前のトピックで作成先を指定して作成するコードを紹介しましたが、SourceData については、いくつか指定方法があるので参考までにサンプルコードを書いておきます。 ワークシートにあるデータリストの範囲に対しては4つの方法で指定できます。 A)名前定義で指定する方法。(前にも書いたとおりです。) B)記録されたコードを残して可変部分(最終行)を取得して指定する方法。 C)Range型のオブジェクトとして指定する方法。 D)セル番地で指定する方法。 です。 いずれの場合でも、ピボットテーブルが作成できますが、掲示板で質問の多いのは、B)のようなマクロの自動記録で記録されたコードの修正方法です。 この場合は、最終行を Long 型の変数に取得して設定すればいいと思います。 なお、掲示板等で SourceData の変更の質問に対してC)の Range 型で指定する方法を回答される方がいらっしゃ