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瞑想に関するLabyrinthosのブックマーク (5)

  • 迷える外人の禅修行

    仏・独・伊・スペイン・ポーランド・イスラエルでベストセラーになっているという宣伝文句に惹かれて、「静かなる旅人」というを読んでみた。これはフランスの女性画家が中国に留学して絵の勉強をする体験記で、なかなか面白かった。これに味をしめて次に「迷える者の禅修行」というを読む。こっちは、ドイツの青年が禅の修行をするために日に留学するという話で、これもドイツ青年自身による体験記なのだ。 この二つを比べると、面白いという点では「静かなる旅人」のほうだったが、考えさせられるという点では「迷える者の禅修行」のほうが勝っていた。ネルケ無方が、歯に衣着せぬ調子で日仏教の「ダラク」を批判しているからだ。それで、ここではまず、「迷える者の禅修行」のほうから先に取り上げることにする。 著者のネルケ無方は、1968年生まれだというから、当年42歳になる。彼は父祖伝来の知的エリート一家に生まれていて、彼が生まれ

    迷える外人の禅修行
    Labyrinthos
    Labyrinthos 2018/05/11
    大阪城 座禅 ネルケ無方 ※流転会は2001年9月13日から2002年2月20日まで大阪城公園で行われた坐禅会でした。現在、主催者は兵庫県の安泰寺の住職に任命され、大阪城公園での坐禅会はありません。
  • タイトル 「ヴィパッサナ」 を検索 - はてなブックマーク

    春頃に行ってきて時間が経った今でもかなり行って良かったと思ってるヴィパッサナー瞑想。 スピリチュアルを舐めきっている俺でも結局今のところかなり生活に役立っていて、瞑想自体もサボりつつなんやかんや続けています。 で、基的に「行くときに持っていく持ち物ハウトゥー」なんかは公式から連絡があったりするのですが、10日間の合宿ともなると快適な住環境が必要になるわけで・・・ 改めて後学のため・備忘録としてネットに残しておこうと筆を取った次第です。 (というか、「自主的に持っていくと良いもの」みたいな記事っていろんなスピ系のサイトなりアフィブログなりがネット上に無限にあるんですが、マジで内容スピリチュアルに偏りすぎていたり、 個人的に「これいらね~」「これ書いといてよ~」「ビュー数稼ぎで中身無いやんカスアフィブログが……」「現在は施設が改善してるから要らなそう」みたいなやつが結構あったので、そんな痒い

  • 【体験談】ヴィパッサナー瞑想合宿は怪しい宗教組織なのか? - 断食と瞑想の日々

    ヴィパッサナー瞑想センターとは 僕が行ってきた瞑想合宿というのはこれだ。 日ヴィパッサナー協会ダンマーディッチャ 千葉県の房総半島北部にある日に2つある瞑想センターの1つである。 このセンターは2006年、今から12年前にオープンした。 日で最初のヴィパッサナー瞑想センターが生まれたのは1981年、今から37年前である。 現在も京都にあるダンマーバーヌという施設。 両センターとも10日間の瞑想合宿を毎月1回のペースで開催している。 参加費は無料。 運営費用はすべて参加者と過去の参加者による寄付で賄われている。 ここ数年、Googleが社内プログラムとしてマインドフルネスという瞑想を取り入れたこともあり、瞑想が脚光を浴びるようになった。 その結果、マインドフルネスの原点となった座禅やヴィパッサナー瞑想も注目されるようになり、参加希望者はどんどん増え、今では参加したい!と思ってもすぐには

    【体験談】ヴィパッサナー瞑想合宿は怪しい宗教組織なのか? - 断食と瞑想の日々
    Labyrinthos
    Labyrinthos 2018/05/10
    施設内の写真がたくさんあり参考になる
  • 世界一周してる大学生が12日間、人と話してはいけない、目も合わせてはいけない、読み書きや娯楽が一切禁止のヴィパッサナ瞑想修行(インド)に参加してきました。

    世界一周してる大学生が12日間、人と話してはいけない、目も合わせてはいけない、読み書きや娯楽が一切禁止のヴィパッサナ瞑想修行(インド)に参加してきました。 ジョードプル 8月5日〜16日 ヴィバッサナ瞑想というものをインドのジョードプルで12日間してきた。終わったその日にツイートしたものをまとめたものがあるが、そこの文章を使いつつ、もう一度まとめてみることにする。ブログにまとめ切れなかった断片的なものも多いので、お時間があれば是非見てほしい。 Togetter:世界一周してる大学生が12日間、人と話してはいけない、目も合わせてはいけない、読み書きや娯楽が一切禁止のヴィパッサナ瞑想修行(インド)に参加してきました。 僕が受講したコースは、8月5日から8月16日までの12日間のコース。初日と最後の12日目は会話をすることができ、2日目と11日目までの10日間が格的な修行の期間となる。コースの

    世界一周してる大学生が12日間、人と話してはいけない、目も合わせてはいけない、読み書きや娯楽が一切禁止のヴィパッサナ瞑想修行(インド)に参加してきました。
    Labyrinthos
    Labyrinthos 2011/09/06
    ▼Togetter:世界一周してる大学生が12日間、人と話してはいけない、目も合わせてはいけない、読み書きや娯楽が一切禁止のヴィパッサナ瞑想修行(インド)に参加してきました→http://togetter.com/li/176211
  • アイソレーションタンクで瞑想体験

    【体験報告】 アイソレーションタンクで瞑想体験 アイソレーションタンクという装置については、病の友人から借りた病のマ ンガで知った。人間がひとりだけ入れる大きさの水槽の中を真っ暗にし、音も聞こえないようにする 。比重の大きな液体で満たされ、ぽっかり浮かぶことが出来る。五感 の感覚を遮断することによって、身体感覚に変化が現れたり、時には幽体離脱を 経験することもあるという。この奇妙な装置を考え出したのはジョン・C・リリ ーという独創的な神経生理学者で、1950年代に意識の深淵を探る目的で開発した そうだ。 理論的なことはよく分からないが、五感をすべて遮断してしまったら面白いこ とが起きそうではないか。体験できる場所をインターネットで調べてみたところ、 「フローティングカプセル」という名前で東京のスポーツクラブに置いてあった ことを知る。連絡してみたのだが、既に閉鎖した後だった。それで

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