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ブックマーク / news.netkeiba.com (8)

  • 武豊のG1勝利、昭和に「最年少」令和に「最年長」達成 異次元ダブル保持にファン驚愕「凄すぎる」 | 競馬ニュース - netkeiba

    ◇G1・大阪杯(2023年4月2日 阪神芝2000メートル) 春の古馬中距離王決定戦で、武豊がジャックドール(牡5=藤岡)を初のG1制覇に導き、異次元の金字塔を打ち立てた。 54歳19日で大阪杯を迎えた武豊は、岡部幸雄が保持していた騎手のJRA・G1最年長勝利記録(53歳11カ月27日、02年天皇賞・秋=シンボリクリスエス)を塗り替えた。 35年前の88年、武豊は菊花賞をスーパークリークで制し、19歳7カ月23日という史上最年少のG1勝利記録も持つ。最年少と最年長記録のダブル保持という偉業にネットには驚愕と賛辞の声があふれた。 「凄すぎる」「まさに生ける伝説」「どっちも保持してる武豊、ナニモンだよマジで」「最年少記録と、最年長記録を保持してるアスリートなんて聞いた事ない!」「最初に大レース勝った時(スーパークリークで菊花賞)はまだ昭和だったんですよね…」などの声が上がり、武豊を称えていた。

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  • 柴田善臣が黄綬褒章を受章 中央競馬現役騎手で初「受章を励みに、早く復帰したい」 | 競馬ニュース - netkeiba

    JRA現役最年長ジョッキーの柴田善臣騎手(55)=美浦・フリー=が、令和4年春の褒章で黄綬褒章を受章することになった。 黄綬褒章は、農業、商業、工業などの業務に精励し、他の模範となる技術や事績を有する者に授与される。令和2年秋に地方競馬の的場文男騎手(65)=大井・フリー=が受章しているが、中央競馬の現役騎手としては初となる。 「このたびの春の褒章において、黄綬褒章を受章することとなり、大変光栄に感じております。このような栄誉に浴することができたのは、これまで支えてくださった多くの方々のご理解とご協力によるものであり、私一人では到底受章できなかったものと、改めて感謝申し上げる次第でございます」とコメント。「今回の件は、治療からの復帰を目指しながらも、心の折れそうな気持ちになった中、とても勇気づけられるものとなりました。この受章を励みに、早く復帰して関係者の方々とともに競馬の発展に一層貢献し

    柴田善臣が黄綬褒章を受章 中央競馬現役騎手で初「受章を励みに、早く復帰したい」 | 競馬ニュース - netkeiba
  • 【矢作調教師、激白】「吉田豊騎手へ18年越しの恩返し」ドバイ・パンサラッサ起用の舞台裏 - netkeiba特派員 | 競馬コラム - netkeiba

    前走の中山記念も大逃げで勝利。“令和のツインターボ”ことパンサラッサが、今週末のドバイターフ(G1・芝1800m)に出走します。 この大事な手綱を託されたのが、デビュー28年目のベテラン・吉田豊騎手。パンサラッサの大逃げスタイルを確立したのが吉田豊騎手ですが、管理する矢作芳人調教師との間には知られざる深い縁が…。 「今回のドバイは、18年越しの豊への恩返し」、そう明かした矢作調教師。二人の絆を、双方の証言を基に紐解いていきます。 (取材・構成=不破由妃子) 矢作調教師「豊の思い切りのいいところが好きでね」 吉田豊とは、実は彼がデビュー当時からの付き合いなんです。当時、俺は菅谷厩舎の助手で、担当馬に乗ってもらったこともあったけど、付き合いはもっぱらプライベートが中心。仲間内で可愛がっていました。 14回目の調教師試験に合格した2004年、豊がリージェントブラフでドバイワールドカップに参戦する

    【矢作調教師、激白】「吉田豊騎手へ18年越しの恩返し」ドバイ・パンサラッサ起用の舞台裏 - netkeiba特派員 | 競馬コラム - netkeiba
  • 関係者がコース入り口に立ち入り根岸Sが発走遅れに | 競馬ニュース - netkeiba

    30日の東京11R・根岸Sのレース前にアクシデントが発生した。発走直前にJRA関連団体の関係者がパスを目的外で使用して地下馬道を通り、レースが行われるダートコースの入り口まで立ち入ったことで、ゲート入りがストップする事態に。その後、レースは5分遅れてのスタートとなった。 提供:デイリースポーツ

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  • 18年有馬記念馬ブラストワンピースが引退 ノーザンホースパークで乗馬に | 競馬ニュース - netkeiba

    18年有馬記念を制したブラストワンピース(牡7歳、美浦・大竹)が現役を引退することが19日、シルクホースクラブのホームページで発表された。昨年の札幌記念5着後に痛めた右前球節の状態が回復せず、ターフを去ることが決まった。 同馬は17年11月の東京でデビュー。無傷3連勝で毎日杯を制し、続くダービーは5着。1番人気に推された菊花賞は4着に敗れたが、暮れの有馬記念を制して悲願のG1初制覇を飾った。翌年は札幌記念Vから凱旋門賞に挑戦して11着。帰国初戦の20年AJCCが最後の勝利となった。通算成績は18戦7勝(うち重賞5勝)。今後は北海道苫小牧市のノーザンホースパークで乗馬になる。 提供:デイリースポーツ

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  • 18年ダービー馬ワグネリアンが急死 多臓器不全のため | 競馬ニュース - netkeiba

    18年ダービー馬ワグネリアン(牡7歳、栗東・友道)が5日午後6時頃、栗東トレセン内診療所の入院馬房で病死した。死因は胆石による多臓器不全とされる。6日、友道師が発表した。 昨年11月のジャパンC18着後に体調を崩して治療を続けていたが、年末に容態が悪化。友道師は「獣医の解剖の結果、大きい胆石がたまっていたとのことです。一戦一戦が思い出ですが、ダービーが一番の思い出ですね」と沈痛な面持ちで話した。 6日朝には、同馬で自身初のダービー制覇を成し遂げ、左鎖骨骨折でリハビリ中の福永も東京から栗東に駆けつけた。 提供:デイリースポーツ

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  • 1頭でも多くの馬にナイスのような穏やかな余生を…ナイスネイチャのバースデードネーション(3) - 佐々木祥恵 | 競馬コラム - netkeiba

    まだまだ元気! 放牧生活を満喫中 5月17日に「ナイスネイチャ・33歳のバースデードネーション」が終了した。「ウマ娘プリティーダービー」の効果もあり、16,296人の支援者から35,829,730円が集まった。 そのナイスネイチャは、2001年に種牡馬引退ののちに認定NPO法人引退馬協会のフォスターホースとして、生まれ故郷の北海道浦河町にある渡辺牧場で穏やかに暮らしている。 33歳と高齢ながら、ほぼ毎日、メテオシャワー(以降メテ)とともに朝から夕方まで放牧生活を謳歌している。 「ウマ娘がブームになっているので、ウマ娘関連の記事には目を通しているのですが、どうもナイスはいじられキャラになっているように感じて、イメージにとても合っているなと思いました」 と話すのは、渡辺牧場の渡辺はるみさんだ。 「種牡馬を引退したばかりでまだ去勢前には1頭で放牧していたのですが、隣の放牧地のセントミサイル(のち

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  • 新しいファンにはあまり見せたくないレース/宝塚記念 - 柏木集保 | 競馬コラム - netkeiba

    優勝馬も2着馬も称えられなければならないが 素早く流れに乗り、2番手から抜け出して初G1を制した5歳ラブリーデイ(父キングカメハメハ)は十分に称えられなければならない。また、上がりのかかるだろうレースに対応するため、最後方近くから直線だけの競馬に徹し、あと一歩のクビ差2着に突っ込んだ浜中騎手の5歳牝馬デニムアンドルビー(父ディープインパクト)の好走も、賞賛に値する。 しかし、上半期の総決算にも相当するファン投票の「ドリームレース=宝塚記念」とすると、みんな振り返りたくないくらい、新しいファンにはあまり見せたくない無惨なレースだった。「馬のレースだからこういうこともある」「これがゴールドシップのキャラクターなのだ」で、少し問題点がささやかれるだけでは、わたしたちの競馬の未来は少しも明るくない。 今年は「全体に売り上げが微増している」などと胸をなでおろしている関係者もいるが、とりまく社会状況、

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