「働き方改革」などと銘打って、「残業を減らそう!」が一種の社会運動みたくなっている。 特に日本は、知的労働者(ホワイトカラー)の生産性が特に低いと言われている。確かに自分を振り返ると「後から考えればなんだんだろう・・」という仕事もある。工場のラインでストップウォッチ持ちながら、最適な体の動かし方を研究しているのに比べれば、なおさら。 残業の泉(知的労働者にとって残業の元となっている行動)と思えるような仕事の仕方を6つあげてみた。 こういうスタイルで仕事をしていると、仕事は後から後から湧いてくる。まさに泉のごとし。 【1】ダメな予感とともにやる仕事 「なんとなくこのままやってもイケテナイんじゃないか?」の予感とともに、2時間くらいかけて、とりあえず完成させる。こういうことってありませんか? 「とりあえず出来たんで見てほしいんですけど・・」 「うーん。これ、自分でイケていると思う?」 「イケて
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