糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。
先日の日記で「論理的思考の放棄」というのを書いたが、効率的に作業を行うために論理的思考を放棄したいと思った場合でも、初めのうちは結構難しい。 何も考えず作業に没頭しようとすればするほど、何か論理的なことを考えてしまったり、関係無いことを考えてしまったりすることがある。 そのような時にどのようにすれば、色々な考えが出てくるのを防ぎ、作業に没頭することができるのか、ということに関心のある方は多いと思うが、その最適な方法は人によって異なるので、これが良いというようなことを論理的に説明することは難しい。 一例を挙げるので、もし試してみたい人はやってみてください。 何か重要な作業を効率的にしようと思うのに、次々と考えが思い浮かんでしまい集中できないときは、まず、頭の中で、以下のように上下左右に強力な磁石のようなものが設置されている様子を想像する (ここで磁石には N 極と S 極があるがどっちの方向
「脳の右側で描け」 Drawing on the Right Side of the Brain last updated on 12/04/07 子供の頃は、絵を描くのが楽しくありませんでしたか?自分には絵の才能がなく、絵が上手になることはないとお考えですか? 描くことは読み書きと同じく、習得できる技能です。 論理や知識が優先する左脳優位の現代社会においてDr.ベティ・エドワーズの著書「脳の右側で描け」に基づき絵を描くこと、つまり右脳 (Rモード)で ものを考えることは、創造性の回復・発達にも つながります。 このワークショップは、米国カルフォルニア州立大学で行われている同講座の半年分の授業を5日間(40時間)で行う短期集中講座です。 なぜ右脳が働くのか? その秘密は ココ → 「右脳で描け」を読む
基本的に人間が「心霊的現象」と呼ばれる類に出会う場合、そこには2つの条件というものがあります。1つは自分自身の意識に関する「変性意識」という事柄。もう一つは「エネルギー場の存在」というものです。まずは、それらについての説明から行っていきましょう。 意識の様々な状態 まず、一つ目の「意識の変性状態」について理解するには、人間の「意識」というものについて知らなければいけません。普段、私達は何気なく頭で考えながら生活していますが、その頭の中で使っている「意識」というものに注目している人は、意外とあまりいないものです。 しかし、この「意識」にも実は様々な状態があるのです。最近は大脳生理学が発達し、またその用語も普及してきたので、皆さんもα波やθ波などの脳波の考えは幾らか聞いたことがあると思います。 その考えを簡単に説明すると、普段の私たちはβ波と呼ばれる粗雑な意識の領域で、考え・行動して生活してい
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