先日、若島正著「盤上のファンタジア」という詰将棋作品集を解いていると書いたところ、業界内で意外と反響がありました。 詰将棋が解ける時 その作品集の中の問題で、合計10時間以上苦しんだものがありました。 問題の途中図に以下のような部分図が発生します(ネタバレを防ぐため、一部の駒は除いています)。 ここで▲7二銀打と攻めると、非常に際どいのですがどうしても詰みません。 この図に至るまでの手順もとても複雑。そして総計で10時間以上経ったある時、▲8二銀と打つ手を発見しました。 6一の銀も取られますし、不利感のある手です。 ですがこの手が妙手で、以下は守備馬の只捨てなどを経て17手程度かかって収束します。 この▲8二銀に辿り着いた時、守備馬の只捨ても含め、その後の17手が瞬く間にわかりました。 10時間以上分からなかったのに、1手(▲8二銀)が見えたことで何故一気にその後の全てが分かるのでしょう。
r7kamura/retro-twitter-client 最強のTwitterクライアント作り始めた - 9mのブログ でkosugeさんが最強のTwitterクライアント作り始めたのを見て、丁度明日 YAPC::Asia 2015 Hackathon | Peatix でやるネタを探してたので自分も勝手に参戦することにした。とにかくNode.jsとElectronを覚えることに必死で、SlackっぽいUIにするというところまで完全に真似ており、もはや何の余裕もないことが伺える。利用者がアプリケーションを容易に分解・構築でき、自分好みに組み替えられるようなプラガブルなTwitterクライアントができると良いと思う。特に具体案は無い。主に increments/qiita-coat がQiitaの外でもうまく活用できることを示すためという側面もあり、Kobito for Windows の
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