タグ

2010年7月21日のブックマーク (7件)

  • 海外協業に役立つGDD、TDDの書き方 | CEDEC 2010 | CESA Developers Conference

    欧米のゲーム開発シーンで一般的に用いられているGDD(ゲームデザインドキュメント)、TDD(テクニカルデザインドキュメント)の書き方や、日の企画書、仕様書との違いなど 国内ゲームビジネスを巡る停滞感から、海外パブリッシャーと直接、受注開発を行うディベロッパーの例が、徐々に増加しています。この傾向は今後も増加することが見込まれます。 しかし、その際に大きな障壁となるのが、GDD(ゲームデザインドキュメント)とTDD(テクニカルデザインドキュメント)と呼ばれるドキュメントの作成です。前者はいわゆる「仕様書」、後者は「技術仕様書」と呼ばれ、α版と共に提出することが求められる例も少なくありません。文量も文字通り「電話帳」並が一般的で、英語で書くことが求められます。パブリッシャーによっては、ゲームが完成してもこれらのドキュメントが納品できなければ、開発費用が支払われないこともあります。 また、大作

  • 大学におけるゲーム研究と人材育成戦略:国際比較と長期展望 | CEDEC 2010 | CESA Developers Conference

    ゲーム人材育成の国際的な動向。学校ではどのような人材育成戦略が行われているのか、その根底にある長期的なビジョンはどのようなものか、そして大学教育をどのように評価するか。 発表はCEDEC09「ゲームAIにおける産学連携戦略の10年」に基づき、さらに発展させたものである。前回発表では北米の先進的な大学における10年間の取り組みをレビューし、大学での研究と教育の両方制度が形成されたプロセスを明らかにした。それに対して発表では英国/北欧/中国/シンガポールの事例を交え、国際比較を試みるとともにさらに最新動向を加える。 【米国編(CEDEC09からのフォロー)】 この10年間で北米の大学はコンピュータサイエンス・バーチャルリアリティー・メディア研究といった学問領域を再起動することで学としてのゲーム研究を構築してきた。たとえば業界団体ESAの2009年の調査では,全米各洲の254の大学でゲーム

  • はじめての日米共同開発 ~日米両国でのディレクション経験を通じて得た、たくさんの気づき~ | CEDEC 2010 | CESA Developers Conference

    ニュースや講演ベースでしか知ることの出来ない“アメリカの開発手法”。セッションの聴講者はこれを、現在の日ゲーム業界において数少ない事例であろう“日人”“現場スタッフ”の体験談を通じて知ることができる。 日米共同開発プロジェクトを立ち上げたディレクターが、その過程において現在進行形で生じている苦労と失敗と発見を、体験談として共有するセッションです。 はじめに、企画立ち上げからコンセプトフェーズを進めてきた中で得た気づきを、時系列をおって紹介していきます。 ・衝突:とにかく、すれ違う! ・分析:それはなぜ生じたのか? ・解明:改善できること。尊重すべきこと。 ・解決:日米双方の良さを引き出すスタイルの確立へ 次に、これらの体験を踏まえて思う、今後の発展に向けたさらなる課題に触れたいと思います。 最後に、聴講者へのメッセージとして「アメリカの開発手法から何を学ぶべきか?」「日の開発手法の

  • XMLデータベースを使った汎用的データ管理方法について | CEDEC 2010 | CESA Developers Conference

    アセット管理ツールを開発したときの話を元にXMLデータベースについて講義を進めます。 - どうしてXMLデータベースで管理するようにしたのか。 - C#を使ったXMLパース方法 XMLDOM vs XmlSerializer - 汎用的なデータを管理するためのXMLフォーマットの工夫 - アトリビュート等の特殊なデータの管理 - DCCツールとの連携 など 2002年株式会社クライテリオン・ソフトウェア入社 技術サポートエンジニアとしてRenderWareのサポートを行っていた。 2006年株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント入社 ツールプログラマーとしてMayaのカスタムマニピュレータやアセット管理ツール、 コンバータや分散レンダリングシステムの開発などを行っている。 C#を使ったアプリケーションの開発は楽しい! 《講師からのメッセージ》 CEDEC2010が公募制となったので

  • 北米企業・欧州企業との共同開発 ―開発スタッフが遭遇する障害― | CEDEC 2010 | CESA Developers Conference

    開発もしくは開発管理の実務経験者。 海外企業との共同開発についての関心があるが経験がない実務経験者。 セッションは、欧米企業との共同開発におけるプロジェクト進行上発生しうる問題の共有を目的とする。 理想的な聴講者は日海外企業との共同開発について興味はあるが経験がない開発者、プロジェクト管理者とする。いわゆるパブリッシャーとデベロッパーの関係ではなく、両者が共同デベロッパーの関係である事に留意して頂きたい。 講演者の米国企業との約1年に渡る共同開発プロジェクト、欧州企業との約1年の共同開発プロジェクト二つの具体的なプロジェクトの概要、開発体制、共同開発を行う事になった経緯などについて説明する。 その二つのプロジェクトで発生した問題を、「言語」「時差」「距離」「国文化」などの要素に分類し、影響範囲、解決した場合の方法、解決できなかった理由について説明する。 最後に、欧米企業との共同開発に

  • 英語テクニカル コミュニケーションの発表 - IT翻訳者Blog

    2010年07月18日 01:16 カテゴリ英語 英語テクニカル コミュニケーションの発表 Posted by rnishino No Comments No Trackbacks 母校である産業技術大学院大学(AIIT)の勉強会で発表してきました。 内容は「英語テクニカル コミュニケーション」です。実は以前、少しの間ですが英文テクニカルライターをしていた時期があったので、全く見ず知らずの分野ではありません。 資料は PowerPoint で 50 枚くらい。作るのに結構時間がかかりましたが、やはり発表するとなると知っていることを整理したり、曖昧にしていた部分を調査したりできます。参加してくださった方も知識も増えるし、(それ以上に?)自分の知識も増えます。勉強会というのは、誰もが得する素晴らしい会合です。 もしかしたら、またどこかの誰かが得するかもしれないので、資料を公開しておきます。

    LYE
    LYE 2010/07/21
    素晴らしい資料!
  • 日本語フォント252種類を表示確認できます!フォントを探すならfonthack.jp。

    フォントhack.jpは日フォントの総合案内サイトです フォントhack.jpは、日フォントの魅力を皆さまお届けするフリーフォント総合案内サイトです。自由にインストールして利用できる、フリーフォントを中心に紹介しております。またフォントなニュースやフォントに関するブログなど書体に特化したコンテンツを提供しています。 フォントとは? フォントはある様式に従って文字をデザインしてそれをパソコンなどで表示したり、印刷できるようにしたものです。パソコン内では「0」と「1」の組み合わせ(2進法)でデータ化されていますが、液晶画面などに表示するときやプリンターで印刷するときに文字となって表現されます。書体とも呼ばれていますが、これは昔あった写植のなごりで、ゴシック体(カクカクした感じの書体)とかナール(丸文字の書体)などと呼ばれていました。写植とは、写真植字といい、文字が沢山書かれた文字盤の上