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ブックマーク / www.rakumachi.jp (3)

  • 100年前の住人も分かる!? 失われた土地の歴史が見える「関東小字地図」がスゴい|楽待不動産投資新聞

    「池や沼といった地名がついたエリアは危険なことも多い…というのは有名かもしれません。実はその他にも、要注意な地名というのはたくさん存在するんですよ」 そう語るのは、古い地名である「小字(こあざ)」を集めてマッピングしたサイト、「関東小字地図」の作成者である臼井恭平さん(仮名)。 小字からは、昔の土地の様子が読み取れるという。不動産を買う前に土地のリスクを調べたいという人にとって、小字地図は役に立つかもしれない。 時代の流れとともに失われつつある「小字」に、臼井さんが情熱を注ぐ理由とは? 要注意な小字とはどのようなものなのだろうか? 「関東小字地図」誕生の裏側に迫った。 地図を見るのが好き、「正しい歴史を伝えたい」 ―関東小字地図とは、どのようなものでしょうか 古い地名である「小字(こあざ)」をマッピングしたウェブサイトです。地図上の気になる地域をタップすると、小字がすぐさま表示されるように

    100年前の住人も分かる!? 失われた土地の歴史が見える「関東小字地図」がスゴい|楽待不動産投資新聞
  • 「コンクリート打ち放し」は、美しいけど維持管理にめちゃくちゃ手間がかかる理由|楽待不動産投資新聞

    一級建築士である私が、現場を知る「実務者の視点」で、建築にまつわるさまざまな疑問を解決していく連載。読んで楽しい建築の雑学や、いまこれがアツい! というトレンドを紹介していきたいと思います。 今回のテーマは「うちっぱなし」です。 「ゴルフの練習場ね」「そっ、なかなか飛距離が伸びないんだよなぁー」…と、ノリツッコミをしている場合ではありません。 ここで言う「うちっぱなし(打ち放し)」は、鉄筋コンクリート造(RC造)建物の外壁の一種である「コンクリート打ち放し仕上げ」のことです。 この「打ち放し」の外壁は、タイルも何も張っていないのだから、工事が簡単なんだし、みんな採用すればいいのでは? と思ったことはないでしょうか。ところが、打ち放しはけっこうメンドウで、なかなかそうもいかないのです。 なぜ打ち放しはメンドウなの? そもそも打ち放しってどういうもの? 今回は、みなさんのそんなギモンに回答し

    「コンクリート打ち放し」は、美しいけど維持管理にめちゃくちゃ手間がかかる理由|楽待不動産投資新聞
  • 東村山の格安マンションを買ったら、「高齢化」でヤバかった|楽待不動産投資新聞

    2019年。僕は不動産サイトで売り物件の情報を漁っていた。 当時、僕は西荻窪のワンルームマンション(家賃7万5000円)で一人暮らしをしていた。そのマンションには特に不満があったわけではなく、持ち家が欲しいと思ったこともなかった。 それなのになぜ物件探しをしていたのか。ひと言で言うと、「事故物件に関する調査」がきっかけだった。 事故物件探しの中で… 当時、事故物件公示サイトで有名な大島てるさんに、イベントに定期的に呼ばれていた。イベントでは毎回、事故物件にまつわる何かを取材して披露していた。 例えば有名な事件の現場となった物件とか、有名人が亡くなった事故物件などを取材してきて発表するわけだが、何年も続けているとだんだんネタがなくなってくる。 考えた末に思いついたのが、「事故物件は安くなると言われているが、当なのか? 安い物件を探して確かめてみよう」というものだった。それで、なんとなく暇な

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