時が経つのは早いもので、この秋でストライカーズ1945II、もとい、アーケードのシューティングに触れ始めて10年の月日が経ちました。正確にどの日どの月に触れ始めたとかは流石に覚えてないので、アバウトに「この秋」という事で。 いろいろな束縛が無くなって、ようやく大手を振って「ひとりでゲーセンに行く」ことが可能になった10年前。新作が入らなくなって既に「死にかけ」な雰囲気が漂い、ほぼ人のいない店内に入り口にあるエレメカ『WANTED』の「パキン!」というデモ効果音がこだまするようなゲーセン、もといデパートのゲームコーナー…(自分の地元ではデパートのゲームコーナーがそこそこ本格的なゲーセンと化してるケースが多かった) そんな所に置かれていた、エアロシティに入った『ストライカーズ1945II』に格ゲーついでに(ほんの一瞬格ゲーをやってみようと思っていた時期があったのです)手を出したのが、そもそもの