業務利用が進むスマートデバイスだが、未導入企業の課題はどこに?:ITmedia リサーチインタラクティブ 第12回調査(1/3 ページ) ITmediaとITRは「企業のモバイル活用」をテーマに調査した。企業の利用意欲は高く、約半数がスマートデバイスに対する来期予算を拡大することが分かった。一方で、スマートデバイスの用途が分からず導入を検討していない企業も多い。
昨日、今年新たに出会った友人たちと、ゆっくりと一年を振り返る会話をしていて、震災から始まった一連の流れ、あまりに気持にぐっとくることがあったので、年の最後に、このエントリーにてご紹介したいと思います。 そのテーマは、「震災があって、本当の人間関係を揺さぶられて、戸惑って、もがいて、新たな仲間に出会えた」というお話です。 1.地震が発生して(東京の場合)最初にしたこと 地震が発生したのは、週末金曜日の夕方手前、多くの人たちが、自分の職場で、いつも一緒に仕事をしている人たちと、まさに業務を行っているタイミングでした。 地震の直後、多くの人たちは何をしたか?それは、自分が最も大切にしている人たちに向けて、連絡を取ろうとしたことでした。そして次にしたのは、なるべく早く、その大切な人たちのところへと、駆けつけようというアクションでした。 連絡を取ろうとすると、携帯電話はつながりません。幸い、私の場合
グローバル化する中で日本人はどのようにサバイバルすればよいのか。子ども×ICT教育×発達心理をキーワードに考えます。 はじめに あれれ? まだ2011年にもかかわらず「今年の番長と遊ぼう!」は既に2012年に......。これはきっと「未来予想図を作れば夢は叶う」というドリカム戦法ですね!? 今年を漢字一文字にすると「叶」(かなう)と書いていた私ですので、なんとも嬉しい偶然の一致でございます。楽しいこと、未来を考えることは大好きな私ですので、希望的観測も含めて漫画「ガラスの仮面」から3大ニュースしたいと思います。 注:番長(ばんちょ~)さん とはITmedia編集部でオルタナティブ・ブログを担当されている編集担当の方のニックネームです。 参考:DREAMS COME TRUE『ア・イ・シ・テ・ルのサイン ~わたしたちの未来予想図~』 ※上記書籍のリンクURLはAmazonアソシエイトのリン
前編では様々な階層で起きた2011年前半の変動を中心に追ったが、後編は自作PC業界に視点を定めて振り返りたい。まずは、3月にSandy Bridgeマザーが復活した頃から、7月に地上アナログ放送が終了した頃までのトピックをまとめよう。 まず3月には、グラフィックスカードの現行世代最上位が立て続けにデビューしている。初旬にAMDの「Radeon HD 6990」を搭載したグラフィックスカードが8万円前後で登場し、月末からNVIDIA「GeForce GTX 590」搭載カードが9万円台前半で出回るようになった。 当時の売れ行きは「自粛ムードから高価なモデルは普段以上に売れにくくなっていますし、発熱量の大きさも電力不足の現在は大きなネックとなっています。タイミングが悪かったですね」(パソコンショップ・アーク)とのことで、好調とはいえなかったが、秋口には「バトルフィールド3など、マルチGPUに対
ガジェット好きなのに、妻(=私)のAndroid端末にはまったく興味を示さなかったバリバリのiPhoneユーザー、だんながひょっこりAndroid端末を買いました。 Android 2.3搭載ウォークマン「NW-Z1000」です。これ、乱暴に言うと、iPod touchのAndroid版です。なんか、やりたいことがこれでしかできないんだそうです(うちのソニー製Blu-rayレコーダーで録画したコンテンツを転送して持ち歩いてるらしい)。 「マリコ駆ける!」の大里さんもですが、何かしら明確な目的がないとiPhoneユーザーがAndroidに食指を伸ばすことはなさそうです。 んで、だんなに感想をきいてみたところ、それほどけちょんけちょんではありませんでしたが、面白かったのはホーム画面の概念の違いでかなり戸惑ったっぽいこと。ここで嫌になるiPhoneユーザーも多いかもしれないと思います。 ホーム画
最近は、リアルに充実している人をリア充と呼んでみたり、Face to Faceではないコミュニケーションが増えているわけですが、一方でネットの中に閉じこもってしまう人もいるようです。 前から感じていることなのですが、ネットが普及し、ツイッターやフェースブックなどのソーシャルネットワークサービスあるいはソーシャルメディアと呼ばれるものが普及したことで、今まで知られていなかった人が有名になってきました。特に、ジャーナリストの方には多いですよね。個人名はさておき、ヒット本を出版されたり、講演に奔走されていたり。 一方で、そういうところを目指してもどうにもうまくいかない人も少なくないと聞きます。それは、何が違うのでしょうか。 僕自身も、何名かのジャーナリスト、あるいはアルファブロガーとして選出されたことのある方々とお話をしたことがありますが、こういう方々にとって、ネットもツールでしか無い、というこ
日本から1度は撤退した米国では業界第3位のハンバーガーショップ「Wendy's」。そのウェンディーズが復活するとのことで、オープン初日の27日に表参道1号店に立ち寄りました。約2年前(当時の親会社ゼンショー社)の撤退理由は「事業の選択と集中のため」とあり、ウェンディーズ自体の営業は黒字でありながら、フランチャイズ契約更新とはいかなかった経緯がある様子です。 「ウェンディーズ」全店、年内で閉店 (2009年12月11日 ITmedia News) 今月はじめにテレビ番組「ガイアの夜明け」でも放送されていましたが、今回はヒガ・インダストリーズ社がフランチャイズ契約を結ばず合同会社を設立して事業を展開。同社代表は過去にドミノピザの日本進出を手がけ、原付バイクでの配達などデリバリーピザを展開した人物と放送していました。特に番組では日本の市場に合った方法を皆で真剣に議論していたのが印象に残っています
2011年はITmediaエンタープライズに震災後のクラウドを中心とした「クラウド ビフォア・アフター」を連載させていただきました。そのまとめの記事となります。 読者の皆様からの評価もいただき、幸いにも2012年も同様に連載をさせていただくことになりました。来年も引き続きよろしくお願いします。 2011年は東日本大震災の影響により、事業者の相互連携、社会サービスとしての期待、そして融合産業創出やエコシステムの形成など、クラウドへの評価と期待が高まった1年となった。震災とクラウドについて、この1年を振り返る。 関連記事 郊外型データセンターの今とこれから 業界各社の郊外型データセンターの展開は、今後の日本のIT産業の行方を左右する重要な取り組みの1つだ。 クラウドが創造する新たな日本 クラウド事業者が業界やレイヤーの枠を超えて連携し東北の復興や日本の国力強化に尽力する動きが、民間横断で起こっ
ウィル・アイズナー(Will Eisner 1927~2005)は、米国でもっとも重要なコミック作家のひとりとみなされているという。マンガを使ってマンガの手法などを解析する本も出しており、かつコミック・スタジオの主催など企業家でもあり、アイズナー賞が設定されるような著名な人物である。スコット・マクラウド『マンガ学 マンガによるマンガのためのマンガ理論 Understanding Comics The invisible Art』では、マンガ(Comics)の定義として、まずウィルの「Sequential Art(連続的芸術)」を参照して始めている。 僕は小野耕世さんの著作で間接的に彼のことを知る程度だが、それでも重要な作家であることはわかる。でも、日本では実地に彼の凄さを見ることはできない。うちの客員研究員として米国から来ているライアン氏のおかげで、最近、身体表象の図書にアメコミ関連が充実
年賀状、11月末に準備してあったのに、今頃書いています。ウサギが油断した、というパターンです。あ、兎年なので、兎らしい1年の締めくくりになりました。(と、なんとなくつじつま合わせ) さて、宛名も裏の添え書きも全部手書きです。今年はプリンタを買ったので、せめて宛名だけでも印刷をしようと思っていたのですが、どうやればいいのかマスターしないまま、今日に至り、結局、例年通り宛名も手書きです。 せっせ。せっせ。 そして、この作業をしていて毎年思うこと。 「宛名の書き方」についての疑問。というか、悶々。 ●女友達(山田花子さん)あての年賀状なんだけれど、夫の方も仲良しになり、夫婦連名の宛先にする場合 山田 太郎様 花子様 と書きたくない。なぜならば、花子さんの方がうんと仲良しで、夫よりもうーんと前からのトモダチだったので。 山田 花子様 太郎様 うん、こう書きたい。書きたいのだが、私はいいけれど、相手
先日、都内の大型書店をのぞいたら、スティーブ・ジョブズの伝記本の面白いキャンペーンをやってました。 本の中に、書評ブロガーや編集者、翻訳家の方々が、どの部分が気に入ったかをコメントしたしおりがはさんであるというものです。 調べてみたら、これは「心に残った1ページを、他の読者と共有すれば、本の楽しみはもっと広く深いものになる」というコンセプトで講談社が始めたプロジェクトで、その第1弾がスティーブ・ジョブズの伝記本ということのようですね。 アマゾンのキンドルの電子書籍プラットフォームでは、マーカーとコメントを共有できるソーシャル読書の仕組みはすでに実現されていたと思いますが、そのような仕組みをリアルの本に結びつけるところは面白いですね。日本の電子書籍プラットフォームでも、早くソーシャル読書の仕組みを実現してほしいところです。もしかして私が知らないだけで、すでに実現しているところはあるのでしょう
今週の月曜日にアンドロイドを買ったのだが、年末の忙しさにまぎれてそのままにしてあり、本日から使用開始。今だ苦戦中。 この浮気を社内でつぶやいたり、ネットでつぶやいたりしたところ、共通の反応が! 「いったいなぜ?」「アンドロイドからiPhoneに浮気した人は多いけど、逆は聞かないよ」 主な理由は下記の5つであるが、どうも説得力がないらしい。 1. 一番の理由は携帯を一台にまとめたかったこと 電話はau、スマートフォンはiPhoneで2台もっていた。やっぱり2台は不便だし、コストもかかる。そこで1台に。 スキーオリエンテーリングで山にこもる私としてはsoftbankでは圏外が多く、auにまとめることで決定。(だったらdocomoがいいじゃないと突っ込まれたが) ところで、昔、私はdocomo, tuka, vodaphone(時代がわかる!)の3台を持っていた時もあるので、その時代を知っている
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く