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ブックマーク / republic1963.hatenablog.com (138)

  • 「黙る技術」 - 2011-03-21 - Welcome To Madchester

    今回の東日大震災。被害にあわれた方の一日も早い復興を願ってやみません。私の住む岐阜では幸いにも被害は皆無と言っていい状況でしたが、東海地方では東海大地震等の事案もあり、人ごととは思えません。小額ではありますが、TUTAYAのTポイントを今回寄付させていただきました。 http://tsite.jp/ さて、今回、ご多分にもれずネット界の一部では大変に清清しい日常が展開されておりました。すでに何度も指摘されておりますが、twitterで拡散するデマやここぞとばかりの「気にわない奴叩き」等の日常を見るにつけ、twitterであろうがなんであろうがYAHOOニュース論壇、mixiニュース論壇と大して変わらない人が多数いるという当たり前の事がらに改めて気付かされます。 もっとも、twitterの場合、そうした質の低い話やデマ等に対するカウンターという意味ではある程度機能しており、twitter

    「黙る技術」 - 2011-03-21 - Welcome To Madchester
    Masao_hate
    Masao_hate 2011/03/22
    @republic1963 さんがいいこと言った!
  • ソーシャルネットワーク - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    『ソーシャルネットワーク』を見てきた。 それこそFaceBook上の友人からは微妙な評価もあったのでどうだろう・・・と思っていたが、とにかく素晴らしい作品だった。 「素晴らしい映画」というか「素晴らしい中二病映画」だった。 もちろん、セリフ回しや音楽、そしてあのラストシーンなど素晴らしいところは山ほどある。だが、技術的なところはどうでもいい(というか私はそこを語るまで映画に詳しくない)。何よりもこの映画は「魂があってる」のだ。「24 Hour Party People」にも通じる「魂の正当性」。マーク・ザッカ―バーグに仮託された「「世界」に復讐する」意思。 それがこの作品の魂。その魂に従って、現実はデフォルメされ、ザッカーバーグは極めて非コミュで「Creep=ヤなやつ」として描写される。 これこそは「俺ら」の魂の叫びだ。 「俺ら」の事を理解しない女や、グルーピー女はカス、ボート部の双子はゴ

    ソーシャルネットワーク - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
    Masao_hate
    Masao_hate 2011/02/21
    観たけど同じような感じの感想。でもザッカーバーグは技術的にはエリート非コミュだから復讐できるんだよなぁ。
  • 文学フリマ放浪記 - 2010-05-25 - Welcome To Madchester

    昨日まで文学フリマに行ってました。例年通りまとめを。 ■2010年5月22日 11:00 東京着。『.review』主催ustに参加。が、すでにうちの出番は終了…。 12:00 池袋西武『かるかや』にてうどんで昼。私はここのうどんがちょうすきなので1年ぶりのかるかやに大満足。 17:00 川崎のホテルに。少し寝る。 19:00 渋谷にて「破滅ラウンジ」に。エロの人口密度と部室感が恐ろしいレベルに。個人的には「仏○再誕」の煽り文が切り抜きされていてよくよく見てみるとそれが全部エロの切り抜きだという…。ドラミちゃんのコスプレしてる人(似非原さんでした)等もいて、意味不明感が加速していたのであった。 20:00 id:kanose、id:junkMA両氏らと自販機でグダグダトーク 21:00 渋谷『千』にて友人らと事。レバ刺さいこう。 0:00 帰宅。就寝。泥酔。 ■2010年5月23日

    文学フリマ放浪記 - 2010-05-25 - Welcome To Madchester
    Masao_hate
    Masao_hate 2010/05/25
    文学DJイベントやるなら、中二病作品縛りのセトリとかやると面白そうだと思った。「森ガール縛り」とか。
  • 「濃度の極めて薄いオタク的なものを嗜好する人」 - Welcome To Madchester

    私が中学〜高校生だった10数年前と言えば、オタク趣味というのは「恥ずかしいもの」だった。エヴァンゲリオンやテレ東アニメなどは見ているのは恥ずかしいし、他人に気安く言えるものではなかったように思える。だが、岐阜に帰ってきて、東京ではそれほど見ることはないが、「濃度の極めて薄いオタク的なものを嗜好する人」というのが田舎(≒郊外)には多く存在するような気がする。 ・オタクコンテンツを嗜好するからといって行動様式もオタクなわけではない ・っていうか、ヤンキー的な人も多い ・好きなオタクコンテンツ「ガンダム」「エヴァンゲリオン」 ・好きなマンガ「北斗の拳」 ・「ガンダムSEED」を肯定する ・よく行くところ=パチンコ、マンガ喫茶、TUTAYA ・パチンコでエウレカセブンを知る。が、それ以上「掘る」事はしない ・≒超ライトオタク? ・アニメ以外の趣味=車≒痛車? ・アニメ以外の趣味その2=スキー・スノ

    「濃度の極めて薄いオタク的なものを嗜好する人」 - Welcome To Madchester
    Masao_hate
    Masao_hate 2010/02/02
    田舎では、パチンコ化されたオタクコンテンツは、「名誉オタカル」的にキモくないことにされるって、id:kir-royalの人が言ってた!
  • 「非モテ」とは結局何で、どこへ行ったのか?- Welcome To Madchester

    http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20091223/p1 id:p_shirokuma氏から、「奇刊クリルタイ」に関してコメントをいただきました。非常に示唆的なエントリなので、これに応えつつ、「奇刊クリルタイ4.0」の補足エントリとします。 はじめに、重大な事実誤認の指摘 『奇刊クリルタイ』という小規模な同人グループながら、今回は速水健朗さんや森岡正博さんらをゲストとして招くなど、頑張っているようだ。 クソタイは小規模な同人グループではなく木っ端同人誌です。また、そういった木端同人誌にもかかわらずインタビューを快諾頂いた速水氏(id:gotanda6)、森岡教授(id:kanjinai)には改めて感謝を。 非モテ、とは何だったのか 「奇刊クリルタイ4.0」における基的な設計思想は、「非モテ」とは一種のバズワードである、という事です。バズワード、つまり、語

    「非モテ」とは結局何で、どこへ行ったのか?- Welcome To Madchester
    Masao_hate
    Masao_hate 2009/12/26
    非モテは「持たざる者」なので、自意識以上のコンテンツを作れなかったってことに尽きるかな。戦略も無く好きなことやってただけだし(だが、それがいい)。でまぁ、シーンは必ず衰退するものなので。
  • マイナスの自己啓発 - Welcome To Madchester

    ― そこで、一つ疑問があるんですよ。汎用性の高いバズワードだっていうのはおっしゃるとおりだと思うのですが、「非モテ」と「非コミュ」と「オタク」が渾然と語られるわけじゃないですか。それって当事者的にはどうなんですか? R  大前提として、これは多くの人が間違えているけど、「オタク」と「非モテ」と「非コミュ」っていうのは全然別の話だからね。「オタク」には「モテ」も「非モテ」もいるし、「非モテ」には「オタク」も「サブカル」もいる。「非コミュ」に至っては、「そもそも『コミュニケーション能力』って何?」というところから始めないといけないわけで。 M 「非モテ」も「非コミュ」も「オタク」も全部バズワードだから、ごっちゃにしたら3乗わけわからなくなる(笑) ― そう、それをぜんぶいっしょくたに語っているエントリーが多すぎる。 R ただ、まず、混同しておいた方が政治的にいいっていう話はあると思う。3つ一緒

    マイナスの自己啓発 - Welcome To Madchester
    Masao_hate
    Masao_hate 2009/12/14
    コレ、リパさんがどういう意味で使ってるのかイマイチ解かってなかったけど、よく理解できた!
  • 2009-12-07 - Welcome To Madchester - 文学フリマ紀行2009

    106部でした。詳細はこちらでご確認ください。 http://khuriltai.readymade.jp/top/?p=34 また、私の参加した『bnkr』は160部だったそうです。こちらもありがとうございます。 毎度おなじみの文学フリマレポ。12月6日の1日をレポートしてみたいと思います。なお、例の通り時間系列は大体あっていますが、具体的な時間は結構あいまいです。 9:00ごろ 起床。なぜかドラゴンボール改(笑)を見、ギニュー特戦隊の敗北を見届けながら着替え、出発 10:00ごろ 蒲田着。この際、A3のPOPをホテルに忘れてきた事に気づく。 10:00ごろ 会場設営開始。id:ibuse氏が挨拶に来てくれたらしい。id:terasuy氏にPOPの件を電話。キンコーズを伝えるのに悪戦苦闘 11:00ごろ 開場。『Bootleg』の行列が物凄い。クリルタイの前に人は…いない。 11:10ご

    2009-12-07 - Welcome To Madchester - 文学フリマ紀行2009
    Masao_hate
    Masao_hate 2009/12/08
    お疲れさまでした☆
  • 2009-11-07 - Welcome To Madchester - 週刊メルマガクリルタイで文学フリマ特集します。

    http://archive.mag2.com/0001000147/index.html クソタイメンバー関係で週刊メルマガクリルタイ、というメルマガをやっているのですが(毎週月曜日好評(?)配信中)、文学フリマ開催直前の11月30日配信分を文学フリマ特集というか、幣メルマガを告知スペースとして開放します。 具体的には、以下の仕様にて、各誌よりPR文を募集し、それを載せようという、俗に言う「他人のふんどしでなんちゃら」作戦です。 詳細仕様 1:同人誌 2:同人誌の発行サークル・団体 3:同人誌のジャンル(純文ミステリ詩評論etc) ※任意 4:同人誌の出品ブース 5:同人誌・発行サークルのURL ※任意 6:同人誌PR ※最大500字 以下の内容をまとめた上で11月28日中に下記メールアドレスに送付ください。 welcometomadchesterアットマークyahoo.co.jp(アッ

    2009-11-07 - Welcome To Madchester - 週刊メルマガクリルタイで文学フリマ特集します。
  • 2009-07-11 - メルマガ、「週刊メルマガクリルタイ」発行のおしらせ - Welcome To Madchester

    今回、メルマガ「週刊メルマガクリルタイ」を週一回程度刊行する事になりました。 第1号の配信は7月13日の予定です。 メールアドレスの登録が必要ですが、配信は無料です。 また、「まぐまぐ」のサイトにて、無料の第0号が閲覧可能です。 内容は、非モテ系の話にとどまらず、ある程度幅のある内容で取り上げていくつもりです。現状では、クソタイ編集委員の寄稿がメインになっており、完全に内輪系メルマガになっていますが、今後順次コンテンツの質・量ともにアップさせていくつもりですので、何卒、ご登録いただければと思います。 なお、「奇刊クリルタイ」のサイトにてメルマガ公開1週間後をめどにメルマガ内容の一部を公開する予定です。こちらも是非ご期待下さい。 http://khuriltai.readymade.jp/top/ メルマガの登録、第0号の閲覧は以下のサイトよりお願いいたします。 http://archive

    2009-07-11 - メルマガ、「週刊メルマガクリルタイ」発行のおしらせ - Welcome To Madchester
    Masao_hate
    Masao_hate 2009/07/13
    寄稿しました。
  • デジタルの夢でメシを食うためにぼくらは!2.0」終了しました。 - 2009-04-27 - Welcome To Madchester

    無事終了しました。 お越しいただいた皆様、スタッフとして手伝っていただいた皆様、そして米光先生、おざわさん当にありがとうございました。打ち上げがほとんどトークショーの延長戦みたいになっていてそれも面白かった。 詳細は以下を参照していただきたいのですが、 http://d.hatena.ne.jp/akio71/20090426/p1 http://blog.lv99.com/?eid=898951 内容はめちゃめちゃ面白かった。 デジタルの夢、といっても2つあって、デジタル仕事術(デジタルを使ってどう仕事をするか=同じ場所での仕事を含む)とデジタルによってアナログの制限(場所や時間)を超えていく方法という二種類があって、おざわさんと米光先生のプレゼンはある程度それに対しての踏み込んだ形での答えであると思います。私のプレゼンについては・・・「正直、スマンかった」ということで。申し訳ない・・

    デジタルの夢でメシを食うためにぼくらは!2.0」終了しました。 - 2009-04-27 - Welcome To Madchester
    Masao_hate
    Masao_hate 2009/04/30
    ”何より、クソタイ4がむちゃむちゃ作りたくなった”
  • テレキャスターの真実と嘘 - 2009-04-01 - Welcome To Madchester

    前にある即売会(≠メジャーな即売会)に売り子(手伝い)として出たときの話。 その時は人もそんなにいなかったんだけど、そこに買いもしないのにずっと店先にいて世間話してる人がいた。しまいにはそこの店先で他の客にうちらの商品の宣伝をされる始末。私はそこで話し掛けるなオーラを@会社ばりに全開にしてたおかげで一緒に売り子をしていた人がたいおうしていたんだけど、あれはなんなんだろう。 よくセミナーなどで、終わって主催者が飲み会らしきものを始めるまでずっと参加するでもなく、帰るでもなく何となく周りにいる人がいる(俺もそうなんだけど)。そういう人はワナビーなんだろうけど、たかだか同人レベルでも「作者と友人(?)になりたい」みたいな考えが働くのだろうか。 基的に、なる事が難しいものほどワナビーというのは多くなる傾向にある。 例えば、評論家ワナビー、漫画家ワナビー、マスコミワナビー(ex:republic1

    テレキャスターの真実と嘘 - 2009-04-01 - Welcome To Madchester
    Masao_hate
    Masao_hate 2009/04/09
    ワナビー問題のアレ。
  • トークショー「デジタルの夢でメシを食うためにボクらは!2.0」をやります - Welcome To Madchester

    ■タイトル 「デジタルの夢でメシをうためにボクらは!2.0」 ■参加者 米光一成(ゲームデザイナー、立命館大学映像学部教授 http://blog.lv99.com/) 小沢高広(漫画家・『大東京トイボックス』他 http://blog.chabudai.com/) republic1963(ライトゴロブロガー・『奇刊クリルタイ』アルバイト見習補佐代理 http://khuriltai.readymade.jp/top/) ■内容 ユリイカ2009年4月号にえのきどいちろうのコラムが載っている。 ユリイカ2009年4月号 特集=RPGの冒険 出版社/メーカー: 青土社発売日: 2009/03メディア: ムック購入: 9人 クリック: 38回この商品を含むブログ (24件) を見る コラムで書かれるのは80年代の神保町。 そこにはライター時代の堀井雄二が出てきて、「ども」てな感じで挨拶を交

    トークショー「デジタルの夢でメシを食うためにボクらは!2.0」をやります - Welcome To Madchester
    Masao_hate
    Masao_hate 2009/04/09
    行っとくかー。
  • 2009-04-07

    ・仕込んできたネタ発表、その2です。 突然の話ですが、4月いっぱいで今の会社を辞める事にしました。 辞めた後は田舎の岐阜で実家の仕事を手伝う事になると思います。 なので東京にいるのも4月いっぱいという事になると思います。 (引っ越しなどがあるので実際は文学フリマけぐらいまでいると思いますが) 自分の実家というのが父親・母親でやっている会社なので、どちらかというと不安も大きいですが、 幸いにもなんとか電車でいけなくもない距離なので、今後も機会があれば東京には顔を出したいと思います。つーかボンクラトークとかしたくなったらまた東京来ます(笑) つう事で東京の皆さん、あと二か月ではありますが、機会があれば呑みにでも行きましょう。 名古屋・岐阜近辺の皆さん、今後はよろしくお願いいたします。 「奇刊クリルタイ」はできれば続けたいと思いますが、今後は難しいかもしれません。 ブログはどうするかちょっとわか

    2009-04-07
  • 草食系男子は流行っているのか? - 2009-02-19 - Welcome To Madchester#p2

    MSNあたりを見ていると、見ない日はない「草系男子」。巷で草系男子と言われているのには大雑把に言って三種類ぐらいある。 1:単なる優男(MSNテレビとかでやってる「瑛太クンって草系だよね〜」みたいな記事を指す。とりあえず豆腐の角に頭ぶつけてください) 2:非モテ的な草系(能町みね子における「モテない系」に近い) 3:乙女的文化系(「女っぽい男」という意味) 1は論外、2も元々D.T.とか非モテとかなんかそんなのがいるのでそんな問題ではない。つまり来的には3が増えてきた、というのが来的な問題設定としては正しいと思うのだけど。まぁ、Parsleyさんの連載*1読めよ、つう話かもしれないけれど、「草系男子」の用法がなんでここまで混乱しているのかというと、たぶんこの言葉を作った人たち自体の解釈にブレがあるからだと思う。 はてなでも著名な森岡正博氏(id:kanjinai)の「草系男

    草食系男子は流行っているのか? - 2009-02-19 - Welcome To Madchester#p2
  • DENPA!!!には超ライトオタクはいたんでしょうか - Welcome To Madchester

    http://d.hatena.ne.jp/tokigawa/20081215/p3 DEPNA!!!にクソタイのいつもの人たち+はてなの人たちと行ってきました。 んで結果としては表題に全てが凝縮されているんですが、結論から言うと超ライトオタクってどこ?つう話でした。 まずクラブの構造から。 クラブは2Fと3Fがあり、2FがゲストDJ(?)の人たち、3FがDENPA!!!のDJの人たち。 で、「コスプレした人がテクノに合わせて踊る」つう超ライトオタク的な人たちは、3Fなんですね。 ただ、あれが超ライトオタクなのかはよくわかりませんでした。つうか、コスプレの人たちあんま踊ってないし(意外と踊りにくいもんらしい)。 単に「おしゃれなオタク」の事を超ライトオタクと呼ぶ、といいう意味なら超ライトオタク、いたかもしれません。2Fにいたっては客層自体普通だし。普通の人が普通に踊っていました。 かかって

    DENPA!!!には超ライトオタクはいたんでしょうか - Welcome To Madchester
    Masao_hate
    Masao_hate 2009/01/13
    後で書く→書いたつhttp://d.hatena.ne.jp/Masao_hate/20090113/1231821064/↑いきなりSTGの曲をかけられては、盛り上がらずにはいられません!>id:kanose
  • ジャンル帝国衰亡史 - Welcome To Madchester

    真の音楽とか、真の小説だとか、人はよく言うけどそんなものは大抵どこにもない。 あるジャンルにおいて、人気が出てくると、いろんなコンテンツが出てくるし、ファンもいろんな人たちが入ってくる。そんな中で「真の○○」が制定される理由の一つには自分が好きなジャンルとそのジャンル内にある自分が嫌いなものを分けるため*1、もしくは「自分」と自分以外の「イタいファン」とを分けるため*2で、どちらも要は増えすぎたジャンル内の人口を減らし、かつ自分たちの趣味に合う人・コンテンツを囲い込むために行なわれる。これは「ファン」と「クリエイター」による共犯関係だ。 例えば、小説は「真の小説」を純文学と呼び、「偽の小説」を大衆文学と呼んだ。さらに大衆文学とも呼びたくないものをライトノベルと呼ぶことにした。音楽においても、邦楽界においては「真の音楽」をJ-POPないし「ロック」と呼び、既存の音楽を「歌謡曲」と呼んで「偽の

    ジャンル帝国衰亡史 - Welcome To Madchester
    Masao_hate
    Masao_hate 2008/12/25
    オタク文化ではどうなんだろう。
  • 金曜日の「オールニートニッポン」に出演します。 - 2008-12-03 - Welcome To Madchester

    http://www.allneetnippon.jp/ 12月5日放送予定の「オールニートニッポン」に出演します。 出演するのは「オールニートニッポン」中の「あまね丸・丸山鉄平のニートフルライフ」です。 番組中でライターのあまね丸さんと非モテと承認についてみたいな内容で話す予定です。これまでの話のまとめみたいな話をする予定ですが、まぁぐだぐだになるでしょう(笑)。「とりあえず働け*1」とか言ってみようかな・・・。 なお、いつもは生放送らしいのですが、私の仕事の問題もあり、今回は収録での放送です。 よろしくお願いします。 *1:柳瀬博一より

    金曜日の「オールニートニッポン」に出演します。 - 2008-12-03 - Welcome To Madchester
  • 2008-11-17

    ・わりと早く帰ってこれました 「承認」。人から認められることです。 「承認」の最低値=これ以下だとあなたは承認されていないという基準はどこにあるのでしょうか。「承認」を巡る話の困難さというのは、この問い集約されていると思います。 基的に、個人の欲求には際限がありません。「承認の最低値=最低承認値」がAさんにとっては「はてブでホッテントリとること」だとします。これは、「真面目に取り組んでエントリを作れば、おそらくホッテントリぐらいは簡単に作れる」かもしれません*1。ただ、他のBさんにも同じ内容が適用できるとは限りません。Bさんはもしかしたら「講談社BOXで1万部デビュー」しないと承認されたことにならないかもしれません。つまり、「最低承認値」が人によって違う(そもそも同じ人でも、20歳の時と25歳の時では最低承認値も変わる)以上、それをめぐる問題というのは基的に平行線をたどり続けます。 つ

    2008-11-17
  • 文学フリマ奮戦記 - 2008-11-12 - Welcome To Madchester

    ようやく時間が取れました。文学フリマ当日、11月9日の1日をレポートしてみたいと思います。なお、時間系列は大体あっていますが、具体的な時間は結構あいまいです。 7:00ごろ 起床。着替えて会場に 9:20ごろ 秋葉原の会場近くのマックへ。一緒に出店予定のid:Parsley氏は先に来ており、コーヒー飲みながら軽く打ち合わせる。 10:00 会場に。出店予定のB-49のブースはゼロアカ道場の間近にあり、軽くビビる。ブースに積まれたあまりにたくさんの同人誌(500部刷ってしまった…)にも軽くビビる。ゼロアカ道場の人たちはもう来ている。全員Tシャツを着ていてそれとわかる人達が動きまわっていた。2階配置図→http://bunfree.net/dai7kai/circle_base_b.html 10:30 見誌を出し終え、落丁分(すいません…)の文章を挟む作業を二人で行う。ゼロアカ道場に並んで

    文学フリマ奮戦記 - 2008-11-12 - Welcome To Madchester
    Masao_hate
    Masao_hate 2008/11/12
    乙!乙!乙!
  • クソタイ3.0の表紙 - 2008-10-26 - Welcome To Madchester

    こんな感じです。 一応、前回の表紙のその後、みたいな感じのイメージです。が。 DTP作業が難航しまくっており、未だ入稿できず…! この表紙の同人誌を皆さんにお見せできる日は来るかもしれませんし、来ないかもしれません。

    クソタイ3.0の表紙 - 2008-10-26 - Welcome To Madchester
    Masao_hate
    Masao_hate 2008/10/29
    コレがひもたんの1年後か!しばらく見ないうちに、立派なオタになりやがって……http://fragments.g.hatena.ne.jp/inumash/20070728#1185563550