わしね、アプリ実装を担当するプログラマはいつまで必要かで書いたけど、300年後にはアプリケーションプログラマは存在しとらんと思う。その頃には「こういうプログラムを作ってーや」とコンピュータに音声で頼みゃあ、プログラムを吐き出してくれる時代になっとるじゃろう。 IT翻訳者が注意すべきテクノロジー このエントリを書くキッカケは、「あれ? IT 翻訳者が家内製糸工業的なやり方でメシを食える時代ももうすぐ終わるんじゃない」と漠然と思ったことでした。もし下の妄想が現実になった場合、こういった事項を理解しなければならない人はドキュメントのオーサー、翻訳者や翻訳会社の経営者はもちろん、技術系企業に務める会社員など広範囲に及ぶことでしょう。それまでに自分がどのような道を歩めるのか、いやこれ結構すぐ、本気で取り組まないと仕事なくなりかねないです。マジで。 アプリの実装も簡単な翻訳も、300年後には機械化され