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*book*とarchitectureに関するNihonjinのブックマーク (18)

  • 意識せずとも必要な情報を伝えてくれる穏やかなデザインへ──『カーム・テクノロジー 生活に溶け込む情報技術のデザイン』 - 基本読書

    カーム・テクノロジー 生活に溶け込む情報技術のデザイン 作者:アンバー・ケース(Amber Case)発売日: 2020/07/14メディア: 単行現在、生活していく上で身の回りには欠かせない電子機器・パソコン・スマホアプリケーションで溢れている。web会議をするためにはDiscord、zoomといったツールが、チャットツールとしてはSlackがあり、パソコン外の家にも大量の電子機器が存在している。さらには、洗濯機や冷蔵庫、時計に掃除機などあらゆるものがインターネットに繋がって、そのすべてが我々に何らかの情報を伝えたがっている。 数が多いので、我々はそのすべてを注視しているわけにはいかない。そいつらが何かを知らせたい時に全員がピーヒャラピーヒャラ大きな音を立てたらこちらもブチ切れざるを得ないだろう。機械には限界がないかもしれないが、人間の注意力には限界があるからだ。では、どうすればいいの

    意識せずとも必要な情報を伝えてくれる穏やかなデザインへ──『カーム・テクノロジー 生活に溶け込む情報技術のデザイン』 - 基本読書
  • 今年の建築旅行へぜひ持って行きたい、建築ガイドブックのガイド(国内編)

    この記事は今年の建築旅行へぜひ持って行きたい、建築ガイドブックのガイド(海外編)の続きです。 前回に引き続きいま手に入る建築ガイドブックをレビュー。つづいて国内編です。国内建築ガイドブックの草分けといえば、1994年に発売された『建築MAP東京』です。建築を学問の対象ではなく、観光名所の一部でもなく、『建築作品めぐり』という独立した目的・カルチャーとして昇華させた初めてのでした。かくいう私も最初に買った建築ガイドブックは『建築MAP東京』です。これによって、建築の裾野も広がったと言えるでしょう。 海外編と同様、ガイドブックとしての使いやすさを「大きさ」「重さ」「網羅性」「深さ」の4つの尺度から独断した採点付きです。 1.建築MAP シリーズ 大きさ=△ 重さ=○ 網羅性=◎ 深さ=○ 建築MAPシリーズの第一弾・東京編は建築書としては異例の11万部超のロングセラー。1980年以降1994

    今年の建築旅行へぜひ持って行きたい、建築ガイドブックのガイド(国内編)
    Nihonjin
    Nihonjin 2020/07/05
    千葉県専門の本があるとか。
  • Amazon.co.jp: 構造学再入門: デザイナ-も構造に強くなろう: 海野哲夫: 本

    Amazon.co.jp: 構造学再入門: デザイナ-も構造に強くなろう: 海野哲夫: 本
  • 新装 建築物を読み解く鍵 キャロル・デイヴィッドスン・クラゴー(著) - ガイアブックス

    初版年月日 2017年6月 書店発売日 2017年6月24日 登録日 2017年5月24日 最終更新日 2019年9月14日 紹介 書は建築物を見て理解するための実用的な入門書。ポケットに入れて持ち歩けるほどハンディながら内容は充実の総合的なガイドブック。 ■古代ギリシャから現代まで、すべての時代について鍵となる特徴的な構造をくわしく取りあげる。 ■建築物の来歴を確認し、歴史的な背景と関連づけて読みとく方法について専門的なアドバイスを掲載。 ■建築様式と構造パーツについて詳細な図解と解説を多用、身近で便利な ヴィジュアルガイドを実現。 建築形式や様式、章ごとに建築的なパーツをピックアップして歴史や地域によるヴァリエーションを検討、最後の章では重要な装飾オーナメントを取りあげています。コリント式柱の意味、丸形の戸口の重要性、古典様式のペディメントの起源は? 建築的な知識と史実が詰まった情報

    新装 建築物を読み解く鍵 キャロル・デイヴィッドスン・クラゴー(著) - ガイアブックス
  • 「大聖堂・製鉄・水車―中世ヨーロッパのテクノロジー」 | Call of History ー歴史の呼び声ー

    ヨーロッパの中世を「暗黒時代」、すなわち「暴力と狂信と無知と停滞の時代」とする見方はすでに否定されている。確かに絶え間なく続く戦争と、キリスト教的世界観の浸透と、ローマ教会の支配が築かれ、ギリシア・ローマ時代の知識が少なからず一時的ながら失われた時代ではあったけれども、後に近代を切り開く土台となる様々な技術のささやかながら着実な革新が繰り返された、ゆっくりと着実な進歩の時代であった。その中世ヨーロッパのテクノロジーとイノベーションはどのようなものであったのか、緩やかな技術革命の千年を振り返る一冊である。 別に中世ヨーロッパが栄光の時代であったとか、産業革命に比肩する技術進歩の時代だったなどと言う訳ではなく、ただただ、後進地であったヨーロッパで中世の千年間で起きていた地道な技術的革新の歩みを描いているに過ぎないが、そこにドラマがあり、面白さがある。ジャレッド・ダイアモンドとかウィリアム・H・

    「大聖堂・製鉄・水車―中世ヨーロッパのテクノロジー」 | Call of History ー歴史の呼び声ー
    Nihonjin
    Nihonjin 2016/08/19
    「複雑化した商業の効率化で商業簿記が編み出され、金融業が盛んになり(…)都市では早くも騒音やごみ処理など都市問題が顕在化し始めて長らく失われた技術であった上下水道の整備と道路の舗装が始まる」
  • 図解 牢獄・脱獄 - Shinkigensha Web

    シリーズ名:F-Files No.029 巻数:29 著者:牢獄研究会 定価:体1,300円(税別) B6 224ページ ISBN 978-4-7753-0769-4 発行年月日:2011年05月02日 在庫:在庫あり このを注文する の紹介 ★図解でわかる! 牢獄・監獄・脱獄の基 施設に収容された人はどのような生活を送っているのか? 施設の中はどうなっているのか? 管理しているのはどのような人なのか? そして、施設からの脱出は可能なのか? 書では、海外や国内の著名な牢獄、牢獄がたどってきた歴史、牢獄を利用する刑罰の歴史、現代日の刑務所事情、さらに、脱獄の代表的な手口や有名な脱獄者まで、牢獄・監獄と呼ばれる施設に関するさまざまな情報を紹介します。 【目次】 第1章 世界の牢獄 No.001 ロンドン塔 No.002 バスティーユ No.003 シャトー・ディフ No.004 悪

    Nihonjin
    Nihonjin 2016/08/18
    ヘリでの脱獄
  • 『オープン・デザイン』は、むしろプログラマが読むべき本だった - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    今日の十六茶 試してガッテン方式で入れている。 はじめに オライリー社から2013年に発売された『オープン・デザイン』というは、率直に言ってしまえば、如何にもデザイナー向けの思弁的な議論のアンソロジーとなっている。それらは、直接的には技術的な洞察を与えるものではないだろうし、また同様に、それが直接的に業務に使えるものかといったらそうでもない。 そうではないのにも関わらず、このは、プログラマにとって重要なであることは間違いないと、僕は確信している。逆説的なことではあるが、この技術書でないからこそ、あまりにも無視され続けたであると思うのだが、だからこそ、今読むべきであると思う。 プログラマはデザインが下手であるという現実を直視する もちろん、デザインという言葉は多義的な言葉であることは間違いない。まず指摘できることは、日語の場合、デザインという言葉は「設計」という言葉ではなく、

    『オープン・デザイン』は、むしろプログラマが読むべき本だった - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
    Nihonjin
    Nihonjin 2016/08/10
    「「世界」を外部から与えられたものとして額面通りに受け入れることはしない。むしろ、「世界」を、こじ開けることが可能な、いじくり回せる対象として捉えている」
  • 「働かない―『怠けもの』と呼ばれた人たち」トム・ルッツ 著 | Call of History ー歴史の呼び声ー

    一八世紀に姿を現してから、現代社会の規範として内面化されていく勤勉な労働倫理と、その裏表として登場してくる怠惰なスラッカー(怠け者)主義の歴史を、各時代を代表するスラッカーたちの思想を紹介していくことで米国オルタナティブ労働倫理史を浮き彫りにする意欲的な一冊。最近読んだの中でも抜群に面白かった。 1)スラッカー主義の歴史米国の高い勤労意欲を支える労働倫理はマックス・ヴェーバーが「プロテスタンティズムの倫理と資主義の精神」において「時は金なり」でお馴染みベンジャミン・フランクリンを例に出すことに始まる分析を通じて天職という概念を導き出しているが、ルッツは『天職という概念の新しさは、人間の生涯の仕事を「個人の道徳的活動がとりうる最高次の形態」に変えたところにある』(P44)といい、続けてヴェーバーの説を引きつつ人間が『根から疎外される運命にある』(P45)という観念もまた導き出されること

    「働かない―『怠けもの』と呼ばれた人たち」トム・ルッツ 著 | Call of History ー歴史の呼び声ー
    Nihonjin
    Nihonjin 2016/07/24
    フラヌール ボードレール ベンヤミン
  • 「紙の本は死なない」と信じた男がYouTubeを辞めて立ち上げた、1人出版社

    Nihonjin
    Nihonjin 2016/06/26
    「デザインとは『自ら真に素晴らしいと思えるコンテンツに仕える営為』であると気づいてから、常に最も面白いものだと考えていた」/アウラというよりもロストテクノロジによって生み出された物体というロマンか。
  • がんばらないぶんめいのはなし/スメート・ジュムサイ『水の神ナーガ―アジアの水辺空間と文化』

    陸の民ノアたちは、神の怒りによる洪水=災難でもって、船に乗り水上生活を余儀なくされ(ちゃんと家畜も積んでいた)、そして陸地を目指さなくてはならなかった。 1:がんばらないぶんめい、水の民アジアのウォーターフロントの連中は、最初から洪水の上に住まっている。4~5mもある水深の「畑」で、作物(米)まで作っている。船にのって、収穫する。 ある村では、どの家にも周りに20mの高い4の柱が立っている。それらは家のどの部分も(床、屋根)支えていない。どの家も、実は床はいかだの上につくられている。柱は、水に浮かんだ住宅を綱でつなぐためのものだ。ひとたび洪水になれば、全コミュニティは、家や商店、集会所、そして犬小屋までも、住民の意思とは関係なく、自動的に浮かび上がる。 それで連中は、ポスト温暖化=ポスト・ノア洪水を(要するに「文明」の終わりを)生きている。地面が水没したり、また現れたりすることは、人類史

    がんばらないぶんめいのはなし/スメート・ジュムサイ『水の神ナーガ―アジアの水辺空間と文化』
    Nihonjin
    Nihonjin 2015/08/08
    隠喩としての建築。
  • 不動産界隈の人がオススメ書籍をあげたらやっぱりアクが強くて胃もたれしそうなやつばかりになった件 : 市況かぶ全力2階建

    札幌ドーム、大和ハウス工業がネーミングライツを購入したせいでいよいよ大阪球場みたいな住宅展示場の未来がよぎる

    不動産界隈の人がオススメ書籍をあげたらやっぱりアクが強くて胃もたれしそうなやつばかりになった件 : 市況かぶ全力2階建
  • 番外編 : 完全版 自給自足の本 - りきまるの東京田園生活

  • 山で暮らす 愉しみと基本の技術|田舎の本屋さん - 農業・食文化・教育・生活の書籍専門店

    著者 大内正伸 著 定価 2,860円 (税込) ISBNコード 978-4540082214 発行日 2009/06 出版 農山漁村文化協会(農文協) 判型/頁数 AB  144ページ 在庫 あり こののジャンル 農文協 公開書誌 >> 生活 >> アウトドア 電子書籍(Kindleほか) >> その他 日農業書総目録2024 >> 林業 >> 林業一般 >> 図鑑・図譜・辞(事)典・ハンドブック・用語集・写真集 解説 木の伐採と造材、小屋づくり、石垣積みや水路の補修、囲炉裏の再生など山暮らしで必要な力仕事技術の実際を詳細なカラーイラストと写真で紹介。移住、半移住を考える人、必読。山暮らしには技術がいる! 著者 ■著者紹介 大内正伸(イラストも) 1959年、茨城県水戸市生まれ。日大学工学部土木工学科卒。イラストレーター・ライターとして自然科学・アウトドア関係、イラストルポ・

    山で暮らす 愉しみと基本の技術|田舎の本屋さん - 農業・食文化・教育・生活の書籍専門店
  • X-Knowledge - 書籍検索 - 近刊・新刊

    フリーワード検索 検索 ISBNでも検索できます。 おすすめ 近刊・新刊 売れ筋 解剖図鑑 大型図鑑・写真集 小型図鑑・写真集 ネコの 家づくりの 間取りの 住宅事例写真集 輪切り図鑑 生物[図鑑・読み物・ペット] 世界一やさしいシリーズ 世界一くわしいシリーズ ゼロから建築シリーズ 建築法規シリーズ ミッフィーの早引きシリーズ 50音順 あかさたなはまやらわ英数字他 専門書建築専門書 | CAD専門書 | デザイン書 | 専門書その他建築知識 ビルダーズ一般書解剖図鑑 | 家づくり | 住まい実用 | 生活実用 | 建築一般書 | アート | 生き物 | 写真系一般書 | 文字系一般書 近刊・新刊 詳細一覧へ AutoCADで3D攻略読[AutoCAD 2021対応] 高校生から始めるJw_cad土木製図入門[Jw_cad8.10b対応] 宮脇檀の間取り大図鑑 ハダカデバネズミ

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  • SITE ZERO | イアン・ボーデン『スケートボーディング、空間、都市──身体と建築』(齋藤雅子ほか訳、新曜社、2006)|南後由和

    HOME トップページへ About SITE ZERO/ZERO SITEとは Books SITE ZERO 次号予告 / Next Issue バックナンバー / B.N. 原稿募集 / Contribution 取り扱い書店 / Store 注文フォーム / Order SITE ZERO Review SITE ZERO レヴュー [記事数:52] Links リンク集 »SITE ZERO DIARY BLOG SITE ZERO/ZERO SITE 関係者が綴るダイアリー。 さまざまな情報、日々の関心を投稿します。 イアン・ボーデン『スケートボーディング、空間、都市──身体と建築』(齋藤雅子ほか訳、新曜社、2006)|南後由和 2006年11月06日 自身もスケートボーダーである著者のイアン・ボーデン(1962─、イギリス生)は現在、ロンドン大学大学院バートレット

    Nihonjin
    Nihonjin 2012/07/13
    スケボーは都市の周縁。最初のスケートボーダーはサーファーだった。都市空間という人工物を(海のような)「自然」ととらえ読み替えていくことがストリートとかなんとか。ということは、パークとかは堕落なのか。
  • 自然をデザインする - 株式会社 誠信書房

    自然環境が持つ回復のちからを、人間の認知機能とからめて解説したテキスト。緑の都市計画や公園の設計・管理から自宅のガーデニングまでを具体例に挙げ、200点を超える図版を用い、環境心理学の知見から導かれたパタン・ランゲージとして示している。身近な自然を、安全で安心感を与える癒しの環境にデザインする指針とアイデアを、書は提供する。原書名:With People in Mind:Design and Management of Everyday Nature 第1部 書について──人間と自然 1 パターンを使う 2 人間の特徴について 第2部 問題を解決する 3 恐怖感と好み 4 経路探索 5 回復環境 第3部 デザインと管理 6 出入り口と仕切り 7 歩道と移動 8 眺めや見晴らし 9 場所とその構成要素 第4部 人々の視点に立って 10 人々の関心を引きつける 11 全体を通じてのまとめ

    自然をデザインする - 株式会社 誠信書房
    Nihonjin
    Nihonjin 2012/07/05
    クリストファー・アレグザンダーのパタン・ランゲージは破綻した、というようなことをどこかで読んだが(建築書で)、その「破綻」の意味がアリストテレス的な「精密学」としてなのか「実践学」としてなのか知りたい。
  • セクシュアリティと空間 - HODGE'S PARROT

    五十嵐太郎の『建築はいかに社会と回路をつなぐのか』でセクシュアリティ関連の著作への言及がなされていた。その多くが邦訳のないものであり、個人的にも「建築」という非常に興味のあるテーマなのでそこからメモしておきたい。 建築はいかに社会と回路をつなぐのか 作者: 五十嵐太郎出版社/メーカー: 彩流社発売日: 2010/01/20メディア: 単行 クリック: 14回この商品を含むブログ (9件) を見る 建築のジェンダー論といえば、かつてはドリス式の柱を男性の身体、イオニア式の柱は女性の身体にもとづく──というような古典主義に関するものしかなかった。しかし、五十嵐によれば、1990年代以降、他分野の影響を受けた新しい地平を切り開く言説が飛躍的に増えたという。 1989年にスミソニアン協会から刊行された『建築、女性のための場所』には、デニズ・スコット・ブラウン*1の興味深い文章「女性建築家は頂上に

    セクシュアリティと空間 - HODGE'S PARROT
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