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──まずは、約2年ぶりに登場したシリーズ最新作のコンセプトをお聞かせください。 小森成雄氏(以下、小森) 前作を発売したころに『III』の企画を考え始めたのですが、社内では、続編を作ることには賛成でも、作るのは難しいとの認識がありました。どんなコンセプトで作ろうかと悩んだ末に決めたのが、「インパクト重視にしよう」ということ。職業を一新したり、海に出たりと、第1報を読んだ方に「『世界樹の迷宮』はいったいどうなるんだ!?」と思ってもらえるような要素を積極的に盛り込みました。ユーザーの方々やスタッフの意見も参考にしつつ、そこで挙がっていない遊びを打ち出すことに注力したんです。 日向悠二氏(以下、日向) 職業を一新すると聞いたときは、「変えるんですか!?」と思ったのが正直なところです。ただ、前作までの職業をもっと描きたいと思いつつ、そろそろ変えたいとも思っていたので、そこは気持ちを切り替えました。
通信キャリアのウィルコムは、日本中どこでもWi-Fiを使えるようにする通信デバイス「どこでもWi0Fi」を2月19日より発売すると発表しました。 「どこでもWi-Fi」は、超小型通信モジュール「W-SIM」が搭載されていて、ウィルコムのPHSネットワークを利用し、全国99.4%の地域で無線LANアクセスポイントがない場所でも、無線LAN機器を利用できるようにする製品です。これがあれば、どこでもDSやPSP、iPhoneといった端末でネットワークに接続できるようになります。 価格も、「W-VALUE SELECT」で契約すると、本体代金と通信料を合わせて月額1980円で利用することができます(頭金4800円が必要)。 「どこでもWi-Fi」には、バッファローの提唱する無線LANの簡単接続のための「AOSS」が搭載されていて、DSやPSPなどでワンタッチで接続設定を行うことができます。また、お
●2種類の通信対戦で盛り上がろう カードを使ってクリーチャーを召喚し、マップ上のマスを支配。そうして領地を増やし、目標となる魔力にいち早くたどり着いたプレイヤーが勝者となるボードゲーム『カルドセプト』。そのシリーズ最新作にしてニンテンドーDS初登場の本作では、おもしろさの真骨頂とも言える対人戦が、通信により手軽にできるようになった。本作では、コンピューターとの対戦以上にスリリングな勝負をニンテンドーWi-Fiコネクションと、ワイヤレス通信によって味わえる。今回はこのふたつの通信対戦について、それぞれ詳しく紹介。 ニンテンドーWi-Fiコネクションを通じて、日本中のプレイヤーと対戦できる”Wi-Fi通信対戦”。接続環境さえあれば、気軽にいつでも対戦を楽しめる。対戦モードは2種類。対戦条件を設定すれば、自動でマッチングしてくれる”だれでも対戦”。そして”ともだちコード”を登録しあったプレイヤー
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