コラム6:スタンリー・キューブリックとピンク・フロイド【サブテキスト】 [日本語版] [English] 「エコーズ」と『2001年宇宙の旅』のシンクロニシティ 『2001年宇宙の旅』の最終章「木星と無限を超えて」は、それまでのHALとの交戦シーンから一転し、以降24分間セリフが一つもないという映画のクライマックスに突入する瞬間である。ここから「エコーズ」をスタートさせると、音楽(音と歌詞)と映画(映像と物語)がシンクロするという発見をした人がいて、世界的に静かなブームになっているという。 ビデオを早送りして、サブタイトル「Jupiter and Beyond the Infinite」が現れると同時に「エコーズ」をスタートさせよう。最後は「エコーズ」が終わった瞬間に映画はクレジットが流れ出すから、その箇所の直前にビデオを止よう。極上のシンクロニシティが体験できる……。以下「!」印は劇的な
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