product Blog でも紹介しましたが STORES 社内では Google Text to Speech が STORES 社内の様々な文字起こし業務に活用されてきました。 product.st.inc Google Text
この記事は... こんにちは、STORES 決済 Androidチームのみっちゃん(@mimimi_engineer)です。 この記事は、3/7に開催されたチームラボ社とWantedly社が主催するモバイル勉強会にて登壇させていただいた時の発表を記事にまとめ直したものです。 speakerdeck.com どうしてAndroidでNFCを無効化したかったのか 私は STORES 決済 というアプリの開発に日々取り組んでおります。 STORES 決済 はお店の決済を支えるアプリで、オーナーさんのスマホにインストールして頂き、決済端末(画像の白い端末)とBluetoothで連携しています。 最近だとタッチ決済も導入したので、お客さんがクレジットカードで決済を行いたい時、決済端末にカードをかざすだけで簡単に決済が完了します。 もちろんスマホでクレジットカードを管理している場合、スマホを決済端末に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く