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ブックマーク / linux.srad.jp (3)

  • クリンゴン語で子供を育てた言語学者 | スラド Linux

    言語学者のダルモンド・スピアーズ氏が地元のミネソタデイリー紙に語ったところによると、氏は15年前、誕生した息子に対し3年間にわたりクリンゴン語でコミュニケーションをとっていたそうです(家記事、CITY PAGESの記事、ナリナリドットコムの記事)。 これは、幼児期の言語習得過程において、架空の人工語であっても、その他の人間語と同じように習得できるのか?という純粋な興味のためだったそうです。実際のところ、息子さんはクリンゴン語を習得しはじめていたそうですが、父親と息子の間のみクリンゴン語を使うという中途半端な環境のためか、試みは失敗に向かい、15歳の現在ではクリンゴン語は話せないそうです。 ちなみにスピアーズ氏は「自分はトレッキーではない」と主張しているそうです。

    Nagise
    Nagise 2009/11/26
    エスペラント母語話者はいるんだからなんでもいけると思うね。宇宙ステーション的な隔絶環境をつくるなら、それを機に合理的な人工言語を採用しても面白いかもね
  • ブロックの組み合わせでプログラミングする教育用ツール「Scratch」日本語対応新版が登場

    2008年9月3日、MIT Media LabのLifelong Kindergarten(生涯幼稚園) groupが開発している教育用プログラミングツール「Scratch」の最新版、1.3がリリースされました。従来は表示されるメッセージや入力できる文字列がLatin系のみだったのですが、今回は日語を含む多くの言語に対応しました(タレコミ人も少しお手伝いしました)。 アイデアを考えたのは、LEGO MindstormsやCricket、StarLogoの開発者でもあるMITのミチェル・レズニックさん、書いたのはMorphicの開発者の一人で、Squeakの偉い人でもあるジョン・マロニーさんです。 そういうわけで、ScratchはSqueak Smalltalkで書かれていますが、お手にしたSqueak Etoysと違って、子供以外を寄せ付けない変態的な側面が一掃されています。たとえば、

  • 3Dアニメーションで学ぶOOP | スラド Linux

    カーネギーメロン大学で開発されたAliceというオブジェクト指向プログラミング(OOP)言語がOpen Tech Pressで紹介されています。OOPの概念を学ぶための言語で、3Dオブジェクトを制御してアニメーションを生成するプログラムをマウス操作で作りながらOOPの諸概念(オブジェクト、継承、カプセル化など)が習得できるようになっているそうです。 マウス操作主体の開発環境を“言語”と呼んでいいのかどうかわかりませんが、OOPで躓かないためのツールとしては有効かもしれません。

    Nagise
    Nagise 2008/01/09
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