―新浪網― CCTVで報じられてから、海外でもすっかり有名になった北京発の「段ボール肉まん」。 米ユタ州の健康食品会社では、製品に「China-Free」というラベルを貼って、中国産の原料はいっさい使用しておりませんとアピール。まだ追随するメーカーはあらわれていないようですが、こうした現状は中国国内でも懸念の声がひろがっているようです。 下の一連の画像は、新浪網の掲示板に寄せられた「悪心(汚染)食品」の数々。多くは日本でも報道されていますが、おさらいの意味でまとめておきましょうか。 臭豆腐(チョードウフ)。植物の汁と石灰等を混合し、納豆菌と酪酸菌によって発酵させた漬け汁に豆腐を一晩程度つけ込んだもの(Wikipedia)。西太后のお気に入りだったという中国や台湾の食材ですが、シンセン南山区の五十戸ほどの町工場で製造されたものが問題となっています。 日産1000キロの臭豆腐を製造するこの地区