1998年6月6日。無料で読めるウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」がスタートしたこの日が「ほぼ日」の誕生日である。 1980年代、時代の最先端にいたコピーライターは流行らなくなった「糸井重里」を見つめ直し、新たな表現の場をインターネットに求めた。 「もうインターネットビジネスは出尽くしている」「いまさらやるの?」。 周囲の懐疑的な声を押し切ってはじめたウェブサイトは、続けているうちに「ほぼ日手帳」などヒット商品を生みだす「場」に育ち、ついに企業名になった。 2017年3月16日の上場で「ほぼ日」は変わったのか。 糸井さんが口を開く。 本当は変わってないんですけど、いちばん大きいのは、ぼくがほんとうの意味で社長になったということです(笑)。 上場したあと、ぼくのなかに「おじさん」と「お父さん」両方の成分があるということにあらためて気づいたんです。 ぼくは、どちらかというと、いままで映画にでて
この他に政府関係や多国間機構に付与される灰色のチェックマークがついたバッジもありますが、一般ユーザーや企業アカウントでは取得できません。取得方法については以下記事をご確認ください。 関連記事:Xプレミアム(Twitter Blue)とVerified Organizationsとは?認証マークの付与条件も解説 ■DL資料:業界別X(Twitter)企業アカウント事例集 投稿内容や運用方針に迷っている方に向けて、「業界別X(Twitter)企業アカウント事例」を作成しました。 外食や美容・ファッション、日用品、不動産など、さまざまな分野の事例が業界別でまとまっていますので、これらを参考に、自社のX(Twitter)投稿戦略を考えてみましょう。 株式会社コムニコは、X広告認定代理店となっており、細やかなサポートが可能です。コンサルティングや勉強会のご相談もお受けしています。お気軽にご相談くださ
米ユナイテッド航空が搭乗済みの乗客を自社社員を乗せるために無理やり引きずり下ろした問題で、乗客の弁護士と娘が13日、シカゴで会見し、訴訟準備に入っていることを明らかにした。弁護士は同航空には乗客に無礼に接する社内文化があると指摘。こうした文化を変えていく必要があると訴えた。 引きずり下ろされた乗客はデビッド・ダオ氏(69)で、娘によるとダオ氏はベトナムからの移民という。弁護士は「乗客を降ろすのに過剰な力や暴力を使うことは法的に許されない」と強調。ダオ氏は何の脅威でもなかったとし、「おそらく訴訟になるだろう。まだ準備が整っていない」と述べた。ダオ氏側は空港の映像など証拠を保全するよう裁判所に申し立てている。 ダオ氏は引きずり下ろされる際、脳振盪(しんとう)を起こしたほか、鼻の骨折、前歯が折れるなどのけがを負ったという。弁護士は事件後、乗客や同航空の従業員や元従業員から多くの電話を受けたという
警官が何ら落ち度のない男性乗客(69)を倒し両手を引っ張って機外へ引きずり出す―こんな不快な騒動が米現地時間9日(2017年4月)、イリノイ州シカゴのオヘア国際空港を離陸する直前の旅客機内であった。 理由は、航空会社の勝手な都合で4人の乗客を翌日の便に乗り換えさせようと拒否した一人を強引に引きずり出したのだ。インターネットで公開されたこの映像に世界中から非難の声が噴出した。 NBCテレビによると、騒動があった旅客機は、シカゴ発ケンタッキー州ルイビル行きのユナイテッド航空341便。1日4便が運航されている最後の便で、70席ほどの座席は満席だった。 ところが離陸直前にユナイテッド航空が関連会社社員4人を乗せる必要が出た。しかし定員過剰になるために、既に着席している乗客4人に翌日の便に振り替えてもらうように募った。 航空会社側は、便を振り替えてくれた乗客には、宿泊するホテルの確保と日本円にして約
しかし、「ウェブ広告の価値毀損測定」とはいったいなんのことでしょうか? 多くの方にとっては聞き慣れない言葉であっても、デジタル広告に関わる人間にとって非常に重要な問題なので、順を追って紹介していきたいと思います。 広告価値毀損の話題は、ほとんどが下記の問題についての議論になります。 ●「ビューアビリティ」(Viewability) 広告がユーザーに本当に見られているのか? ●「アドフラウド」(Ad fraud) 広告が“人”ではなく“ボット”(=BOT、インターネット上の操作を自動で行うプログラム)によって閲覧やクリックがされていないか? ●「ブランドセーフティ」(Brand safety) 広告が不適切なサイト上に表示されていないか? 2017年1月、世界的なインタラクティブ広告業界団体IABのカンファレンスで、米P&Gの最高ブランド責任者マーク・プリチャード氏が「広告価値毀損」に関する
TEDの有名なプレゼンの一つに、ウィル・スティーヴン氏の「頭良さそうにTED風プレゼンをする方法」があります。 スティーヴン氏は、実は何も意味のあることを言っていないにも関わらず、立派にTEDらしいスピーチができることを示したのです。これは何もTED自体を批判しているわけではありません。 彼が何も意味のあることを言っていないことで、聴衆に明確に示したのは典型的なTEDスピーチにおける「形式」でした。 この形式の提示という意味では、プレゼンに成功しているのです。これは別の言葉では、「テンプレート」「構成」「フォーマット」「フレーム」などと言い換えても構いません。 これがTEDの様々な内容のプレゼンに一貫したものであり、それは目には見えないが、明らかに一流のTEDのプレゼンテーションに共通しています。逆に言えば、それを守っている限り、内容に関係なく「頭の良さそうなスピーチ」として、聴衆が楽しめ
News Release 2017年03月14日 事業・サービス 電通、ウェブ広告の価値毀損測定で世界最大手のインテグラル・アド・サイエンス社から日本初のパートナーに認定 株式会社電通(本社:東京都港区、社長:山本 敏博)は、広告価値毀損測定の世界最大手であるインテグラル・アド・サイエンス社(日本オフィス:東京都品川区、代表取締役:藤中 太郎 以下「IAS社」)※1から、日本初の「サーティファイド・ビューアビリティ・パートナー」※2の認定を受けました。 プログラマティック広告が急速な勢いで拡大し広告システムがますます自動化していくウェブ広告では、それと比例する形で広告取引の確認が難しい部分も多くなってきました。そのため「広告がしっかり見られているか」(ビューアビリティ)、「広告が"人"ではなく"機械"によって閲覧やクリックがなされていないか」(アドフラウド)、「不適切なサイトに広告表示され
オンライン広告を使ったブランディングが活発になるにつれ、その「安全性」が取り沙汰されている。マーケターが考慮しなければならないリスクとは何なのか。 ごく最近まで、広告をグローバル展開する媒体としてユーチューブの勢いはとどまるところを知らないかに見えた。だが、大手ブランドの広告がテロリストの動画やポルノ画像と並列して配信されているという報道を機に、状況は一変。英タイムズ紙は2月9日、数ある例の1つとしてメルセデスの広告が「イスラム国(IS)」の動画と共に表示されていることを報じた。 これをきっかけに、世界中の広告界のステークホルダー(利害関係者)たちはオンライン広告の安全性に疑念を抱くようになった。ジョンソン・エンド・ジョンソンやトヨタ自動車など多くの企業がユーチューブへの広告掲載を一時的に停止、昨年度800億米ドル(約8兆8000億円)を計上したグーグルの広告収入に打撃を与えた。 多額の損
米航空大手、ユナイテッド航空の「炎上」が止まらない。米国国内線での不祥事が今週、インターネット上を駆け巡った。事態の鎮火には時間がかかりそうだ。 事が起こったのは、米国東部時間4月9日夜、シカゴ発ルイビル(ケンタッキー州)行きの短距離運航便だ。午後5時40分の定刻出発に向け、乗客の搭乗が完了した後、業務上の理由で乗務員4人が同便でルイビルに向かわなければならない事が判明。事実上の「オーバーブッキング(過剰予約)」となり、乗客が4人、飛行機を降りなければならなくなった。 米メディアによれば、ユナイテッド側は降機に協力する乗客に対して協力金400ドルを、さらに振り替え便が翌日の午後3時発となるため、ホテルの宿泊代も支払うことを提案した。だが、手を挙げる客が現われず、補償金を800ドルに積み増した。それでも協力者が出てこなかったため、4人の客の指名に踏み切ったという。 「強制引きずり下ろし」の衝
アメリカ合衆国テキサス州の州都であるオースティンの街全体がフェスティバル会場となるSXSW(サウス・バイ・サウス・ウエスト)をご存知でしょうか? 1987年に音楽祭からスタートして1994年にはインターネットやデジタルを取り入れ、ITの未来を占うショーケースともいわれています。そのIT業界における影響力はファッション業界で言えばパリコレに相当する存在といっても過言ではないともいわれています。 SXSWはもともと音楽が主体で、あのピアノ弾き語りジャズ歌手のノラ・ジョーンズがメジャーになったのもここがきっかけだというのは有名な話です。94年には「Music」に加えて、「Film」と「Interactive」を加えて現在のスタイルになったといわれています。 《街全体がイベント会場となるSXSWの中心はオースティン・コンベンションセンター》 テクノロジーの"いま"と"未来"を紹介(SXSW CON
4月9日、シカゴのオヘア空港にいたケンタッキー州ルイビルへ向けて出発予定のユナイテッド航空3411便内で、トラブルが発生した。 乗客に説明された話では、「オーバーブッキングにより、4人の乗客を降ろさないと出発できない」という。4人の乗務員をルイビルに運ぶ必要が発生したために、代わりに4人の乗客に降りてもらわないといけない。でないと、定員オーバーで離陸できない、ということらしい。 スタッフは一定の条件(800ドル=約8万8000円、宿泊先、翌日の便のチケット)を提示した上で、降りる乗客を募った。しかし、降りてくれる乗客の数は4人に満たなかった。そこで、降りる乗客をコンピュータで選んだ上、対象の乗客を説得した。が、その1人は「翌日では間に合わない予定がある」と拒絶した。 シカゴ航空局の係官が呼ばれ、その乗客(後にベトナム系米国人の医師であることが判明した)を強制的に座席から排除して飛行機から降
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