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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/ten (114)

  • 映画『フクシマ2011~被爆に晒された人々の記録』の完成披露試写会に行ってきました:点をつなぐ:オルタナティブ・ブログ

    昨日、渋谷のアップリンクで映画『フクシマ2011~被爆に晒された人々の記録』の完成披露試写会があったので行ってきました。 この映画は、映画『二重被爆』シリーズの稲塚秀孝監督が、福島県南相馬市と飯舘村を中心に、放射能汚染と向き合いながら生きる人々を追ったドキュメンタリーです。 この映画を撮るきっかけになったのは、昨年4月のJapan Film Festival Los Angelesで『二重被爆~語り部 山口彊の遺言』を上映するため、稲塚監督がロサンゼルスへ行ったときに、現地に住む日人の方々から、海外では日の原発事故についてきちんと報道しているのに、日のメディアは実情を伝えてないのではないかと言われたことだそうです。それで、昨年5月から取材を始め、延べ60日間に渡り撮影を行ない、収録したテープは150を超えたとのこと。 南相馬市の桜井市長、自ら園児たちの家の除染に取り組む保育園の先生

    映画『フクシマ2011~被爆に晒された人々の記録』の完成披露試写会に行ってきました:点をつなぐ:オルタナティブ・ブログ
    Mamiccho
    Mamiccho 2012/03/06
  • WordPressで多言語対応のサイトを作成:点をつなぐ:オルタナティブ・ブログ

    最近WordPressでサイトを立ち上げる機会が増えてきました。 最近立ち上げたサイトは、英語ページも必要なので、以前使った「WPML」という多言語化用のプラグインを使おうとしたら有料になっていました。無料でいいプラグインがないかと「WordPress」「プラグイン」「多言語化」で検索したところ、以下の記事が見つかりました。 WordPressプラグイン「qTranslate」でブログを多言語化する | Webクリエイターボックス この記事はとてもわかりやすく書いてあるので役立ちました。「qTranslate」は無料で使えるようなので、さっそくインストールして使ってみたところ、記事入力のインターフェイスがわかりやすく、なかなかよさそうです。 ページをいくつか作成してから、実際に表示してみようとしたら、ページが表示されません。プラグイン名と「ページ」「表示できない」で検索したところ、以下の記

    WordPressで多言語対応のサイトを作成:点をつなぐ:オルタナティブ・ブログ
  • Histyの自分史年表をオープン化して「ライフログで自己表現する時代」に対応しました:点をつなぐ:オルタナティブ・ブログ

    昨日、私の会社で運営している年表創造コミュニティ「Histy」で、大きい機能変更を行ないました。「自分史年表のオープン化」です。 これまでは、自分史年表の公開範囲を「一般公開」にした場合、ブログパーツはつくれるようになりますが、Histyの会員以外の方々に自分史年表のできごとの詳細内容を見ていただくことはできませんでしたが、オープン化により、Histyに登録されてない方々にも見ていただけるようになりました。 高橋誠の自分史(自分史年表)エントリー一覧 - 年表(自分史)創造コミュニティ Histy(ヒスティ) RSSを通じて、ツイッターやブログなどを年表化することもできるので、以前書いた記事も年表を通じて参照しやすくなります。 高橋誠のツイッター(自分史年表)エントリー一覧 - 年表(自分史)創造コミュニティ Histy(ヒスティ) 点をつなぐ(オルタナティブ・ブログ)(自分史年表)エント

    Histyの自分史年表をオープン化して「ライフログで自己表現する時代」に対応しました:点をつなぐ:オルタナティブ・ブログ
  • 偶然を味方につけるための五つの心構え:点をつなぐ:オルタナティブ・ブログ

    前回、偶然の出来事や出会いを生かした生き方も楽しいと書きましたが、それに関連した理論について紹介したいと思います。 私も比較的最近に知ったのですが、スタンフォード大学のジョン・D・クランボルツ教授が提唱している、計画的偶発性理論(プランド・ハプスタンス・セオリー)という理論があります。 クランボルツ教授が、各界で成功している人たちを調査したところ、その人たちの人生の転機となった要因の8割が、人にも思いもよらなかった偶然の出来事や出会いだったとのこと。さらに調べてみると、そういう人たちは、自分を幸福にしてくれる偶然が起きやすいような考え方や価値観を持ち、それにふさわしい行動をしていることがわかったそうです。そこで、幸運な偶然の出来事や出会いを、ある種の心構えをとることで意図的に引き起こし、それによって人生を切り開いていこうというのが計画的偶発性理論です。 偶然を味方につけるためには、次の五

    偶然を味方につけるための五つの心構え:点をつなぐ:オルタナティブ・ブログ
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    Mamiccho 2012/01/19
  • Histyで年表印刷用にできごとを一覧表示する機能が使えるようになりました:点をつなぐ:オルタナティブ・ブログ

    弊社で運営している年表創造コミュニティ「Histy」で、年表の印刷用にできごとを一覧表示する機能が使えるようになりました。 このようにできごとを一覧表示できます。会員登録されている方のみですが、自分の年表のほかにも、一般用に公開されている年表は一覧表示が可能です。 Histyは、このように複数の年表を並べて見比べることができます。自分用の年表を複数(無料の場合は5つまで)つくれるので、自分史以外に、日記、将来計画、読書記録など、自分の好きなテーマで年表を作成できます。年表の始点を同期する機能を使えば、年ごとに日記用の年表をつくって連用日記のようにつかうこともできます。今後も、地道に機能改善と内容の充実を図っていきます。 自分史は自分と向き合い自分を見直すためのツールとして使うことができます。Histyは自分史年表を作成するのに便利な機能がいろいろついています。無料で登録して使えますので、年

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    Mamiccho 2012/01/13
  • 心に残った1ページを他の読者と共有する仕組み:点をつなぐ:オルタナティブ・ブログ

    先日、都内の大型書店をのぞいたら、スティーブ・ジョブズの伝記の面白いキャンペーンをやってました。 の中に、書評ブロガーや編集者、翻訳家の方々が、どの部分が気に入ったかをコメントしたしおりがはさんであるというものです。 調べてみたら、これは「心に残った1ページを、他の読者と共有すれば、の楽しみはもっと広く深いものになる」というコンセプトで講談社が始めたプロジェクトで、その第1弾がスティーブ・ジョブズの伝記ということのようですね。 アマゾンのキンドルの電子書籍プラットフォームでは、マーカーとコメントを共有できるソーシャル読書の仕組みはすでに実現されていたと思いますが、そのような仕組みをリアルのに結びつけるところは面白いですね。日電子書籍プラットフォームでも、早くソーシャル読書の仕組みを実現してほしいところです。もしかして私が知らないだけで、すでに実現しているところはあるのでしょう

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    Mamiccho 2011/12/30
  • 知的障害者の雇用で有名な日本理化学工業の工場を見学してきました:点をつなぐ:オルタナティブ・ブログ

    以前に『働く幸せ』というについてエントリーを書いたことがあります。このの著者は、知的障害者の雇用で有名な、チョーク製造で約30%のシェアをとっている日理化学工業の大山泰宏会長ですが、昨日縁があって、この日理化学工業の工場見学会に参加してきました。実際に障害者の方々が働いている現場を見ることができましたが、障害があるとは思えないほど、皆さんがきびきびと働いている姿に感銘を受けました。 大山会長の話もお聞きすることができました。著書を読んでいたのでだいたいの内容は知っていましたが、やはりリアルで話をうかがうと説得力が違います。 特に印象に残ったポイントは、障害者の方々とコミュニケーションをとるときに、うまく伝わらなくても相手の能力のせいにせず、今ある相手の能力でわかるようにすることが大切だとおっしゃっていたことです。実際の作業についても、障害者の方々でもできるようにいろいろ工夫がされて

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    Mamiccho 2011/12/28
  • Twitterをライフログとして活用する方法:点をつなぐ:オルタナティブ・ブログ

    Twitterでのツイートは、そのままで自分の行動などの記録、いわゆるライフログになりますが、過去の特定の日のツイートを見たり、自分のツイートのみから検索したりするのは難しいですよね。手前味噌になりますが、私の会社で運営している年表創造コミュニティ「Histy」を利用すると、TwitterRSSを取得して自動的に年表にすることができるので、過去の特定の年月日のツイートを見たり、自分のツイートの中から特定のキーワードで検索したりすることが簡単にできます。以下、やり方を説明します。 まずHistyにまだ登録されてない方は、新規登録のページから登録してください。もちろん登録は無料です。 Histyにログインすると「マイホーム」のページになりますので、左上のほうにある「自分史一覧」のボタンをクリックしてください。 次に、「自分史年表を作成」のボタンをクリックしてください。 「新しい自分史年表を作

    Twitterをライフログとして活用する方法:点をつなぐ:オルタナティブ・ブログ
  • 絶版状態の著書を電子出版したいときに出版社と交渉する方法:点をつなぐ:オルタナティブ・ブログ

    前回に続いて電子出版の話です。今回は、自分の著書が絶版状態になっていても、出版社との出版契約が続いている場合に、どうすれば自分で電子出版することができるか、その方法について書いてみたいと思います。 を出版するときに出版契約書を結びますが、たいてい以下のような内容が入っています。 第○条(電子的使用)甲(著者)は、著作物の全部または相当の部分を、あらゆる電子媒体により発行し、もしくは公衆送信することに関し、第一次選択優先権を乙(出版社)に許可するものとする。具体的に条件については甲乙協議のうえ決定する。 2.前項の規定にかかわらず、甲が著作物の全部または相当の部分を講習へ送信しようとする場合は、あらかじめ乙に通知し、甲乙協議のうえ取扱いを決定する。 第○条(契約の有効期間)この契約の有効期間は、契約の日から初版発行の日まで、および初版発行後満3カ年間とする。 第○条(契約の自動更新)こ

    絶版状態の著書を電子出版したいときに出版社と交渉する方法:点をつなぐ:オルタナティブ・ブログ
  • 直感と理性が教えてくれるもの-「コロンビア白熱教室」最終回より:点をつなぐ:オルタナティブ・ブログ

    NHKのEテレで放送されていた「コロンビア白熱教室」を見ていました。25日が最終回でしたが、コロンビア大学ビジネススクールで教えているシーナ・アイエンガー教授による「選択は力なり」をテーマにした講義を収録したものです。科学的な研究結果をもとに、選択の重要性についていろいろな面から教えてもらえて面白かったです。 最終回は「幸福になるための技術」がテーマでした。その中で「幸せになるための選択を惑わす障害」をあげていましたが、その一つが「分かっていても間違った選択をしてしまう」こと。 マシュマロテストという有名な実験があるそうです。小さい子供にマシュマロを一つあげて、次に戻ってくるまでべるのをがまんしたら、もう一つあげると言って出て行くという実験です。このテストでがまんできたのは約30%の子供で、追跡調査によると、がまんできた子供のほうが、その後もいい人生を送れている確率が高かったそうです。自

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    Mamiccho 2011/12/27
  • 自分の初めての本を商業出版したい方が企画書をまとめるときに参考になるサイト:点をつなぐ:オルタナティブ・ブログ

    オルタナブロガーの永井孝尚さんと上田修子さんが出版企画書に関する記事を書いてらっしゃったので、今回は初めてのを商業出版したい方が企画書をまとめるときに参考になるサイトを紹介します。「企画のたまご屋さん」というサイトです。 企画のたまご屋さん このサイトは、「企画のたまご」をメーリングリストに登録している出版社の編集者の方々に配信して、興味をもった編集者と仲介し、出版が決まったら成功報酬を「企画のたまご屋さん」に払うという仕組みになっています。 このサイトの「著者の方へ」のコーナーに、「企画のたまご」として配信するのに必要な3点セットがあげられています。「企画書」「目次案」「見原稿」の三つです。 「企画書」については、どんな項目が必要なのかを列挙して説明されています。「タイトル」「書の内容」「企画の背景」「読者のターゲット」などですね。この項目に沿って、自分が書きたいの企画をまとめて

    自分の初めての本を商業出版したい方が企画書をまとめるときに参考になるサイト:点をつなぐ:オルタナティブ・ブログ
  • ソーシャル・ビジネスの難しさ:点をつなぐ:オルタナティブ・ブログ

    昨日のオルタナブロガー定例ミーティングで、沖縄を拠点に活動されている一瀬宗也さんが、「社会貢献3.0への取り組み」というテーマで、聴覚障がい者向けのモバイル型情報保障サービスの話をされました。スマートフォンで音声を送ると遠隔情報保障センターにいるパソコン要約筆記者が文字化してくれ、それがスマートフォンですぐ読めるというサービスだそうです。聴覚障がい者の方々にとっても便利ですし、企業でも会議や講演などをすぐに文字化したいときに使えそうですね。 一瀬さんによると、社会貢献1.0は、阪神大震災をきっかけに盛り上がった個人によるボランティア、2.0は企業によるCSRの取り組み、そして3.0は仕事自体が社会問題を解決して社会貢献するソーシャル・ビジネスのことだそうです。 よく、企業は人を雇用して法人税を払っているのだからみんな社会貢献しているわけで、わざわざソーシャル・ビジネスという言葉をつくる必要

    ソーシャル・ビジネスの難しさ:点をつなぐ:オルタナティブ・ブログ
  • Facebookのプロフィールが自分史になる:点をつなぐ:オルタナティブ・ブログ

    Facebookの開発者向け会議「F8」で発表されたFacebookの新機能が話題になってますね。私が一番注目しているのは、「プロフィール」の代わりに実装される「タイムライン」。Facebookへの書き込みや写真の投稿が自動的に年表化され、過去のできごとなども投稿でき、「自分史」が公開できるという機能です。 TechWaveの湯川鶴章さんの「Facebookは友人とのきずなをさらに強めるツールに進化する 2011年F8から」という記事によると、FacebookのCEOのマーク・ザッカーバーグ氏は、「タイムライン」について以下のように説明しているそうです。 FacebookのCEOのMark Zuckerburg氏は、人と人が出会ったとき、まず最初の5分間で自分がどこのだれであるのかを相手に知らせるものだと言う。そしてその次の15分間で自分の最近の関心事などを話す。より仲良くなるには、相手が

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  • 今まで本を出したことのない無名の人が、本を商業出版するための3つのポイント:点をつなぐ:オルタナティブ・ブログ

    昨日は一旗会Japanの会合で「自分のを出版するにはどうしたらいいか」というテーマで勉強会を開催しました。私が以前出版社で編集者をしていて、出版社を辞めた後に、出版プロデュースの仕事もたまにしてきた経験から、出版業界の現在の状況や、自費出版と商業出版の違い、出版するにはどうしたらいいか、電子出版の状況などについて話をしました。テーマに興味があって初めて参加する方も多かったですが、みなさん熱心に話を聞いてくださいました。 昨日話した内容の中から、今までを出したことのない無名の人が、を商業出版するための3つのポイントについて、簡単に紹介したいと思います。 ●企画書をまとめてみる を出版したいという方なら、すでに出版したい内容やテーマが頭の中にあると思いますが、それを具体的な企画書の形にまとめてみるのが第一段階です。企画書にしてあれば、編集者と知り合うようなチャンスがあったらすぐに企画を

    今まで本を出したことのない無名の人が、本を商業出版するための3つのポイント:点をつなぐ:オルタナティブ・ブログ