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ブックマーク / www.famitsu.com (33)

  • 第7回: ゲーム翻訳者は翻訳前に担当タイトルを遊ぶべきか問題 - 『LYEのゲーム翻訳地獄道』ブログ | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

    こんにちは、LYEです。どうですか、皆さんハッピーにゲーミングをエンジョイしていますか? 僕はというと、実は今度インディーPCゲーム『Anodyne』というタイトルをウチ(架け橋ゲームズ)で日語化することになり、ちょう興奮しております。しかも翻訳者僕だけ!イヤッホゥウウウウ! 『Anodyne』のテキストは淡々とした語り口にひねったネタを混ぜ込むという自分の大好物スタイルなので、とてもいい仕事ができたんじゃないかなと自負しております。公式サイト/Steam/GOG/Desura/App Store(iOS版)で購入できますので、ぜひ遊んでみてください。 ……といっても、このブログで「プロがちゃんと仕事できればきちんとした翻訳になる」という主張を繰り返しているため自らハードルを上げすぎてヤベエのですけど。しかしソレが事実であることに変わりはないので、自分は粛々とベストを尽くすだけでアリマス

  • オープンワールド、シングル&マルチの融合などなど、今年のE3を通じて新たなトレンドを探る【E3 2013】 - ファミ通.com

    オープンワールドが増えた理由 今年のE3での各社の発表で目立ったのが、オープンワールドタイトルだ。開幕前日に行われたマイクロソフトカンファレンスでKONAMIの『METAL GEAR SOLID V THE PHANTOM PAIN』が冒頭を飾ったのに始まり、カプコンは『デッドライジング3』を発表。ポーランドのCD Projekt REDのオープンワールドRPG『Witcher 3』も映像が流れた。 以降の各社カンファレンスでも、エレクトロニック・アーツはオープンワールドRPG『Dragon Age: Inquisition』を、Ubiはレースゲーム『THE CREW』とオープンワールドRPG『Tom Clancy's The Division』が、ソニーのカンファレンスではワーナーからオープンワールドアクション『Mad Max』などが発表されている。 これ以外にもすでに発表されているタイ

    オープンワールド、シングル&マルチの融合などなど、今年のE3を通じて新たなトレンドを探る【E3 2013】 - ファミ通.com
  • 第3回: なぜひどい品質の翻訳が世に出てしまうのか?(人材編) - 『LYEのゲーム翻訳地獄道』ブログ | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

    第3回: なぜひどい品質の翻訳が世に出てしまうのか?(人材編) 公開日時:2013-04-10 00:00:00 お久しぶりです、LYE です。GDCの取材などもあり前回から少し間が開いてしまいましたが、今回もローカライゼーションの裏側について色々書いていこうと思います。 あと4月2日より友人アメリカゲームデザイナー/エヴァリュエーターとチームを組んで、ゲーム会社向けにローカライゼーション / インターナショナリゼーション / ウェスタナイゼーション支援を提供する「架け橋ゲームズ」を立ち上げました! ここで書いた問題点を実際に解決していけるように取り組んでいきます。こちらも応援ヨロシクッす! さてさて第三回となる今回は、人材編ということでローカライゼーションに関係する仕事を「どんな人」が「どんなふうに」行なっているのかをサクッと紹介してみたいと思います。 今回はコレまでと違い、問題の原

    LYE
    LYE 2013/04/11
    Famitsu Blog post #3 is now up! This time I wrote about who's doing what on game localization.
  • 『Diablo III』のローカライズを支えた“LocTool”【GDC2013】 - ファミ通.com

    『Diablo III』は、2012年5月にPC版が発売されたアクションRPG。世界的な大ヒットを記録したことでも知られ、最近ではプレイステーション3とプレイステーション4への移植決定も話題となった。そんな『Diablo III』は、英語を始め、ラテンアメリカスペイン語、ブラジル系ポルトガル語、フランス語、ドイツ語、欧州系スペイン語、イタリア語、ポーランド語、ロシア語、韓国語、繁体中国語とさまざまな言語に対応し、世界中のゲームファンを楽しませている。しかし、これだけの数の言語をサポートしている作でのローカライズ作業とは、どういった方法で行われているのだろうか? この講演では、その具体的な流れや管理ツールなどが紹介された。 『Diablo III』のセリフ数は、1言語あたり17000。サポートする言語の数を考えると、ちょっと目眩がしてくる量だ。その圧倒的な数に立ち向かうためには、各言語の

    LYE
    LYE 2013/04/05
    何よりもまず、”WoWまではExcelだった”と聞いていろんな人に祈りを捧げたくなった
  • 日本展開も有望? 『ウルティマ』シリーズのリチャード・ギャリオットが挑む最新RPGについて本人を直撃!【GDCスペシャルインタビュー】 - ファミ通.com

    先週サンフランシスコで行われたGDC 2013(ゲーム・デベロッパーズ・カンファレンス 2013)会期中に、『ウルティマ』シリーズで知られる伝説的クリエイター、リチャード・ギャリオット氏にインタビュー。最新作『Shroud of the Avatar』(以下、SotA)について聞いた。 すでに一度ご紹介しているが、作はギャリオット氏の新スタジオPortalariumで開発している新作RPGタイトル。オンラインプレイをベースにしつつも、オフラインプレイも可能な設計になっており、PCMacLinuxをプラットフォームに、2014年のリリースを目指している。 現在、クラウドファンディングサイトのKickStarterで日時間4月7日午後11時57分まで出資募集が行われており、今年末にはKickStarterの出資者向けのαテストも行われる予定だ。 ――KickStarterですでにプロジ

    日本展開も有望? 『ウルティマ』シリーズのリチャード・ギャリオットが挑む最新RPGについて本人を直撃!【GDCスペシャルインタビュー】 - ファミ通.com
    LYE
    LYE 2013/04/04
    すげースマートで紳士だった。さすがロードブリティッシュ...!
  • 第2回: なぜひどい品質の翻訳が世の中に出てしまうのか?(コミュニケーション編) - 『LYEのゲーム翻訳地獄道』ブログ | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

    第2回: なぜひどい品質の翻訳が世の中に出てしまうのか?(コミュニケーション編) 公開日時:2013-03-21 00:00:00 さっそくですが第2回。ここまでで触れられなかった点も、次回以降でモリモリ触れていけたらと思っていますのでお楽しみに。 さて前回は予算のお話をしましたが、当然それ以外でも色々な、ほんとうに色々な要因で品質問題は生じます。その中でも今回は、人と人とのコミュニケーションが原因になる場合について書きます (次回は関係者を職種や形態ごとに解説してみるつもりです)。 前提として書いておきたいのが、私の知る限り、ほぼ例外なく、ゲームとローカライズ産業に携わる個々人においては情熱と専門的能力を持っているということです。なのになぜ、成果物を見ると「腕や知識がない」と思われてしまうようなことが起こるのでしょうか。 LYEはこれを、誰かが十分に力を発揮する環境を得られていない、また

    LYE
    LYE 2013/03/21
    まだ書き足りねえ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!モットダーモットダー
  • リードライターとリードアニメーターに聞く『バイオショック インフィニット』インタビュー【バイオショック特集】 - ファミ通.com

    我々のゴールは、プレイヤーがゲームの中の世界、そして物語と深い繋がりを持つことで、ゲーム中ずっと一緒にいることになるエリザベスは、その点においても重要な存在であるのがおわかりいただけるかと思います。 ――“ファウンダーズ”と“ヴォックス・ポピュライ”というふたつのグループが出てきますが、ライターの観点からこの両者の性質を教えてください。 ドリュー ファウンダーズはカムストックに従って街を支配しているグループで、(恐らくキリスト教右派風の)宗教的な背景や人種差別的な性質、自分たちは特別で何をしてもいいという強い感情を持っています。そして黒人やアイルランド人などを労働者階級のマイノリティとして扱っているんです。 こうした抑圧に対して立ち上がってきたのがヴォックス・ポピュライです。デイジー・フィッツロイに率いられたグループで、名称は“人民の声”という意味です。 この政治的摩擦は、労働者の権利主張

    リードライターとリードアニメーターに聞く『バイオショック インフィニット』インタビュー【バイオショック特集】 - ファミ通.com
    LYE
    LYE 2013/02/26
    間違いなくあの人の記事だ。
  • ゲームは芸術か? 『アウターワールド』のエリック・シャイ氏×上田文人氏×水口哲也氏×寺田克也氏という豪華対談をリポート! - ファミ通.com

    ▲アンスティチュ・フランセ東京の2階で展示中。『アウターワールド』以外にも、近作や初期作品なども見られる。ロトスコープ(実写映像をトレースしてアニメーションを起こす手法)に使った小道具なども展示されている。レアすぎるよ! 20年後もいまだに語られるカルト・クラシック『アウターワールド』 というわけで議論の内容を紹介する前に、一応『アウターワールド』について紹介しておこう。 日でもスーパーファミコンや3DO向けにリリースされた『アウターワールド』(英題:Another World/Out of This World)は、1991年に発売されたアクションアドベンチャーゲームだ。ポリゴングラフィックによる映像で、テキストやセリフによる説明がほとんど行われずに進んでいく異世界での冒険は、影響を受けた作品やフェイバリットに挙げるクリエイターも多い。 とにかく主人公がやたらと死ぬゲームで、プレイヤー

    ゲームは芸術か? 『アウターワールド』のエリック・シャイ氏×上田文人氏×水口哲也氏×寺田克也氏という豪華対談をリポート! - ファミ通.com
    LYE
    LYE 2013/02/19
    素晴らしいインタビューであり記事。インタビュアーも素晴らしい!
  • 海外で働く日本人クリエイターに聞く:欧米ゲーム開発シーンの変化って、実際どう感じますか? - ファミ通.com

    国内外で、“ゲーム産業に大変革が訪れつつある”といった話を聞くようになって久しい。「時代はダウンロードだ」とか「時代はソーシャルだ」とか「時代はモバイルだ」とか「時代はインディーだ」とか「時代はクラウドだ」とか、まぁ集中砲火のようにいろんな方面から言われていて、どれが正しいのか、それとも全部正しいのかわからないけれども、GDC(ゲーム・デベロッパーズ・カンファレンス)の行われるサンフランシスコでも、CEDECの行われる横浜でも、カナダのゲーム開発都市モントリオールでも、あるいは何かのインタビューの折にでもそんな話を聞く。 記者はもちろん各方面の動向は追っているんだけども、ぶっちゃけて言ってしまえば、ゲーマーとしてはオモシロいゲームが楽しめれば割となんでもいいし(そもそもPCゲーム出身なのでハードコアゲームが遊べれば環境はなんでもいい)、その手の話は「だからイケてるウチに投資してね」といった

    海外で働く日本人クリエイターに聞く:欧米ゲーム開発シーンの変化って、実際どう感じますか? - ファミ通.com
    LYE
    LYE 2012/09/04
    インタビュアーもインタビュイーも激アツすぎて胸アツ
  • [海外ゲームニュース]超絶メカFPS『Hawken』インタビュー - ファミ通.com

    世界を騒がせた超絶クオリティーのメカFPS『Hawken』。開発を行なっているAdhesive GamesのCEOにして作のデザイナーでもあるKhang Le氏に話を聞いた。 ●CEOでありデザイナーでもあるLe氏が語る、日のデザインへのリスペクト あなたはメカFPS(一人称視点シューティング)『Hawken』をご存知だろうか? Adhesive Gamesなるインディーデベロッパーが突如発表した作は、パブリッシャーや発売日はおろか、プラットフォームすら未定であるにも関わらず、その圧倒的な映像クオリティーと、メカ/ロボットへの愛がビシビシ伝わってくるデザインで、一気に世界を驚かせた。 さらに驚くべきことに、Adhesive Gamesにコンタクトを取ったところ、CEOであるKhang Le氏の口から何と、『マシーネンクリーガー』の横山宏氏など、日のメカ/ロボットデザインへのリスペク

  • GDC文化を作り上げた開発者ウィル・ライト(前編) | 新清士の「デジタルと人が夢見る力」 - コミニー[Cominy] / ブログ

    プロフィール 新清士 ジャーナリスト。立命館大学映像学部非常勤講師。1970年生まれ。慶應義塾大学商学部及び環境情報学部卒。著書に、『ゲーム産業の興亡』(アゴラブックス)。 ■衝撃を受けたウィル・ライトの講演 2011年2月28日?3月4日、サンフランシスコのモスコーニセンターで開催されたGDC(ゲーム・デベロッパーズ・カンファレンス)2011は、毎年春に開催される世界最大規模のゲームクリエーター及び関連企業向け技術交流カンファレンスだ。 筆者が、Game Developers Conference(GDC)に初めて参加したのは、2001年のことだった。当時は、現在のサンフランシスコ中心部のモスコーニセンターではなく、サンフランシスコから南に一時間あまり行ったところにある、シリコンバレー地域のサンノゼコンベンションセンターという場所で行われていた。 日人は、ほとんどいない。両手で数えるこ

    LYE
    LYE 2011/03/07
    素敵記事!
  • 『Fallout: New Vegas』が出たし、『Fallout 2』を掘り返してみようぜ! の巻 - 『BRZRKの”PCゲーとかどうですか”(仮)』

    週刊ファミ通誌に登場する際の名はスオミ松崎。そのほかにも軍曹とか遠藤とか呼ばれることもある。ライター以外にもFPS解説業などを営むFPS人。メインで語り倒す人。好きなPCゲーは『Shadow Warrior』(3D Realms)とか。 ミル☆吉村 ファミ通.comに洋ゲー情報をアップし続ける洋ゲー脳編集者。『LOGiN』最後の新人。前説をしたり、海外からのニュースをまくしたてたり、聞き手にまわっている人。好きなPCゲーは『Blood』(Monolith)とか。 [スポンサー&機材協力] イーフロンティア イーフロンティア 海外輸入ゲームストア Razer ドスパラ いやー、皆さん『Fallout: New Vegas』やってますか? まぁ日ではPC版出てませんが……。というわけで今回とりあげるのはフォールア……『Fallout 2』です。というのも『New Vegas』を開発している

    LYE
    LYE 2011/01/21
    素敵記事!と思ったらすでにnopiさんがブクマしていた...流石
  • Vol.Joker: 最終回だからINTERVIEW with Zenimax だぜ!! - 『Fallout: New Vegas』ATOMIC GAMBLER'S GUIDE 世紀末博徒無情

    「世紀末博徒無情」の執筆を開始して2ヶ月半……早いもんだが、遂に最終回となる14回目を迎えてしまった。まだまだ紹介してないネタもあるし、新発見もある。やればやるほど底なし沼のようにハマっていく『FONV』の世界には、ひょっとしたら終わりなど無いのかもしれない……なんて錯覚にも陥るが、とにかくブログは今回が一応の最終回である。そこで、もはや恒例となった感のある開発者インタビューをお届けしよう。 ゲストは、地獄のようなローカライズ作業を乗り越えて、もはや悟りを開いたような表情のプロデューサー、岩けい氏と、いまや勢いに乗りまくる<洋ゲー界のドンキホーテ>(マスク・ド・UHによる愛称)であるゼニマックス・アジアのジェネラル・マネージャー、高橋徹氏がダブルで登場! ローカライズ秘話から来年の豊富までを混沌と語りまくる1万3000字超えのロングインタビューを、じっくり読みやがれ! もちろん、ここでし

    LYE
    LYE 2010/12/15
  • プロゲーマー梅原氏に直撃インタビュー(第3回) - スーパーストリートファイターIV 攻略blog

    ●プロゲーマー梅原氏に直撃インタビュー 海外メーカー“Mad Catz”とスポンサー契約を交わした梅原大吾氏。じつは僕、梅原氏と同じゲームセンターに通っていた時期がありまして、毎日ボコボコにされていた思い出が……。そんな話は置いといて、今回はプロゲーマーになった梅原氏に、週刊ファミ通『スーパーストリートファイターIV』(以下、『スパIV』)攻略班のブンブン丸、北口徒歩2分とともにインタビューを敢行! 『スパIV』についてはもちろん、梅原氏がこれまで歩んできた格闘ゲーム歴史について伺ったぞ。インタビューの内容は、全4回にわたってお届けする。なお、梅原氏と『スパIV』攻略班の対戦動画も掲載予定なので、お楽しみに! 梅原 大吾(うめはら だいご) Profile 1981年生まれ、青森県出身。カプコン公式大会を始め、数々の格闘ゲーム大会で輝かしい戦歴を持つ。今年4月、アメリカゲーム周辺機器メ

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    LYE 2010/06/16
  • プロゲーマー梅原氏に直撃インタビュー(第2回) - スーパーストリートファイターIV 攻略blog

    ●プロゲーマー梅原氏に直撃インタビュー 海外メーカー“Mad Catz”とスポンサー契約を交わした梅原大吾氏。じつは僕、梅原氏と同じゲームセンターに通っていた時期がありまして、毎日ボコボコにされていた思い出が……。そんな話は置いといて、今回はプロゲーマーになった梅原氏に、週刊ファミ通『スーパーストリートファイターIV』(以下、『スパIV』)攻略班のブンブン丸、北口徒歩2分とともにインタビューを敢行! 『スパIV』についてはもちろん、梅原氏がこれまで歩んできた格闘ゲーム歴史について伺ったぞ。インタビューの内容は、全4回にわたってお届けする。なお、梅原氏と『スパIV』攻略班の対戦動画も掲載予定なので、お楽しみに! 梅原 大吾(うめはら だいご) Profile 1981年生まれ、青森県出身。カプコン公式大会を始め、数々の格闘ゲーム大会で輝かしい戦歴を持つ。今年4月、アメリカゲーム周辺機器メ

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    LYE 2010/06/16
  • 【インタビュー】プロゲーマー梅原氏に直撃インタビュー(第1回) - スーパーストリートファイターIV 攻略blog

    ●プロゲーマー梅原氏に直撃インタビュー 海外メーカー“Mad Catz”とスポンサー契約を交わした梅原大吾氏。じつは僕、梅原氏と同じゲームセンターに通っていた時期がありまして、毎日ボコボコにされていた思い出が……。そんな話は置いといて、今回はプロゲーマーになった梅原氏に、週刊ファミ通『スーパーストリートファイターIV』(以下、『スパIV』)攻略班のブンブン丸、北口徒歩2分とともにインタビューを敢行! 『スパIV』についてはもちろん、梅原氏がこれまで歩んできた格闘ゲーム歴史について伺ったぞ。インタビューの内容は、全4回のわたってお届けする。なお、梅原氏と『スパIV』攻略班の対戦動画も掲載予定なので、お楽しみに! 梅原 大吾(うめはら だいご) Profile 1981年生まれ、青森県出身。カプコン公式大会を始め、数々の格闘ゲーム大会で輝かしい戦歴を持つ。今年4月、アメリカゲーム周辺機器メ

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    LYE 2010/06/16
  • A FISTFUL OF VIDEOGAME!! 『RED DEAD REDEMPTION』REVIEW:PRIMO TEMPO / DIARY OF A MAD GAMER

    THE BAD, THE UGLY, THE ROCKSTAR!! 恐ろしいほど面白いゲームが遂にリリースされてしまった。ロックスター・ゲームズ最新作にして、オープンワールドタイトルとしては『GTAIV』以来3年半ぶりとなる超大作『RED DEAD REDEMPTION』(以下『RDR』)である。そもそもゲーム史上稀にみる数奇な運命を経て世に送り出された歴史のあるタイトルが、ここまで凄まじい進化と完成度に到達してしまうものなのか! と、思わず感心せずにはいられない。とにかくこの『RDR』に関しては、筆者的には語りたいことが多すぎるので、独断で前後編の二回に分けてレビューさせていただきたい。 『RDR』の前評判を聞いて、多くの人が「GTAの西部劇バージョン」を連想したに違いない。確かにそれは間違っていない認識だが、正確ではないと思う。なぜなら『RDR』の目指した西部劇の世界とは、“西部開

  • 世界樹の迷宮III 星海の来訪者 開発者インタビュー

    ──まずは、約2年ぶりに登場したシリーズ最新作のコンセプトをお聞かせください。 小森成雄氏(以下、小森) 前作を発売したころに『III』の企画を考え始めたのですが、社内では、続編を作ることには賛成でも、作るのは難しいとの認識がありました。どんなコンセプトで作ろうかと悩んだ末に決めたのが、「インパクト重視にしよう」ということ。職業を一新したり、海に出たりと、第1報を読んだ方に「『世界樹の迷宮』はいったいどうなるんだ!?」と思ってもらえるような要素を積極的に盛り込みました。ユーザーの方々やスタッフの意見も参考にしつつ、そこで挙がっていない遊びを打ち出すことに注力したんです。 日向悠二氏(以下、日向) 職業を一新すると聞いたときは、「変えるんですか!?」と思ったのが正直なところです。ただ、前作までの職業をもっと描きたいと思いつつ、そろそろ変えたいとも思っていたので、そこは気持ちを切り替えました。

  • 50 Cent ブラッド・オン・ザ・サンド/ ファミ通.com

    の"キング・オブ・ステージ"と洋ゲー伝道師が語ってくれたゼ! 実在のヒップホッパー、50 Centが大暴れするアクションシューティング『50 Cent: Blood on the Sand』の魅力を紹介していく記事もラスト。今回は、50 Centはいったいどんなアーティストなのか? そして、ヒップホップアーティストから見る作の魅力について、“キング・オブ・ステージ”の異名を持つ、日を代表するヒップホップグループ・ライムスターのラッパーであり、海外ゲームにも精通する宇多丸氏に語ってもらった! お相手するのはファミ通.comの連載、DIARY OF A MAD GAMERでもおなじみ“洋ゲーの伝道師”マスク・ド・UH。 マスク・ド・UH最近どうですか? ツアーとか? 宇多丸いまレコーディング中で、夏ぐらいの配信でボチボチ出していく感じですね。 マスク・ド・UHアハハ、配信時代だ! 宇

    LYE
    LYE 2010/03/05
    おもしろいのにすげー濃いw
  • 3人のキーマンが語るXbox 360版『モンスターハンター フロンティア オンライン』インタビュー完全版! - ファミ通.com

    稲船敬二(以下、稲船) 以前から、マイクロソフトさんにはXbox 360用のタイトルを出してほしいと言われてたんですよ。「『MHF』なんかどうですか?」とか。『モンスターハンター』シリーズはいろいろなハードで展開しているじゃないですか。僕たちのなかでも、いろいろなお客様に遊んでもらう方法を考えていたんですよ。それが約2年前ですね。 泉水敬(以下、泉水) 具体的な話になり出したのはそれくらいだと思いますね。 稲船 僕はつねに無茶なことを言うので、最初にPC版の『MHF』を作るというときに「家庭用ゲーム機でもできるようにしといてね」って、小野に。 小野義徳(以下、小野) どこかにそのひと言が引っかかっていたんですよ、ずっと。 稲船 一応、考えてはくれていたみたいで、3年ぶりくらいに相談したら「やれるかもしれませんよ」と。 小野 その無茶振りを15、6年ほどずっと受けてますから。 稲船 そのとき

    LYE
    LYE 2010/02/04
    愛とビジネスの両立