The Blog | Welcome to Adobe Blog アドビのブログでは、Creative Cloud、Document Cloud、Experience Cloudの最新情報や役に立つ情報を紹介しています。
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作ろうと考えるようになったいきさつ 以前、家電量販店を歩いてるとSuicaやEdyなどの電子マネーの残高を確認できる電子マネービュアー「リレット」EV10 | KING JIMが販売されており思わず『買いたい』と思いましたが、値札を見たらお値段が・・・・。度々家電量販店に行くも今度買おうと自分に言い聞かせてたらいつの間にか生産中止になってしまたようで・・・・・。仕方ないから自分で自由に機能を拡張できるFeliCa電子マネー残高照会機を作ろうと思い立ちました。 初代残高照会機(Arduino UNO + PaSoRi) 実は、以前にも同様の目的でFeliCaの残高照会機を作った事があったのですが、想像よしていたものより大きく据え置きにするしかなかったため今回これよりも遥かに小さい物を作成しようと考えました。 道具の準備 ・ハンダ線 ・ハンダ吸い取り線 ・フラックス ・熱収縮チューブ
ちょっと調べてみたら、PASMO/Suicaの残額表示はとっても簡単なことがわかったので、実験してみました。出だしは良かったのですが、その後でしばらく悩むことに。。 PASMO/Suicaでは、利用履歴サービスという情報を参照すれば20件までの履歴情報がわかるというファイル構造になっています。それぞれの履歴レコードの11バイト目と12バイト目がその時点での残額を示しているので、最新の履歴1件の11,12バイト目の部分さえ見れば。現在の残高が調べられるというとってもわかりやすい作りになっているのでした。つまりは、何も考えないで、ファイルの特定の箇所さえ読めばいいようなものです。 実際にどのようなコマンドをカードに送ればいいのかについては、資料を見ればすぐにわかるのですが、このブログ記事には Arduinoのコードも出ており、わかりやすいです。この例では、Request Serviceを発行し
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