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批判とEMだんごに関するOSATOのブックマーク (35)

  • EM団子の危険性: 呼吸発電

    九州北西部の有明海周辺で、EM(有用微生物群:通称EM菌)を使用するEMジャブジャブ作戦という環境運動が行われています。 EMジャブジャブ作戦は、諫早湾の潮受け堤防開門調査に反対するために行われていることが、EMの問題点を長年指摘しているOSATOさんの調べで判りました。 開門反対のためのEM活動??? 私もEMジャブジャブ作戦に関して、福島県と沖縄県の事例と比較したブログを書きました。 OSATOさんのコメント 私がEMジャブジャブ作戦に関して書いたブログに、OSATOさんからコメントを頂きました。 コメント内容は、有明海周辺の自治体で広くEMジャブジャブ作戦が行われている事と、長崎県が開門調査に反対している事から、EM開発者の比嘉照夫氏が脳内で、EMジャブジャブ作戦と開門調査反対を結びつけたストーリーを作った可能性の指摘でした。 さすがに比嘉氏を長年調べているOSATOさん。比嘉氏の心

    OSATO
    OSATO 2013/08/01
     EMだんごには「活性液」が使われてますから、その糖蜜成分もだんごには含まれます。比嘉さんは有機物汚濁に関しては何の知識も持っていず、ただ光合成細菌が何とかしてくれると思っているだけなのです。
  • 下水処理場へ社会科見学へ行ってみよう - 趣味:科学

    12«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»02 水質改善などという名目でEM団子ってもの水辺へ投げ込むというイベントがあちこちであったようです。 EMってたしか役立ついろいろな微生物や細菌の集合体って意味の頭文字らしいです。忘れた。まぁ特定の微生物などを指すものではないということで。こういうところこそ丁寧にやらねば説得力が無くなるという気もしますがとても丁寧な批判や検証は有名なブログがありますのでそちらへお任せいたします。(知る限り最も丁寧なEMの検証・批判をされています。杜の里から) よく分からない微生物や細菌類を水場に放り投げれば後は勝手にそこの水が綺麗になると思ってる人は一度下水処理施設へ見学にいかれることをおすすめします。幸いこれから夏休みです。多く

    OSATO
    OSATO 2013/07/20
     「それを放棄した活動が自然環境へ良い結果を出すと期待するというのはさすがに無責任というか自然をバカにした話ではないでしょうか。」
  • 独り言 » ガリレオとEM菌。

    東野圭吾さんの小説に、『真夏の方程式』というものがある。探偵ガリレオシリーズのひとつで、映画化もされたから、ご存知の方も多いかも知れない。 ガリレオシリーズの探偵役は、物理学者の湯川学という人物。彼は、物理学を中心とした広範な科学の知識を駆使して、警視庁の友人、草薙の抱える難事件を解決していく。 基的には湯川は、警察の操作に協力することに積極的ではない。学生を育て、研究に従事し、事務局や役所の押し付ける膨大な事務仕事を捌かなければならない大学の准教授としては当然の態度であるが、その彼を担ぎ出すために、草薙や部下の内海は毎度腐心することになる。 しかし、この作品では、湯川は自ら積極的に、事件の解決に向けて動き出す。 事件の被害者と同じ旅館に宿泊していた湯川は、いち早く犯人の用いたトリックに気が付き、そのトリックが孕んだ深刻な問題に直面するからだ。 事件の核心に触れる記述となるので

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    OSATO 2013/07/20
     「少なくとも是非のはっきりしているものについては、「正しい」知識を子どもたちには伝えてあげなければいけない」<同感です。教える大人側の再教育も今は必要かと。ブログ紹介ありがとうございます。
  • 典型的ニセ科学としてのEM菌 - cloud9science

    ニセ科学とは,科学を装ってはいるが科学ではないものを指します。 科学か科学でないかはグラデーションになっていて,誰もが納得するような線引きはとても難しいです。 が,それでもなかには真っ黒のものもあって,そういったものには拒否の姿勢を示すことが大切だと考えます。 (グレーゾーンならグレーゾーンなりの扱いをした方がいいでしょう) 琉球大学名誉教授・比嘉照夫氏が提唱するEM菌は典型的ニセ科学のひとつです。 ニセ科学の定義は例えばテレンス・ハインズ『ハインズ博士「超科学」をきる―真の科学とニセの科学をわけるもの』(化学同人1995)によれば以下のようです。 1.反証が不可能である 2.検証への消極的態度 3.立証責任を転嫁する 比嘉照夫氏は,EM菌の効果を第三者が検証する権利はないと主張しています。 (ちなみに福島県環境センターの2008年の調査では,河川へのEM菌投入は汚濁源になることが確かめら

    典型的ニセ科学としてのEM菌 - cloud9science
    OSATO
    OSATO 2013/07/18
     拙ブログ紹介ありがとうございます。すでにEMだんごは環境イベントのツールと化してしまいました。善意とは本当に悩ましい。
  • 藤沢メダカとEM菌

    藤沢メダカは蓮池にしかいない希少種です。その蓮池に酸性で酸素濃度が低いEM活性液が投入されようとしています。 / 2013年7月12日13時30分、蓮池へのEM活性液投入中止を確認しました。EM団子投入は実施されますが、最悪の事態は回避出来ました。皆様のご協力に感謝申し上げます。 / EM団子も投入されないことになりました。詳しくは、その後の経過のまとめ「EMだんご蓮池投入イベント変更の経緯」をご覧下さい。 http://togetter.com/li/533679 参考ブログ :EMと製造物責任 http://powerbreathing.seesaa.net/article/369380125.html /藤沢メダカとEM菌のエピソードがビジネスジャーナルで紹介されました。 http://biz-journal.jp/2013/09/post_2829.html

    藤沢メダカとEM菌
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    OSATO 2013/07/12
     この盲目的な信頼こそ、EMの一番の罪悪なのです。/無事に事が進んでひとまず安心。これを機に環境問題を真摯に考えてもらいたいです。
  • ニセ科学が広まる福島県を心配する声

    東日大震災と原子力発電所事故で大きなダメージを受けた福島県を、ニセ科学が攻略しつつあります。一人でも多くの方に、この実態をご覧頂きたいと思います。

    ニセ科学が広まる福島県を心配する声
    OSATO
    OSATO 2013/07/08
     今回のイベントは、「福島」で行われるという意味を考えると、COP10以来の大々的なEM広報活動です。これは比嘉氏のフジテレビ報道への反撃なのかも。あの番組が福島で放送されなかった事が悔やまれます。
  • 地方自治体に浸透するEM菌・宮崎県三股町と福井県の事例

    下沖 功児(特殊競輪選手) @Koji_Shimooki EM菌は「有用微生物群」と言うらしいが、何と言う微生物が含まれているか具体的に紹介されている説明を見たことがない。「もやしもん」で取り上げたら一体どうなってしまうのだろう…? 2013-05-17 09:31:46 下沖 功児(特殊競輪選手) @Koji_Shimooki 「水質浄化」EM菌効果 検証せぬまま授業 青森 - 朝日新聞デジタル (http://t.co/9b0vyNp9a1) http://t.co/lDnRXy0Z3B EMの効果について比嘉は「重力波と想定される波動によるもの」と主張している。 2013-05-17 09:34:31 リンク 朝日新聞デジタル 「水質浄化」EM菌効果 検証せぬまま授業 青森 「EM菌」という微生物を川の水質浄化に用いる環境教育が、青森県内の学校に広がっている。普及団体は独自理論に基づ

    地方自治体に浸透するEM菌・宮崎県三股町と福井県の事例
    OSATO
    OSATO 2013/05/18
     「実際には担当者の方もEM菌の有用性についての疑義や問題点を把握しており、また町や行政としてEM菌を配布する事にもあまり良い思いを感じていないという事でした。」<これでいくらか救われます。
  • 信州の草花で作る色素増感太陽電池 |ついに諏訪湖もEM菌に ますます・・・・・

    @ -------- スポンサー広告 この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー) http://enatsu28.blog.fc2.com/tb.php/339-646bbf7e トラックバック コメント もう終わったと思っていましたが。何とかならないものでしょうか。 平成24年10月13日「信濃毎日新聞」地域版に ************ 『EM菌を使って諏訪湖浄化実験』 漁協、データ収集へ ・・・・・・菌を混ぜた土団子を湖内に入れ・・・・・・・・ 当面、舟付き場の限られた範囲で実験し、・・・・・・・・・ 下諏訪町の2カ所に毎月1000個ずつ入れる。・・・・・・ ************ とありました。須坂の臥竜公園、松城の堀でも行われているとのこと。 須坂市にある小山小学校は、今も環境教育として活動しているようです。 http://www.koyama-school.ed.

  • ニセ科学? −EM菌、アサザによる水質浄化 - Limnology 水から環境を考える

    今日は水環境学会のシンポジウム「水に関する情報発信・啓発の課題とその解決策」に参加しました。 ニセ科学問題に詳しい菊池誠先生からは「科学とニセ科学:特に水をめぐって」とのタイトルでご講演いただきました。水環境学会会員で自治体職員の少なからずの方にとって悩みの種になっているのがEM団子による川の水質浄化ですが、これのニセ科学性について説明いただきました。EM菌については、ご高著「もうダマされないための科学講義」でも取り上げられているので、ご参考になると思います。 寿楽浩太先生からは「科学技術に関する社会的意思決定の変化と専門家に求められるもの」とのタイトルで原発問題などを例に、トランス・サイエンスの領域が増える中で、専門家(科学者)は意志決定における役割をどう変えればよいかについてご提案いただきました。 主催者側からは山田一裕先生が「科学的思考にもとづく水環境保全活動を阻む教育的課題」とのタ

    ニセ科学? −EM菌、アサザによる水質浄化 - Limnology 水から環境を考える
    OSATO
    OSATO 2012/09/13
     「こういう記事に対して水環境学会会員が積極的にコメントしてほしい、と提案されていました。同感です。」<同感です。専門家なしで行われている環境運動があまりにも多過ぎます。
  • 海の日はEMのイベントです - 宇宙のしくみの検証日記

    7月16日、海の日はEMの元気玉(EMだんご)、活性液を川や海に投入するイベントが 全国で一斉に行われました。 目標 元気玉100万個だそうです。 私も大阪の神崎川に元気玉の投入に行ってきました。 EMの働きは、とってもパワフルで、しかも万能。 農業から医療、環境、エネルギーと様々な分野で次々と成果を上げています。 東北地方の原発の放射能の影響を除去してしまう技術で、しかも安価で一般市民でも 参加できる活動は、EM以外に聞いたことがありません。 3.11の震災で日は変わったと言われています。 しかし、物の技術が普及することで、これまでの既得権を失う人たちは、新聞を 利用してEMつぶしを始めたようです。 EMに限らず、テレビや新聞で、悪いうわさが拡がるのは、世の中を変えてしまう画期的 な発明であるからだと思います。 そういえば、船井幸雄さんが7月末前後に、 『

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    OSATO 2012/07/17
     「これまでの既得権を失う人たちは、新聞を利用してEMつぶしを始めたようです。」<EM信者の気持ち。どんなにマスコミが叩いてもなくならない理由がここに。
  • 茅ヶ崎市のEM菌使用状況 - 書いては書き直し

    わが街茅ヶ崎市は河川の浄化にEM菌を使っていることが、市の公式サイトで確認できます。 http://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/kurasi_gesuido/002655.html ここ9年ほど、市の職員さんや市民団体(こちらとか)などが月1・2回・EM団子もしくはEM活性液を、私の母校の裏の川などに投入してるらしいです。 http://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/sisei_gesuido/7140/002711.html 水質に関する数値は改善したらしいので、いいのかもしれませんが(ただ下のURLにもあるとおり、他にもいろいろ対策してるから、EMのおかげかはわかりかねます)。 ですが、私の母校で総合学習の時間にEMについて教えるってのは正直やめてほしいと個人的には思います。彼らの将来のためには、もう少し「うますぎる話は

    茅ヶ崎市のEM菌使用状況 - 書いては書き直し
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    OSATO 2011/12/01
     「彼らの将来のためには、もう少し「うますぎる話は疑ってかかる」態度のほうを養ってやってほしいです。」<同感です。
  • asahi.com : EM使う河川浄化、研究者「待った」 海汚す可能性指摘 - マイタウン三重

    身近な川をきれいにしたい。誰もがそう思うが、そのための行為が流れ込む先の海を汚しているのではないか――。三重県四日市市で広がる「EM」を用いた河川の浄化運動に、一部の市民や研究者が待ったをかけている。 四日市市では約10年前、ヘドロが堆積(たいせき)し悪臭を放つ水路で、EMによる浄化活動を始めた。市上下水道局は2002年度から毎年、市民団体に対し年間230万〜120万円で浄化を委託している。 市環境部によると、浄化は、EM活性液のほか、液体に米ぬかやでんぷんを混ぜた団子を川に入れる方法。上下水道局、環境部ともに、一定の効果が出ていると認め、他の川にも広がっている。 これに対し、四日市大学の松永勝彦教授(環境化学)が警鐘を鳴らす。同教授によると、EM団子にはリンが約2%、窒素が約7%それぞれ含まれる。ヘドロの分解効果はあるものの、EM団子の分解でリン・窒素濃度が高くなった水や未分解の団子が海

    OSATO
    OSATO 2011/05/28
     ようやく専門家から「待った」が出ましたか。遅かったけど。魚拓しとこうっと。>http://megalodon.jp/2011-0528-2330-52/mytown.asahi.com/areanews/mie/NGY201105270021.html
  • COP10でEM菌 - アグリサイエンティストが行く

    第2回 ひやあつカフェ「農と自然の関わりについて」 (サイエンスカフェ・ポータル) 【サイエンスカフェ情報】第2回 ひやあつカフェ「農と自然の関わりについて」(8/30) (Science and Communication) ケノーベルからリンクのご案内(2014/07/22 08:50) (ケノーベル エージェント) 続・カリフォルニア米の「リアル」 (はてなビックリマーク) 国立民族学博物館(関西モフ会) (『digital ひえたろう』 編集長の日記★雑記★備忘録) [雑記]リスク? (はてなビックリマーク) ツイッターのオフ会に行ってきた (きよの隠れ家) 舞台裏レポート (at the crossroads) [リテラシー]カリフォルニア米の「リアル」 (はてなビックリマーク) バイク履歴 (山形ミクラスの日記) またしても他人のところから引っ張ってきたネタで申し訳ないが、大阪

    COP10でEM菌 - アグリサイエンティストが行く
  • EMへの疑問(5) ~その効果はホントなの?(後編)~ - 杜の里から

    (「はてなブログ」に引っ越しました。該当エントリーはこちらです。) 2008年10月27日に開催された環境フォーラム「よみがえれ!日橋川」の終了後、12月1日、比嘉さんはこの模様を自身のWEBマガジンの中で報告しました。 しかしその内容は、参加者の言葉を載せる事無く、ただあのパンフの文面をそのまま書き綴っているだけです。 (「新・夢に生きる 第19回 環境フォーラム「よみがえれ!日橋川」より) EM活性液投入1年後には水質は大幅に改善され、類型指定Cからその上のランクBに達し、ランクAに限りなく近いBとなった。~(中略)~ EM投入1年半後は、類型指定はBからA、またはAAレベルに達している。海水浴場の水質判定基準で見ると、水泳可のBまたは適のAに達している。測定数値のバラツキは局所的な強い降雨によるもので、降雨がなく見た目にキレイな場合に測定するとAAレベルとなっている。 すなわち、

    EMへの疑問(5) ~その効果はホントなの?(後編)~ - 杜の里から
    OSATO
    OSATO 2009/11/14
     日本橋川の真実。果たして比嘉さんはどう出るか。
  • 新・夢に生きる 第106回 EMの機能と重力波(3) 比嘉照夫

    微生物の力で育む自然農法米 ~南さんの化学肥料、農薬を使わないお米づくり<その2>EMでの除草対策を確立してきた多くの先達たち~竹中純夫さん 2024.06.13 EM普及協会だより

    新・夢に生きる 第106回 EMの機能と重力波(3) 比嘉照夫
    OSATO
    OSATO 2008/11/01
     「EMや波動はエセ科学か?」