上位10本の解説です ワースト10_解説 みなさんが投票してくれた内容です 投票シート&ブロガーリスト 賛否両論映画を抽出してみました 賛否両論映画ベスト20 外国映画を抽出してみました 外国映画ワースト10 やっぱりアイツだったか 最低の監督 全599本ランキング 全ランキング 前回の企画はコチラ ゼロ年代のベスト映画 ゼロ年代どころか日本映画史を代表する勢いで『デビルマン』がワースト1位になった。 2位は『少林少女』。『少林少女』に限らずゼロ年代のフジテレビ映画は駄作だらけだった。 1,2位までは順当だが、3位に意外な作品がランクインした。実写邦画史上、最高の興行収入となった『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』だ。この映画が超ヒットしたのをきっかけに、邦画はおかしくなっていった。 社会現象となったケータイ小説ブームの頂点『恋空』が4位に。でもガッキーは
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映画好きとしても有名な、みうらじゅんによる新刊『そこがいいんじゃない!みうらじゅんの映画批評大全2006-2009』(洋泉社)が発売となった。映画専門誌「映画秘宝」(同)での4年分の連載をまとめた批評本ということだが、取り上げた映画のラインナップを見てみると、『ごくせん THE MOVIE』『ホームレス中学生』『セックス・アンド・ザ・シティ』『チェケラッチョ!!』など、コアでカルトな映画を愛する同誌の読者層とは、少々ズレた作品ばかり。 なぜ、このような映画をわざわざ選び、観に行くのか。また、本のタイトルにある「そこがいいんじゃない?」とはどんな意味なのか、本人に話を聞いた。 ――コアな映画情報に定評のある「映画秘宝」の連載としては、映画のラインナップに違和感がありますが。 みうらじゅん氏(以下、みうら) ”大丈夫な映画”っていうのは、「映画秘宝」にちゃんと載ってますから、そっちの記事を見れ
Twitter内で映画関連のPostを 拾って、内容を解析、グラフにして 評価する国産Twitterサービスの cocoのご紹介。 メールいただいて良さそうだった のでご紹介させて頂きます。 Twitter内で映画関連のPostを 拾って、内容を解析、グラフにして 評価する国産Twitterサービスの cocoのご紹介。 結構いい感じですよ。内容もなかなか良く解析できてる気がしました。サイト自体もシンプルで見やすいので、気になる映画がある時はTwitter内のレビューを見てから決めてもいいかもしれませんね。 シンプルです。サービス自体は特定の映画に関するPostを拾って、内容を解析し、グラフに表示。拾ったPostも見る事が出来ます。 映画を探す時もあいうえお順に分けられているので直ぐに探せそうです。 botが悪さしている場合もあります。こればかりは仕方ないですね。 例・アバター グラフや総
DVD版 ★ポニョの楽天市場での検索結果を見るにはここをクリック!★ 映画館で「崖の上のポニョ」を見てきました。 ネタバレしてしまうかも知れませんが、仮にたぶんこれを読んでても、実際に作品を見ない限り、絶対に想像が及ばないと思います。それくらい見てみないと分からないほど奥深い作品です。 いやぁ~~!改めて見てみると凄いですね!!(ノ´∀`*) 純粋に感動しました!! 最後あたりとかテンション上がります!! 親子そろって楽しめる作品だと思います。 大人と子どもなら、それぞれが見た感想の解釈にかなりの違いがでてくると思います。 人それぞれの自由な解釈があることこそ映画の醍醐味であるので、「こうだ!」と決めつけたいわけではありませんが、自分の感想や、2chの過去ログなどいろいろ含めて解釈を参考程度にまとめておきたいと思います。 あくまで「個人的な」解釈です。 ※ネタバレしたくない方は読まないよう
この記事は、今は無き『メンズプライスマガジン』(ワールドフォトプレス刊)の創刊号に寄稿したものである。雑誌という性質上、書き切りタイムリーなネタであり、さらには発表したのが1999年ということも手伝って、データとしてはかなり老朽化している。その点を考慮し、2003年時点での製作費事情について些細ながら追補をした。ビギナー向けの感はあるが、併せてお読みいただければ幸いである。 ■はじめに よく映画を観に行く人の口から、 「洋画はお金のかけ方が違うから、画面の密度と迫力がだんぜん違う」 という言葉を耳にすることがあります。 特に大がかりな爆発シーンでビルを丸ごと破壊したり、何十台も車をクラッシュさせたり、何千何万という人間が地平線の彼方を埋め尽すモブ(群衆)シーンがスクリーンに展開されるハリウッド産アメリカ映画。それらに製作費が湯水の如く使われているの
Asian Directors Giving Their Top 10 of 2000s 松谷創一郎さんの tweet で知ったアジアの映画監督が選ぶゼロ年代ベスト映画10作だが、やはり黒沢清と青山真治という日本人監督が何を選んだのかが気になる。 黒沢清 スティーヴン・スピルバーグ『宇宙戦争』(asin:B000FBHTO4) デヴィッド・クローネンバーグ『ヒストリー・オブ・バイオレンス』(asin:B001EPK0FA) クリント・イーストウッド『ミスティック・リバー』(asin:B002JQL372) ジャン=リュック・ゴダール『アワーミュージック』(asin:B000F16HBU) ダルデンヌ兄弟『ある子供』(asin:B000FBFRDY) 青山真治『ユリイカ』(asin:B0010XZP9C) クエンティン・タランティーノ『デス・プルーフ』(asin:B0011DPBZY) 賈樟
こんにちは。ブログ「空中キャンプ」を書いている伊藤聡です。ついに今年もあと数日というところまでやってきました。みなさんにおかれましては、どんな一年だったでしょうか。むろん、悔いのない一年が望ましいのですが、マヤ文明によれば、2012年で世界は破滅するとのことですので、どれほどあがいても、われわれが生きていけるのはあと3年。どうせみんなそろって滅亡することはすっかり確定しているわけですから、それまでのあいだは、歌舞伎揚げを食べたり、横断歩道の白いところだけをぴょんぴょん飛んで渡ったりしながらすごすことにしましょう。 さて、先日みなさんに参加をおねがいした、「2009年の映画をふりかえる」の結果がでました。なかなか興味ぶかいランキングになりましたよ。その結果をここにお伝えしていきたいとおもいます。このような質問に答えていだたくアンケートでした。 名前(id、もしくはテキトーな名前)/性別 20
珠玉の傑作映画を劇場で!興奮必至の27作品を上映! 特に素晴らしい傑作映画を選び、全国の映画館で1年間にわたって連続上映する「午前十時の映画祭」。 『インディ』3部作から幕を開ける今回は、ヴィム・ヴェンダースの名作2作品や近未来アクション映画の金字塔『マッドマックス』シリーズを上映。その他、クライム・ドラマや戦争映画、香港ノワールに音楽特集などをラインナップ。日本からは生誕120年を迎えた小津安二郎2作品と東宝特撮映画2作品をお届け。興奮必至の傑作27作品を上映します。 上映期間は1作品2週間を基本としながら、1作品1週間上映の作品もございます。なお、エリアによっては開催劇場に変動がございますので、劇場リストをお確かめください。 「午前十時の映画祭14」の何度見てもすごい傑作映画を、映画館という最良の環境で心ゆくまでお楽しみください。 「午前十時の映画祭」の上映開始時間・料金について 上映
フィクションの世界にまで禁煙運動を進めようという困った話があるそうです。 マンガやアニメでの喫煙シーンの是非 - NATROMの日記 劇中の喫煙シーンというのは、確かに「カッコよさ」の演出もありますが、それだけではないですよね。タバコというのは、創作世界の中では、色々と便利な小道具です。 例えば、押井守監督は、劇場アニメ『スカイ・クロラ』の制作舞台裏を解説した本の中で、こう語っています。 > PG13指定を覚悟してでも、あるいは市場規模をある程度は犠牲にしてでも、タバコというアイテムを捨てることはできなかった。それが演出的に必要だったとしか言いようがない。 < 押井守『他力本願〜仕事で負けない7つの力〜』幻冬舎、2008年、p106 ■禁煙シーンを入れることのデメリットとメリット 映画の中に喫煙シーンを入れると、映画公開時に年齢制限が付く怖れがあったり、テレビ放映がしずらくなったり、禁煙運
「空気人形」を観ました(@チネチッタ)。 ある男(板尾創路)の所有するラヴドールが突然、意志を持ち始めるという、というお話。 冒頭、板尾演じる男はコンビニでシャンプーを購入します。これが実はラヴドールに使用するシャンプーだと解った時、私はその健気さに涙しました。男が注ぐ愛情は、意志を持ち始めたラヴドール(ペ・ドゥナ)には決して届きません。何故なら彼女は男のことを好きではないし、そして他に好きな男(ARATA)に出会ってしまったから。 男の子とちがう 女の子って 好きと嫌いだけで 普通がないの でも 好きになったら いくつかの 魔法を見せるわ 本当よ え、この映画の主題歌?というぐらい、おそろしく「空気人形」のテーマと共通しているような気がします。 意志を持ち、ARATA演じるレンタルビデオ屋の店員に一目惚れ(そこに理由は語られない、文字通りの一目惚れ)してしまってから、空気人形=ペ・ドゥナ
映画『しんぼる』を見てきました。何とも感想が言いようのない作品だという印象だったんですが、思ったことをざっと書き出してみます。ネタバレ危険箇所は伏せ字で。 ・率直に言って、前作の『大日本人』に比べると良くなっていると思いました。前作は、いろんなことを考えに考え尽くして、迷い抜いたあげくに不時着に終わったという印象を受けたのですが、本作はそんなことはなかった。迷いなく振り切ったらこんな出来になりました、というところ。ノイズが少なく、圧倒的にシンプルでクリアに作られている。肩の力が抜けているなあと思いました。 ・それにしても、公開初日の初回なのに客入りはかなり少なかった。あれだけプロモーションをしても、世間の期待度は実際こんなものなんだろうなあ、というのがリアルに伝わってきた。前作を見て、今回はもう見なくていいや、と思った人も結構いるんでしょうね。 ・実際、「他人にあまりおすすめできない感じ」
とりあえず思いついた25本を並べてみました。邦画はあまり観ていないので、すべて洋画です。レンタルなどの参考になれば幸いです。(とはいえ、ベタなのが多いですけどね) 1.わが谷は緑なりき ジョン・フォード監督の傑作。「清貧」などという安っぽいキーワードで括ることは不可能。最近の安易なお涙頂戴にうんざりしている方にお薦め。 2.リバティ・バランスを射った男 もう一本、ジョン・フォード。これ、ジェームズ・スチュワートの最高傑作じゃないかな。たいていは退屈な演技しか見せない俳優だと思うんだけど、これは冴えている。 3.無防備都市 イングリッド・バーグマンがロベルト・ロッセリーニのもとに走るきっかけを作った映画。いきなり走っちゃうのはダメだろw でも、傑作であることに変わりなし。 4.哀愁 悲恋のメロドラマ。王道。ヴィヴィアン・リーはこちらのほうが美しい。海外の映画は小道具を上手に使う。お薦め。 5
命には軽重がある。これはきっと多くの人が分かっていることだろう。分かっていながら、言葉に出して言ってしまうと身も蓋もなくなるので、あえて口に出さないのだろう。しかしぼくはそれを口に出してしまう。むしろ、今こそそれを口に出して認めることが必要だとも思ったりする。そういうことを分かってない人も多いと思うからだ。これは良くないことだと思う。命に軽重があるというのは、みんなむしろもっと積極的に進んで認めるようになった方が、色々なことが上手く行くようになると思うし、つまらないことであれこれ悩むことも少なくなると思う。 先日、「赤ひげ」という映画を見た。ぼくは昔この映画を見たと思うのだが、あまり印象に残っていなかった。どういう映画だったっけかと、思い出そうとしてもなかなか思い出せなかった。そこへ先日、NHKのBSで黒澤明の没後10年ということで特集が組まれていて、この映画の放映もしていた。それで、久し
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