任天堂の人材に対する考え方 任天堂の経営方針 私たちは「娯楽を通じて人々を笑顔にする会社」として、どなたにでも直感的に楽しんでいただける「任天堂独自の遊び」を提供することを目指しています。この独自の娯楽体験を実現するために、ハード・ソフト一体型のゲーム専用機ビジネスを経営の中核に置き、どのような娯楽でも「いつかは必ず飽きられてしまう」という考えのもと、人々を笑顔にするために独創的な商品やサービスを世界中の人々にお届けし続けていきます。 人々を笑顔にする娯楽を 世界中の人々にお届けするために 独創的な商品やサービスをつくってお届けするうえで必要な能力は、数字では計れません。そのため、当社では独創性・柔軟性・誠実さからなる「任天堂DNA」を重要視しています。この任天堂DNAを基盤とし、仕事を通じて社員一人ひとりの成長を最大限に促せるよう、 さまざまな人事施策を取り入れています。また、ゲームやエ
ゲームの世界で鳴るさまざまな音は、サウンドデザイナーとサウンドプログラマーが協力して作り上げています。たとえば、オブジェクト同士が接触したときに材質や形状、衝撃の強さなどに応じて変化する音になるよう、サウンドデザイナーが音のデータを作成し、サウンドプログラマーがそのデータを鳴らします。『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』では、私はサウンドプログラマーとして、サウンドデザイナーが作りだす多彩な音を、リアリティを感じられるように鳴らす役割を担いました。 このゲームには、さまざまな種類の材質や形をしたオブジェクトが登場します。プレイヤーはこれらを自由に動かせるだけでなく、複数のオブジェクトをくっつけることができるため、自由な発想で武器を作ることも、乗り物を作って動かすこともできます。そして高い自由度があることで、私たち開発者の想像を超える遊び方が生まれることもあります。 開発を進め
任天堂は、任天堂IPの映像化を自ら手がけることで、ゲーム専用機とは異なる経路で、世界中の皆様に任天堂が培ったエンターテインメントの世界に触れていただく機会を創出しています。 今回のプロジェクトにおいても、娯楽を通じてすべての方を笑顔にすることを目標に、任天堂自らが映画の制作に深く関与することで、任天堂ならではの独自のエンターテインメントを創造し、一人でも多くの方にお届けすることを目指して、努力を続けて参ります。 任天堂について 日本の京都に本社がある任天堂株式会社は、1889年に創業し、1983年にファミリーコンピュータを発売して以来、現在ではNintendo Switchを代表とするゲーム専用機のハードウェアおよびソフトウェアを開発・製造・販売しています。任天堂はこれまで、世界中で8億台以上のハードウェアと、56億本以上のソフトウェアを送り出し、ハード・ソフト一体型の展開を通じて、マリオ
Nintendo Switch向けソフト 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の 世界販売本数が発売後3日間で1,000万本を突破 任天堂株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長:古川俊太郎、以下「任天堂」)は、2023年5月12日に世界同時発売したNintendo Switch向けソフト『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の世界累計販売本数が、発売後3日間で1,000万本(うち国内販売本数224万本)を突破したことをお知らせします(※1)。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』では、どこまでも続く「大地」と、はるか雲の上の「大空」にまで広がった世界で、空を翔けめぐって不思議な空島を探索するのも、天変地異に見舞われたハイラルの危機に立ち向かうのも、どこへ行って何をするのもプレイヤーの自由です。冒険の旅路はプレイヤーの数だけ異なります。また、主人公
何年か前から、「Wiiバイタリティーセンサー」という商品が発表されていたが、その後の話を聞いていないので、どうなったかを聞きたい。発表されてから発売までかなり長い時間待たされたり、結局開発が頓挫するような場合もあるが、今後そのようなことがまた起きるのではないかという不安がある。また、知人の任天堂社員から、社員食堂の質があまりよくないという話を聞いた。社員の福利厚生や社内でのコミュニケーションのことも考えると、皆が社員食堂で仲良く食事をできるようになるのがいいのではないかと思う。 岩田: 『Wiiバイタリティーセンサー』という商品はWii向けに開発を進めていた周辺機器で、これを使って人間の自律神経の働きを知覚することによって面白い遊びが作れそうだということで、試作のソフトはかなりのところまで作りましたし、使い方をメディアの方に一部お見せしたこともございます。「人間の脈の波形を見ると、自律神経
任天堂株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長:古川俊太郎、以下「当社」)と株式会社コロプラ(以下「コロプラ」)は、コロプラのスマートデバイス向けゲームアプリ「白猫プロジェクト」に関する特許権侵害訴訟(東京地方裁判所 平成29年(ワ)第43185号 特許権侵害差止等請求事件、以下「本件訴訟」)について、和解することに合意しました。 当該和解は、コロプラが当社に対して、当社特許についての今後のライセンスを含めた本件訴訟の和解金を支払い、当社が本件訴訟の訴えを取り下げることを内容としております。 和解の対象となる特許は、本件訴訟に係る、日本国特許第3734820号、日本国特許第4262217号、日本国特許第4010533号、日本国特許第5595991号、日本国特許第3637031号及び日本国特許第6271692号です。 法令規則上の義務による開示を除き、本件訴訟に係るその他の和解条件について
任天堂株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長:古川俊太郎)は、任天堂宇治小倉工場用地(京都府宇治市小倉町)および建屋を、過去に当社が発売した商品を展⽰する資料館施設として利用することを決定いたしましたので、お知らせいたします。 当社は以前より、当社のものづくりに対する考えを広くご理解いただくために、過去に発売した商品を展示する資料館施設の設置を検討しておりましたが、このたび、近鉄小倉駅周辺の活性化を図る宇治市のご意向を受けて、宇治小倉工場を資料館施設としてリノベーションすることにいたしました。 任天堂宇治小倉工場は、1969年に「宇治工場」として建設され、その後、現在の宇治工場(京都府宇治市槇島町)の建設と増改築に伴い、1988年に「宇治小倉工場」へ改称いたしました。宇治小倉工場では、主にトランプ・花札の製造や、サービスセンターとしてゲーム機の修理業務を行っておりましたが、2016年1
制作企画系で入社された方は、まずはプランナーとして、制作現場でのさまざまな仕事を通じて経験を培っていきます。また、デザイナーやプログラマー、管理・営業系社員のなかで、資質が認められて制作企画系の仕事に就くこともあります。ここでは、制作企画系の業務内容やキャリアについて、理解を深めていただくため、プランナーとして異なる経歴を持つ社員を紹介します。 プランナーとは、ゲームの内容をどういうものにするか、どうしたらおもしろいものになるのか、ということを考える職種です。ただ、デザイナーもプログラマーも、そしてサウンドスタッフもプランニングすることがあります。任天堂のゲーム開発では、どのような職種であっても、アイデアを出すことが求められるんですね。そんななか、専任のプランナーの役割は、自らがアイデアを出すのはもちろんのこと、それぞれの職種から出てくるアイデアが、ゲームのなかでどう機能するかを判断したり
Nintendo Switchに新しい仲間 小さく軽く持ち運びやすい 携帯専用「Nintendo Switch Lite」登場 任天堂株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長:古川俊太郎)は、Nintendo Switchの「携帯モード」に特化することでその携帯性をさらに向上させた「Nintendo Switch Lite」を9月20日に発売いたします。希望小売価格は、19,980円(税別)、本体カラーはイエロー、グレー、ターコイズの3色からお選びいただけます。 2017年3月に発売いたしました「Nintendo Switch」には、テレビモニターにゲーム画面を出力して遊ぶ「TVモード」、本体のスタンドを立てて2つのJoy-Conを分け合えば2人で本体の画面をシェアして協力・対戦プレイを楽しむこともできる「テーブルモード」、そしてJoy-Conを装着した本体だけで遊ぶ「携帯モード」の3つ
任天堂は当社が創造するゲームやキャラクター、世界観に対して、お客様が真摯に情熱をもって向かい合っていただけることに感謝し、その体験が広く共有されることを応援したいと考えております。 任天堂は、個人であるお客様が、任天堂が著作権を有するゲームからキャプチャーした映像およびスクリーンショット(以下「任天堂のゲーム著作物」といいます)を利用した動画や静止画等を、適切な動画や静止画の共有サイトに投稿(実況を含む)することおよび別途指定するシステムにより収益化することに対して、著作権侵害を主張いたしません。ただし、その投稿に際しては、このガイドラインに従っていただく必要があります。あらかじめご了承ください。 個人であるお客様は、任天堂のゲーム著作物を利用した動画や静止画等を、営利を目的としない場合に限り、投稿することができます。ただし、別途指定するシステムによるときは、投稿を収益化することができます
ポケモンを「モンスターボールPlus」の中に入れて、現実世界でも仲良くおでかけ。 また、おでかけ中に振ったり揺り動かしたりしてポケモンと遊んであげると、振動やなきごえ、ときには光って反応してくれます。 ※音声はミュートすることが可能です。 幻のポケモン 「ミュウ」と冒険ができる 「モンスターボール Plus」の中には、通常のプレイでは手に入れることができない特別な ポケモン「ミュウ」が最初から入っています。 「ミュウ」は、「モンスターボール Plus」から『ポケットモンスター ソード・シールド』『ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ』に連れていくことができます。 ※1個の「モンスターボールPlus」から「ミュウ」を受け取ることができるのは、1回のみとなります。いずれかの対応ソフトで受け取ると、ほかの対応ソフトでは受け取りできません。また、同じ対応
© 2018 Nintendo ©JUMP 50th Anniversary ©集英社 キャプテン翼©高橋陽一/集英社 ©コーエーテクモゲームス キャプテン翼II スーパーストライカー©高橋陽一/集英社 ©コーエーテクモゲームス キン肉マン マッスルタッグマッチ©ゆでたまご・東映アニメーション ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc. 魁!!男塾 疾風一号生©宮下あきら/集英社・東映アニメーション ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc. 聖闘士星矢 黄金伝説 完結編©車田正美/集英社・東映アニメーション ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc. 天地を喰らう©本宮ひろ志 ©本宮企画 ©集英社 ©カプコン ドラゴンクエスト©1986 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SPIKE CHUNS
任天堂株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長:君島 達己、以下任天堂)と、株式会社Cygames(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡邊 耕一、以下Cygames)は、スマートデバイス向けゲームアプリ(以下ゲームアプリ)事業における業務提携について合意いたしましたので、以下のとおりお知らせいたします。 1. 提携の内容 両社は、グローバル市場において、広くお客様にご評価いただける新たなゲーム体験の創出を目指して、共同でゲームアプリを開発・運営することに合意いたしました。 この協業において、任天堂は2018年夏にCygamesが企画し、両社が開発・運営する新作オリジナルゲームアプリ『ドラガリアロスト』(ジャンル:アクションRPG)を、日本、台湾、香港およびマカオ向けに配信開始いたします。また、同タイトルは任天堂グループのバックアップの下で、北米地域および欧州地域への配信も目指しておりま
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