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2014年11月8日のブックマーク (5件)

  • 嗚呼、諸行無常!大型ホテルの廃墟が渓谷沿いに並ぶ「鬼怒川温泉」のヤバさは異常 - 新日本DEEP案内

    東京から東武特急スペーシアで片道2時間。首都圏近郊の大温泉地として名を馳せる栃木県日光市(旧塩谷郡藤原町)にある「鬼怒川温泉」。かつて昭和の時代にレジャーの王道だったベタな温泉観光もとっくに衰退し、全国各地の温泉地が寂れていく中で、東京近郊で電車で行ける範囲で現在も観光客が安定しているような場所はここ鬼怒川か、箱根や熱海くらいなのではないか。 そう言えば我々が鬼怒川温泉に来て街並みをまともに見る機会は、これまで無かった気がする。有名過ぎるし関東近県なのですぐ行ける場所だと高をくくっていたのもあったが、実際に来てみると、北関東屈指の温泉街という勝手な想像で描いた風情とは少し違っていたものだった。ベタな昭和の温泉地には付き物の土産物屋は殆ど無いし、射的屋なんかも数える程しかない。 鬼怒川温泉温泉街自体も南北に長いので、温泉街のメインが定まらずはっきりしないのもあるが、こうも土産物屋が閉まった

    嗚呼、諸行無常!大型ホテルの廃墟が渓谷沿いに並ぶ「鬼怒川温泉」のヤバさは異常 - 新日本DEEP案内
  • 初試算!朝の電車「激コミ区間」ランキング

    大都市圏の鉄道では宿命とも言える朝の通勤、通学ラッシュは、年々少しずつ緩和されてはいるものの、まだ厳しい状況にある。国土交通省が2009(平成21)年度に実施した調査によると、全国で最も混雑の激しい路線とその区間は、JR東日の総武線緩行電車の錦糸町駅から両国駅までであったという。1日で最も混雑する朝の1時間(=最混雑1時間)の混雑率は202.9パーセントと、定員の2倍もの利用者が車両に詰め込まれていた計算となる。 利用者の側で通勤、通学ラッシュを避ける有効な手段と言えば時差通勤、通学だ。しかし、懐疑的なまなざしを向ける人も多いことであろう。「少々時間をずらして電車に乗ったところで大して混雑は変わらないのではないか」と。 朝の最混雑の1時間に、乗客が集中している路線は? 時差通勤、通学が有効かどうかを検証するため、最混雑1時間にどれだけの利用者が集中しているかの割合を示す集中率を調べてみた

    初試算!朝の電車「激コミ区間」ランキング
  • 「LEDはダサい」を終わらせる、古き良き電球の美しさを持つLED電球

    白熱電球のフィラメントをLEDで再現! 昔ながらの白熱電球のフィラメントをLEDで再現することに成功したLED電球「Siphon」(サイフォン)が先行予約販売されています。 消費電力が少なく寿命も長いLED電球が急速に普及しつつある近年ですが、白熱電球とのデザインや色の違いから、LEDへの切り替えに戸惑っていた方も多いのではないでしょうか。 そんな中開発されたのが、白熱電球の美しさの要ともいえるフィラメント(電球内の細い糸状の線)を再現したLED電球「Siphon」(サイフォン)です。 省電力長寿命というLEDならではの高い機能性をもちつつ、白熱電球に近いあたたかみある色で、従来のインテリアイメージを損なうことのない明るさを実現。また、ガラスのデザインにもこだわり、かつてエジソンが発明した時代の電球の形状を模した「エジソン」、アンティークな雰囲気を際立たせる「シャンデリア」、どんなインテリ

    「LEDはダサい」を終わらせる、古き良き電球の美しさを持つLED電球
  • 日本で就職してるフランス人の話

    フランスは週35時間労働制という制度があり、週に35時間以上、労働者を働かせてはいけないという法律があるらしい。過労が騒がれて久しい日から見ると天国のように思えるが、なぜかうちの会社には、そんなフランスからわざわざ日まで来たフランス人が3人も働いている。 うちの会社は、ブラックではないが給与が高いわけでもないし、忙しい時期は結構な残業が発生するなど、法令違反があるわけではないが、決して良い労働環境とはいえない。まあ、一般的な日の中小企業だな。 そんな会社に、なぜわざわざ国境を超えてまで働きに来たのか? 疑問に思って、一緒に事をした時、「祖国で働かねーの? フランスだと労働時間が凄い短いみたいじゃん」みたいに聞いてみたんだけど、帰ってきた答えは意外なものだった。 労働時間は短いが、仕事が少ないわけじゃない。その時間内で、大量の仕事をさばく必要があり、時間内に終わらないと無能とみなされ

    日本で就職してるフランス人の話
  • STAP細胞騒動に関する愚見 - バッタもん日記

    1.はじめに STAP細胞を巡る騒動は未だに続いています。今回は、この一連の騒動に関する私見を述べます。もっとも、私は分子生物学に関しては専門外ですので、あくまで科学の世界のルールという観点から考察します。博士課程ドロップアウト者で、論文を日語・英語で計2報しか掲載できなかった私にその資格があるかどうかはわかりませんが。 ちなみに、論文のテーマはどちらも牛のうんこです(当)。学会発表は口頭・ポスターで合わせて4回行いましたが、やはりテーマは全て牛のうんこでした(当)。 参考(宣伝):うんこと料自給率 −物質循環− 2.小保方氏人による検証実験の是非 科学の定義は色々あるかと思いますが、「再現性」「普遍性」が重要な候補として考えられると思います。つまり、「いつでも・どこでも・誰でも」が鉄則だということです。特定の個人の手でしか起こせない、他人の手で再現できない現象は科学ではありませ

    STAP細胞騒動に関する愚見 - バッタもん日記