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ライブの場所がどんどん消えていく、ライブを聴かせてくれ! まえがき (2006-11) 私はライブのジャズを愛する男性です。週末はホームタウンのジャズクラブで開催されるライブが楽しみで通っています。そこに来月のスケジュールというのが置いてあるのですがそれを見てびっくりしました。ライブをやめるとのことです。 嘘だろうと思って聞いたらJASRAC(社団法人日本音楽著作権協会)に支払う額が高すぎるのでやめるということです。おまけに過去10年にさかのぼって払えだとのこと。同様の事例で訴訟をおこされて差し押さえまで喰らった新聞記事のコピーを見せて「おたくもこうなっちゃうと大変でしょ」と言ったそうです。これって脅しじゃないでしょうか。インターネットで調べてみると店に来て、お客さんがいるのにドロボーと叫ぶこともあるそうです。こうなるとまるでヤ○○あるいはサ○○とりたてじゃないですか。 しかたなく支払うこ
さて、前回はJASRACの監督官庁はどこなのか不明だという話をした。今回はその続き。 あの後も、色々と調べてみたのだが、JASRACは調べれば調べるほど奇妙なところがある。JASRACの定款を見る限りは、監督官庁は不明であるが、著作権等管理事業法の適用を受けていることから考えると文化庁と考えるのが自然だと思うのだが、前回の資料で触れたように「民法の規定により、公益法人の設立許可及び指導監督に関する権限は、その目的・事業に関連する事務を所掌している内閣府及び10省の中央官庁に与えられています」とあり、中央官庁でもない文化庁がJASRACに対して指導監督するというのは腑に落ちない面はある。 そんな事を思いつつネットをうろうろしていたら「個人向けの企業サポートで受けられるサービス」と言うものを見つけた。やった、これさえあればJASRACを所管している官庁が一発で分かるぞと思って検索してみた。結果
「文化庁からJASRACへの天下り」は全面禁止にすべき 公開日時: 2006/12/02 10:16 著者: 中島聡 JASRACに関しては、「ジャズ喫茶やピアノバーなどに法外な著作権料の支払いを要求している」「収集した著作権料の大半は天下り役人の法外に高い給料や退職金となって消えている」「個人が運営するウェブサイトにまで法外な著作権料を請求して来るJASRACは、CGMの時代に逆行している」「徴収した著作権の分配方法が不透明」などの批判的な意見を見ることが最近多いが、一方では「JASRACが一元管理しているからこそ、(欧米に比べて)日本の着メロビジネスがこれほど急速に立ち上がった」というれっきとした事実もあり、一方的に「JASRAC=悪」とは言い切れない部分があるので難しい。 JASRACに関する批判としては、2005年に「やっぱり雑誌が面白い!!ニュース報道部門賞」を受賞した
痛いニュース(ノ∀`): ジャスラック動く 外国曲をハーモニカなどで生演奏、73歳スナック経営者逮捕 まあ、前々から言われていて、週刊ダイアモンドの記事にもなっているくらい闇金に勝るとも劣らない集金っぷりを発揮しているJASRAC。まず初めに言っておくと、著作権侵害は親告罪なので、著作権を持った団体が訴えることは正当な行為。JASRACは著作権者から管理を委託されている団体*1です。問題なのはそこじゃなくて、包括契約という存在。JASRACのHPに詳しく書かれていますが、例えば、「スナックなど飲食店でのカラオケ、楽器演奏」の場合、33.0m2(10坪)まで 3,500円、33.0m2(10坪)を超え66.0m2(20坪)まで 7,500円、66.0m2(20坪)を超え165.0m2(50坪)まで 12,000円 の月額料金が発生します。JASRACの管理している楽曲がどのくらい含まれている
昨日のニュースは、73歳というところとハーモニカの演奏というところで「これはひどい」と思う人も多かったと思います。しかし、払わざるを得ないのが現状です。他人の作った著作物を利用するからには仕方がありません。ところが、この事例が万事ではありません。問題はそんなに甘いものではありません。 JASRACの暴虐 こんな事例を発見しました。 (前略)また、ライブも、年数回で、ほとんどが、著作権に関らないオリジナルだと説明して、使用した曲については、支払したいと伝えたのですが、『飲食店には、そのような扱いはできません。裁判で、立証することは、困難でしょう?裁判には、お金がかかるんですよ。そのような、ぜんれいもありますから。払う気がなっかったら、法的手段に出ます。1週間時間をあげますから、契約書に印鑑を押して、返送するように』と電話を、切られました。それで、びっくりして、いろいろ調べたのですが、非営利組
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