第17話:語源学習の利点 学生:語源学習をすると何がいいのでしょうか。 松澤:語源学習の利点は2つあります。 (1)多くの英単語を同じイメージの語源でまとめて覚えられる。 (2)漢字を「偏(へん)・旁(つくり)・冠(かんむり)」で覚えるように、英単語を分解して理解できる。 (1)同じイメージの語源でまとめる 語源のチャンピオンはstare(立つ)というラテン語です。このstare(立つ)を知ることにより、130個の英単語をまとめて覚えることができます。語源のTOP50を学習すると、2500個以上の英単語を覚えることができます。さらに、500個の語源を学習する事により、1万個の英単語が覚えられます。英語を日本語と同じように使うためには、2万語の語彙が必要と言われています。語源による学習は、2万語習得への最短の道を提供します。 (2)英単語を漢字の「偏(へん)・旁(つくり)・冠(かんむり)」の
英語を喋るときは、まず I か You か We を言う または、“Let's —,” “Suppose —” などの命令文を使う 次に動詞を言う 以降の語順はなんでも適当に 「あ〜」とか「え〜」を絶対に言わない § 序:そもそも“英語ペラペラ”とは何だ? 簡単に、コストがかからず、かつ即効で、日本人の英語プレゼンテーション能力を上げるテクニックを紹介します。 私のような理系で語学嫌いな者でも、一年ほど米国での市民生活と大学生活を経ると日本人の発表の下手さに対して一言を持つようになります。かく言う私も留学前は、英語の発表は自信が全くありませんでした。いろいろその手の本を買って読んでみたものの、今思えばそれらの本はいずれも「守るべきルール」の羅列に終始し、覚え切れませんでした。 実践的英会話のためのシンプルな原則があればなぁと、考えるに至りました。 米国に来ている外国人の多くは、めち
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