「自粛」に痺れを切らしてからだろうか。 6月、7月、8月あたり、 正直、その数ヶ月くらいは、 「生きていても全く面白くない」 そう思う日々が続いていた。 8月の終わりくらいからは、 何に安心したのかはわからないけれど、 自然と行動的になっているものだから、 そういう感覚はなくなり、 今では「面白さ」を見出だして生きている。 だけれども、 「生きていても全く面白くない」と思っていた時期、 その辺りのブログを読み返してみると、 それとは裏腹に「割と面白いこと」を書いている。 少なくとも私が読んで「面白い」と思うのだから、 私は世界への興味を失っていなかったのだ。 大したものを作っているわけではないけれど、 「創作活動」ってものは「命を繋ぐ効果」があるのだろう。 何か「意味のあること」をしている気にさせてくれる。 だからそれを足掛かりにして、 それが「面白いこと」に変わるのかもしれない。 ちゃん