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2011年9月19日のブックマーク (2件)

  • スカラーシップ感想2

    CEDECスカラーシップに参加した学生の感想第2弾です。今回は京都大学3年生の今田智子さんです。 =============================== IGDAスカラーシップでCEDEC2011に参加しました、京都大学3年生の今田智子です。現在、ゲームデザイナーを目指して、個人的に勉強中です。今年初めてCEDECに参加しようと思っていた折、ちょうど良いタイミングでこのスカラーシップ制度のことを知って、応募させて頂きました。合格して貴重な体験をさせて頂き、大変勉強になりました。 さて、スタジオツアーからCEDEC最終日まで、非常に濃密な4日間でしたが、簡単にかいつまんで、感想などレポートして行こうと思います。 まずは5日のスタジオツアーです。イニス様・キューエンタテインメント様・トライエース様・サイバーコネクトツー様を訪問し、各社ごとに開発技術・企業理念・社内環境などについてレクチ

    LYE
    LYE 2011/09/19
    スカラーシップ感想、今田智子さんの英語版はIF新メンバーの日英翻訳者コウさんが翻訳してくださいました! 流石本職!
  • ゲームに関するご高説 ゲームの台詞を翻訳発注する時に注意していること

    ボイス収録は開発中盤だから、ゲームプレイどころか映像もない状態で翻訳に出すことが多い(私の経験)。結果ボイスを実装してみると言葉が状況にあっていないことも多々ある。当はそのあと再度翻訳を直してボイス再収録、とできるといいがボイスまではコストと時間の問題でできないことが多い。 (いや当はやるべきなんだが…台詞差し替えとか色んな手を使って再収録は回避することが多いです…)なので発注段階で、のちのち間違いが起こりにくいように準備する。設定資料や用語統一は当然。 翻訳発注時に気をつけているのは…ト書きをしっかり書く。文字数指定はもちろん、翻訳を読み上げた時の尺が原文と変わらないよう秒数指定する。主語/敵・味方の数を備考欄で明確に。変更が起こりそうな台詞は予備台詞を用意。あるいはどこでも使えそうな台詞を用意する(いいぞ!とか) 秒数指定はやりすぎかな。読む速度によって全然変わるし。あとあまりそん

    LYE
    LYE 2011/09/19
    実際に携わっている方にこういうエントリを書いていただけると本当に嬉しい。自分も精進したい。