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ブックマーク / japan.cnet.com (19)

  • アドビ、「Flash」を2020年に終了へ

    Adobe Systemsは、2020年末に「Flash」の提供を終了し、同ソフトウェアのアップデートと配布を停止すると発表した。 この動きを歓迎する見方もあるだろう。Flashは頻繁にゼロデイ攻撃に利用されることから、セキュリティ専門家からは冷ややかな視線で捉えられていた。Flashは、「Windows」における特に大きなセキュリティリスクの1つとなっている。 Appleの最高経営責任者(CEO)だったSteve Jobs氏が、2010年にFlashは古いと切り捨てたのは有名な話だ。Googleは1年前、「Chrome 53」で「Adobe Flash Player」の段階的廃止を開始し、代わってHTML5を採用した。 Adobeはブログで、「HTML5、WebGL、WebAssemblyのようなオープン規格がこの数年間で成熟し」、Flashにあった多くの機能が採用されていると述べた。F

    アドビ、「Flash」を2020年に終了へ
  • 凸版印刷ら、iPadと連動したIoT「薬箱」--服薬管理と見守り機能を両立

    凸版印刷とデンソーウェーブは7月10日、アップルのiPadと連動したICタグを読み取れる通信機能付き「薬箱」を共同開発したと発表した。 これにより、患者の薬の飲み忘れ防止や「残薬の見える化」に役立つほか、医師や家族が服薬履歴を確認できることで、診療の遠隔地からの見守りサービスにも役立てられるとしている。 日では、年間で100億円から6500億円分の薬が飲まずに放置されているという報告(平成27年度厚生労働科学特別研究)があるという。薬の過剰処方は医療保険財政を逼迫する要因の一つだが、そもそも家庭の残薬を正確に把握するすべがない。また、誤った飲み合わせによる健康被害も発生しているという。 また、核家族化の進行により、1人暮らしの高齢者も増加している。全世帯中の11.8%が65歳以上の単独世帯であり、孤独死なども社会問題となってきている。そうした中で、「薬包」をIoT化することで、“残薬の見

    凸版印刷ら、iPadと連動したIoT「薬箱」--服薬管理と見守り機能を両立
    Nemisama
    Nemisama 2017/07/12
  • コロプラ、“リアルタイム対戦”のスマホ野球ゲーム「プロ野球バーサス」を今春配信

    コロプラは3月23日、スマートフォン向け新作スポーツアクションゲーム「プロ野球バーサス」を発表した。配信は今春予定で、対応OSはiOSとAndroid。アイテム課金制となっている。 作はリアルタイムオンライン対戦が楽しめる野球ゲームで、実在するプロ野球の球団、選手はすべて実名で登場。選手の特徴的なピッチングフォームや構えなどの特徴も表現。また球場についても、フランチャイズ球場の広告の看板といった細かいところまで忠実に再現しているという。選手については、2017年開幕時における最新データを用いるという。 実在するプロ野球12球団に所属する選手が、実名で登場 球場も細かく再現しているという リアルタイムでのオンライン対戦により、格的な対戦が楽しめるとうたっている 実際の対戦は基的にピッチングとバッティングに特化。ピッチャーの場合は、あらかじめ投げる球種と投げたいコースを定めて投球。その際

    コロプラ、“リアルタイム対戦”のスマホ野球ゲーム「プロ野球バーサス」を今春配信
  • スクエニ、プロ野球の試合と連動するスマホゲーム「プロ野球が好きだ!2017」

    スクウェア・エニックスは、実際のプロ野球と連動するスマートフォン向け新作ゲームアプリ「プロ野球が好きだ!2017」を発表。3月22日から配信を開始する。対応OSはiOSとAndroidで、基プレイ無料のアイテム課金制。 作は物のプロ野球の試合と連動し、リアルな選手の活躍を予想して全国のファンとランキングを争うという内容。全プレイヤーの予想結果は毎日集計され、週間ランキング、月間ランキングとして更新。2017年シーズン最終戦までリアルタイムにランキング争いは続くという。試合開始後、選手が予想通りの活躍をするとプレー直後に的中通知が来るとのことで、プロ野球観戦がより楽しめるものになるとうたっている。 3月22日からの配信後、オープン戦特別イベントを開始するとしている。 ランキング画面 タイトル画面 的中速報画面 一般社団法人日野球機構承認 データ提供 データスタジアム (C) 2017

    スクエニ、プロ野球の試合と連動するスマホゲーム「プロ野球が好きだ!2017」
  • グーグル、世界の漁業活動を「Global Fishing Watch」で可視化

    Googleによると、世界の漁業は大きな転機を迎えているそうだ。海で取れた魚を主要タンパク源としている人は全世界で10億人以上いるが、現在の漁業は持続可能な水準を超える漁獲高で運営されているという。 生息数がこの1世代で90%も減少した種類の魚があるのに対し、人口は増加の一途だ。そして、世界で取引される魚の5分の1は、密漁や不正行為で取られたものだとした。 そこでGoogleは、漁業資源の保護に取り組むOceanaと、環境保護団体SkyTruthの協力を得て、全世界の海洋漁業活動を可視化するウェブサイト「Global Fishing Watch」(ベータ版)を開設した。 Global Fishing Watchは、人工衛星などから取得した漁船の位置情報などを解析し、地図上に漁船の活動状況を表示するサービス。対象時期は、2012年1月から現在までの任意の期間が指定できる。漁船をマウスでクリッ

    グーグル、世界の漁業活動を「Global Fishing Watch」で可視化
  • グーグル、新OS「Fuchsia」を開発中

    Googleが、Linuxカーネルに依存しない新しいオープンソースOSの開発を進めている。 「Android」と「Chrome OS」はLinuxをベースにしているが、Googleの新OS「Fuchsia」では、組み込みシステムから高性能スマートフォン、PCまで、あらゆるIoT(モノのインターネット)デバイスを動かすのに適した軽量かつ高機能なOSの開発を目指し、Linux以外のカーネルを採用している。 Linuxカーネルに代わって、Googleの新OSは「Magenta」を採用している。Magentaのベースである「LittleKernel」は、「FreeRTOS」や「ThreadX」といった組み込みシステム向け商用OSのライバルだ。 Android Policeによると、Magentaは(ユーザーアカウントを要する)ユーザーモードをサポートし、また「Android 6.0」のパーミッショ

    グーグル、新OS「Fuchsia」を開発中
  • 400m画面スクロールの“苦行”が生む体験--「くばら あごだしチャレンジ」誕生秘話

    スマートフォンを中心に、オムニチャネルやIoTなどの次世代テクノロジを通じて生み出されるデジタルマーケティング戦略。そこにはアイデアやクリエイティビティが不可欠だが、それだけでは「これまでになかった体験」を提供することはできない。ユーザーに新たなエクスペリエンスを届けるために、欠かせない普遍性や質とは何か。 この連載では、デジタルを活用したコミュニケーション施策を発信する「コードアワード」に寄せられた作品から、デジタルマーケティングの「未来」を拓く“ヒント”をお届けする。 「コードアワード2016」において「グッド・ユース・オブ・メディア」に輝いた、久原家グループ社による「くばら あごだしチャレンジ」。施策のタイトルにある「あごだし」とは、「トビウオから採れるダシ」のことだ。 そのトビウオが400mの跳躍をすることにかけ、スマートフォンのみで閲覧できる「400m分のスクロール画面」を

    400m画面スクロールの“苦行”が生む体験--「くばら あごだしチャレンジ」誕生秘話
  • オリンピック応援禁止令?--ツイート禁止通知と「アンブッシュ」規制法の足音

    アスリート達が怒っている。いや、ドーピング以外で。 何かといえば、米国オリンピック委員会(USOC)の通達をめぐる対立の報道だ。「#RIO2016」でのツイートなど、いよいよ開幕のリオ五輪をめぐる企業のソーシャルメディア投稿を禁止したと報じられた。 一部選手のスポンサー企業などに宛てた通知では、ゲームの結果をつぶやいたり、IOCなどの公式アカウントの発言をリツイートしたりシェアすることも禁じたという。実際、すでにオリンピックなどの用語はもちろん、こうしたハッシュタグもUSOCが米国で商標登録している。「Tokyo2020」も、もちろん取っている。 選手を応援するツイートなどをすると、最悪ではメダルはく奪もある、とBBC。これに選手の一部が猛反発。有名選手の批判ツイートなども飛びかった。 「自分のスポンサーから『グッド・ラック』って言われただけで失格するかもしれなくて、薬物使用はOKな訳?」

    オリンピック応援禁止令?--ツイート禁止通知と「アンブッシュ」規制法の足音
  • 賞賛と炎上を分けるもの

    透明力――ソーシャルメディアの登場などでやってきた「うそをつけない時代」。ループス・コミュニケーションズの代表、斉藤徹氏が、先日お届けしたZDNetの記事「統制から開放へ--情報システムの役割が変わる」とまたがる形で、ソーシャルを利用するマーケティング担当者に向けてメッセージを送る。 今どき、ウェブの最前線にいるマーケティング関係者で、生活者をコントロールできると考えている人はいないだろう。特に日頃からソーシャルメディアで生活者の声と日常的に触れている担当者は「クチコミ」の威力を痛感しているはずだ。直近の事例を追って、その威力を体感してみたい。 今年の6月11日午後1時頃、チロルチョコの中に芋虫がいたという写真つきの苦情ツイートが投稿された。インパクトのある写真が拡散の連鎖を刺激し、瞬く間にリツイートは1万回を超える。ツイッター注目のキーワードにまで「芋虫」が登場する有様だ。チロルチョコは

    賞賛と炎上を分けるもの
  • 再配達を減らせるiPhoneアプリ「ウケトル」--ヤマト、佐川、日本郵便に対応

    イー・ロジットの関連会社であるウケトルは4月5日、荷物の再配達を減らせるiPhoneアプリ「ウケトル」を正式に公開した。2015年10月からのベータテスト、12月のオープンベータテストを経て、アプリの操作性や安定性を向上させたという。料金は無料。 ウケトルは、ヤマト運輸、佐川急便、日郵便の3社に対応しており、荷物が今どこにあるかを正確に把握できる。Amazon楽天のアカウントを連携させることで、追跡番号を自動登録し、荷物の発送状況を自動で追跡するほか、発送時、荷物が届く直前、受取人不在の際にプッシュ通知してくれる。 事前に名前や郵便番号などの情報を登録しておくことで、ワンクリックで同日の再配達を依頼することが可能。ただし、再配達の日時を変更する場合は、別途操作が必要になるとしている。

    再配達を減らせるiPhoneアプリ「ウケトル」--ヤマト、佐川、日本郵便に対応
    Nemisama
    Nemisama 2016/04/06
    便利そう
  • 水中を魚のように泳げる人工エラ「Triton」--“海のトリトン”になれるかも

    クラウドファンディングサービス「Indiegogo」で支援を募っているこのデバイスを使えば、SFのように水中を自由に泳げるかもしれない。水ら酸素を取り出せる“人工エラ”水中呼吸器「Triton」だ。

    水中を魚のように泳げる人工エラ「Triton」--“海のトリトン”になれるかも
  • 「Android N」の新機能--開発者向けにプレビューされた次期「Android」

    今日は、Androidファンにとってうれしいお知らせがある。Googleが「Android N」を発表した。Android Nは、同社の新しいモバイルOSのデベロッパープレビュー版だ。 新しいバージョンのAndroidをこんなに早く目にすることができて、皆さん驚いたことだろう。われわれだってそうだ。Googleは、この「作業中の未完成」版(同社自身がそう呼んでいる)を早い段階から公開することで、開発者からのフィードバックを最終版に取り込めるようにしたいと考えている。つまり、現在リリースされているものは、まだ一般向けではないということだ。 われわれは現在、Androidの新機能がどうなるかを垣間見ているにすぎず、より多くの機能が今後登場すると思われる。ここでは、Googleが明らかにした新機能のうち主なものを紹介する。 マルチウィンドウ 2つのアプリを一度に見ることはもうすぐAndroid

    「Android N」の新機能--開発者向けにプレビューされた次期「Android」
  • Wi-Fi Alliance、IoT製品向けの通信規格「Wi-Fi HaLow」を発表

    Wi-Fi Allianceは、「Wi-Fi HaLow」という名の新しい通信規格を発表した。従来よりも少ない消費電力で、ワイヤレスデバイスの通信距離をおよそ2倍に拡大できるという。 HaLowはWi-Fi Allianceが米国時間1月4日に発表したWi-Fi規格「802.11ah」の通称で、スマートフォンやモノのインターネット(Internet of Things:IoT)の市場を主なターゲットとしている。 このような市場の製品にHaLowが特に適している大きな理由は、HaLowの使用する周波数帯が900MHzであることだ。 この周波数帯は、米国では特定の移動体通信事業者に割り当てられておらず、長年の間、家庭用コードレス電話に使用されてきた。電話コードの制約を受けずに固定電話を使いたいというニーズがあった時代からだ。 900MHz帯を使用している製品は今も存在するが、この周波数帯で競合

    Wi-Fi Alliance、IoT製品向けの通信規格「Wi-Fi HaLow」を発表
  • あらゆる押しボタンをスマート化する「Microbot Push」--意外と実用的

    スマートホームやコネクテッドデバイス、モノのインターネット(IoT)など、スマートな身の回りの物が増えてきた。複数のウェブサービスを連携させる技術IFTTT(If This Then That)に対応したスマートデバイスも活躍が期待される。しかし、家庭の照明やエアコン、各種家電品などをスマート化させるためにすべて買い換えることは、財布の問題で難しい。 そこで、あらゆる押しボタンをスマート化できるユニークなガジェット「Microbot Push」を紹介しよう。現在クラウドファンディングサービス「Indiegogo」で支援募集中。

    あらゆる押しボタンをスマート化する「Microbot Push」--意外と実用的
    Nemisama
    Nemisama 2015/12/01
  • ヤフー、「Yahoo!検索」をSSLで暗号化--検索キーワード解析が不可能に

    ヤフーは8月12日、「Yahoo!検索」の検索結果をSSL(HTTPS)で暗号化すると発表した。8月18日から段階的に反映させる計画。ヤフーによれば、ウェブサイトを運用する企業や個人は、ウェブサイトのアクセス解析時に、Yahoo!検索から流入したユーザーの検索キーワードなどが解析できなくなる。 検索結果のアドレスは「http://search.yahoo.co.jp/*」から「https://search.yahoo.co.jp/*」に変わる。 SSL化にともない、利用中のOSによっては、エラーメッセージが表示されるなど検索結果が正常に閲覧できない可能性がある。ヤフーでは、Windows XP利用者向けに、その対応方法などの説明ページを公開している。 Googleはウェブ検索で、2011年10月にSSL化を進めることを発表していた。

    ヤフー、「Yahoo!検索」をSSLで暗号化--検索キーワード解析が不可能に
    Nemisama
    Nemisama 2015/08/13
    "Yahoo!検索から流入したユーザーの検索キーワードなどが解析できなくなる"
  • Unityが任天堂のゲーム機Newニンテンドー3DSに対応へ

    ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは4月13日、マルチプラットフォーム向け統合開発環境「Unity」について、任天堂のゲーム機であるNewニンテンドー3DS向けに提供することを発表した。 Unityゲームの開発環境(エディタ)と実行環境(エンジン)を合わせた統合開発環境。Newニンテンドー3DSへの対応は同日に行われたカンファレンス「Unite 2015 Tokyo」の基調講演で発表されたもので、これによりUnityを活用したNewニンテンドー3DS向けタイトルの制作が可能になり、これまでにUnityで開発されたゲームタイトルの移植も容易になるとしている。

    Unityが任天堂のゲーム機Newニンテンドー3DSに対応へ
  • 実用性重視から暇つぶしまで--地図データ活用のユニークなウェブサービス8選

    地図サービスのAPIが公開されるようになって以降、それらを活用したさまざまなウェブサービスが有志によって作られ、公開されてきた。大手の地図サービスでは実現していないユニークな機能も多く、その着眼点に感心させられることもしばしばだ。今回は、実用性の高いサイトから暇つぶしに最適なサイトまで、地図データを活用してさまざまなプラスアルファを実現しているサービスを運営元が個人・法人いずれかを問わず、まとめて紹介しよう。 ◇2地点間の距離を測定できる「キョリ測(ベータ)」 「キョリ測(ベータ)」は、地図をクリックしていくことで、2つの地点間の距離を手軽に測定できるサービス。目的地までの距離および所要時間を手軽に知ることができるほか、消費カロリーの計算機能や面積の測定機能も備える。

    実用性重視から暇つぶしまで--地図データ活用のユニークなウェブサービス8選
  • 会いたくない人が近づくと警告する非ソーシャルアプリ「Cloak」

    iPhone」向けの新アプリ「Cloak--Incognito Mode for Real Life」は、現実世界で顔を合わせたくないと思っているデジタル世界の知人から距離を保つことができるというものだ。 「アンチソーシャルネットワーク」と自ら称するこのアプリの目的はただ1つ。その目的とは、InstagramとFoursquareの「友人」のうち、指定した人物が近くにきた場合にユーザーに警告することだ。 これは、逆コンタクトリストとでも言うべきものを作るというアイデアだ。つまりこれによって過度におしゃべり好きな知り合いのJoeがあなたの今いる場所に接近してきているということが分かるようになる。 CloakはユーザーのInstagramとFoursquareのアカウントに接続し、友人が投稿したデータから彼らの居場所を割り出すようになっている。このアプリは地図上にそれらユーザーの位置をプロッ

    会いたくない人が近づくと警告する非ソーシャルアプリ「Cloak」
  • UIデザイナーが知っておくべきエンドユーザーの10の特徴

    ユーザーの視点に立ってデザインされていないインターフェースは、エンドユーザーに受け入れてもらえないはずだ。そこで記事では、UIデザイナーが念頭に置いておくべきユーザーの習慣や考え方について焦点を当てる。 つい最近、「Ubuntu Unity」はUbuntuに正式搭載されてから1周年を迎えた。また、「Windows 8」はリリースを間近に控えている。こういった状況のなか、すべてのユーザーインターフェース(UI)は同じように作られていないという事実が明らかになってきている。実際のところ、コンピュータの使い方に革命的な変化をもたらすような素晴らしいUIデザインもあり得るだろうが、エンドユーザーを念頭に置いていないものは、その素晴らしさを証明する間もなく失敗作という烙印を押されてしまうはずだ。 筆者は長年に渡るコンピュータ経験のなかで、ほとんどすべてのLinuxデスクトップと、あらゆるバージョン

    UIデザイナーが知っておくべきエンドユーザーの10の特徴
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